●研修目的

小学生、中学生、高校生、大学生を対象として、アメリカの家庭で家族の一員として過ごし、市民生活と学校生活の両面を体験しながら、言葉と心のふれあいにより、幅広い視野、国際感覚、語学力、そして自立心の向上を図ろうというものです。

●研修資格

◎日本国籍を有する小学生(5年生以上)、中学生、高校生、大学生に限る
◎心身健康で、自分の身の回りのことを一人でできること
　⇒詳細は、Q&Aページの「Q13」をご参照ください。
◎異文化や英語に関心があり、積極的な意欲のあること
◎参加者、保護者とも配布された資料を理解し、センターの指示・決定事項を遵守できること
◎参加者、保護者ともプログラムの趣旨を理解していること
◎オリエンテーションに参加すること

※出発前に上記研修参加資格に抵触すると判断された場合、センターでは参加をお断りさせていただく場合があります。
※何らかの持病や症状のある方は、申し込まれる前に、必ずセンターへご相談ください。

●研修期間

【中/高/大学生コース】
2019年7月下旬から24日間
【小学生コース】
2019年7月下旬から15日間

※日程があわない場合でも、個人ベースで対応できる場合がありますので、お問い合わせください。

●研修費用と定員

※福岡、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島空港からの発着料金です。その他、同一料金で参加できる空港がありますので、お問い合わせください。

研修費用に含まれないものとして、以下のものが別途必要です。

• 米国税関申告書作成、携帯品・別送品申告書作成料、電子渡航認証システム（ESTA）代理申告手数料や有効性確認などの費用
• ESTA申請料 （有効なESTAの所有が確認された場合は必要ありません）
• パスポート印紙代・・・・・所持者は不要
• 米国の出入国通行税、入国審査料、税関審査料、検疫使用料、米国保安料、空港施設使用料
• 国内外の空港施設使用料や旅客保安サービス料、国際観光旅客税、航空保険特別料金、空港税など
• 燃油サーチャージ料 (目安：28,000円／2019年1月10日現在)
• 任意の海外旅行保険料
• 個人的な小遣い
• 超過航空受託手荷物料金
  
  ※天候などの当社の関与し得ない事由のため、当初のスケジュールと異なり、ホテルに宿泊をしなければならない場合には、宿泊費や食費が別途必要になります。

※燃油サーチャージ料は、燃油原価の高騰に伴い、航空会社が国土交通省に申請し認可されたもので、航空運賃とは異なる付加的な運賃である、区間によって異なります。一時的なものとして実施されており、区間や航空会社によって料金も流動的です。

●滞在地

アメリカ合衆国　（西海岸を中心として、中西部までに亘る選定された地域）

●申込締切日

2019年5月21日
※ただし、定員になり次第締め切ります。

●利用航空会社

日本航空、アメリカン航空、全日空、ユナイテッド航空、大韓航空、デルタ航空、エバー航空、中華航空、アシアナ航空、エアカナダ

●研修管理

添乗員は同行しませんが、引率指導者(プログラムアドバイザー)が国際線出発空港から同行します。期間中は、センター米国事務所内に、センター職員が常駐し、引率指導者と連絡を取り合いながら、適切なスケジュールや活動内容の実施、運営に関する管理、監督を行います。