Santa Maria更新情報

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    Santa Maria活動写真アルバム

    日々のグループの活動の様子が映された写真や動画を掲載しています。

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  • Santa Maria引率者レポート

    引率指導者から送られてくるレポートを掲載しています。

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    2023
    Jul
    26

    集合時間30分前の朝8時半。那覇空港に着くと、すでに半分くらいの生徒たちとご家族が集まっていました。私も、やっと会うことができたメンバーのみんなや保護者のみなさんと、ごあいさつやお話をしている間にあっという間に集合時間の9時。 本来であれば、事前オリエンテーションで出発前にみんなと顔を合わせる機会があるはずですが、今回はコロナが5類に移行して4年振りとなる本プログラムの実施にあたり、事前オリエンテーションは全てZoom。メンバーみんなが実際に顔を合わせたのは今日が初めてでした。 はじめましてのメンバーも多く、そしてこれからのアメリカ生活への不安もあってか、まだまだみんなの顔に笑顔は少なめ。緊張や不安が私にも伝わってきました。 数日前から台風の進路が気になっていましたが、きっとみんなの日頃の行いがいいんでしょう!ギリギリ強風域も入らずに済みそうな進路に変わっていき、無事、予定通りアメリカへ行けそうです。 夏休みで空港は賑わっていて、搭乗手続きや保安検査、出国審査もかなり混雑しており長蛇の列。時間的にもバタバタでしたが、せっかくなのでグループ写真撮影をねじこみつつ、なんとか大きなトラブルもなく無事終えることができました。保安検査までは琉球新報の富川さんのサポートもあり、心強かったです!ありがとうございました。 出国審査も終わり、出発ロビーで搭乗ゲートを確認後、トイレ休憩を取りながら一息。ここで早速、日本ならではの光景が。子どもたちはみんな荷物を端に置いてトイレへ。荷物を見てくれていた子が数名いたものの、荷物に対して明らかに見守り役の少なすぎるこの状況。治安の良い日本では何の問題も感じないよくある光景ですが、アメリカではありえないなぁと思いながら見ていました。 (子どもたちがみんな帰ってきたら『海外では自分の荷物は自分で守ろう!』と話しました。) みんなの帰りを待っていると、チャイナエアラインのスタッフさんがいらっしゃり、私たちの乗る飛行機が部品交換をしなければならず、1時間ほどフライトが遅れるとのこと。国際線ではこういったトラブルは多々ありますね。 というわけで、ここまでノンストップでバタバタと来たので、少しですがゆっくりする時間をとることにしました。子どもたちも、同じグループの人や他の地域から来たメンバーと話しながら少しづつ距離を縮めていっていたようです。私もいろんな生徒たちと話をしました。ユリアやリナは、ホームシックになるかもなぁと話していました。最年少のハナは『ならないと思う!』と頼もしい答え。みんな多かれ少なかれなるのかなと私も心づもりはしています。 まだホストファミリーの連絡が来ていない生徒も多く、どんなホストファミリーなんだろうと期待と不安が入り交じる生徒も。(私のホストファミリーもまだでしたが、Santa Maria到着までには全員連絡がありました!こういうところ、出発前からアメリカを感じますね...) そうこうしていると、飛行機の搭乗時刻決定のアナウンスが!再集合の時間を12:20にしていたところ、12:10から搭乗開始とのことで、急いで再集合をかけましたが、自由時間中だったにも関わらずみんなすぐに集まってくれてさすがでした! 台北行きの飛行機では、限られた時間で機内食が提供されました。時間がないということもあって簡単なものだったので、育ち盛りの子どもたちには全然足りなかったでしょうね。何か分からないけれど食べたことがあるような味がする丼的なものに、黒い見慣れないものが入っていました。チョコレート以外の何物にも見えませんでしたが、セイタが勇気を出して割ってみたところ...味付き卵でした。 なーんだ(笑)でも、食べてみると食べたことのない味がして、個人的には決しておいしいと言えるものではありませんでした。台北に着いてからみんなに聞いてみると、半分以上の子たちは全部食べ、数名は一口だけ食べたと。卵には全く手をつけなかった子もいたようです^^;その気持ちはよく分かる!けれど、食というのは、いちばん身近に異文化を感じられる良い機会なので、見慣れないものであってもひと口は口にしてみよう!と話した私なのでした。 台風の強風域に近かった影響なのかそれ以外の要因なのか、台北着陸直前のしばらくの間、かなり機体が揺れました。体がふわっと持ち上がる感覚も何度かあるような大きめの揺れもあり、少し酔ってしまった子も。幸い着陸直前に少しだったので、着陸して飛行機を最後に降りる頃にはだいぶ落ち着いていました。よかった、よかった! 予定より30分遅れで到着した台北。何だかみんなすでにかなりお疲れ気味。みんな大きく重いリュックを背負ってたくさん歩いたり並んだりしましたからね。正直私もくたくた。 台北ではまず、LA行きの飛行機の搭乗口を確認し(Skytrainという空港内の電車?で移動しました)、少し自由時間をもうけ、前の便のお客さんたちが待合からいなくなるタイミングを見計らって座席を確保しケーススタディをすることに。 ここで問題が発生!14:15の集合時間にヒマリ、シズク、ナツが遅刻!どこかで迷子になっているのではないかととても心配しました。もう少しで探しに行く、というところで帰ってきた3人。話を聞いてみると、買い物をしていて会計でバタバタしてしまったとのこと。慣れない海外ではありますが、だからこそルールを守った集団行動はとても大切です。1人の行動が全体に影響するのです。先を見越した行動ができるように、と少し話をしました。これからは遅刻せずにね! ケーススタディでは、グループごとに話し合って、それぞれの意見を発表してもらいました。実際にこれまでの参加者が抱えた問題について考えることで、自分が同じような問題に出会ったときに備えておくことができます。また、過去にあった実例を知ることで、同じようなトラブルが起きることを未然に防ぐことも出来る、とても大切な学習です。 みんな、いろんな意見交換をしていました。アメリカでもこの学習が生かせますように。 ケーススタディを1時間強したあとは、搭乗時間まで30分ほど自由時間にはしたものの、あまり出歩く子はおらず、みんなでのんびりおしゃべりして過ごしました。待合の一角をチームSanta Mariaでいい感じに確保できたおかげもあって、居心地も良かったかな?だいぶメンバー同士打ち解けてきた子たちも増えてきたようです。楽しそうな笑い声も聞こえてくるようになりました。この調子、この調子。 搭乗時間が迫ってきたので、注意事項を伝え、いざLAへ!『時差ボケ予防のために飛行機では機内食を食べたらすぐたくさん寝てね!』と伝えたのですが、半分くらいは食事前からすぐ爆睡(笑)ここで寝すぎるとご飯のあと寝られなくなるぞー?!とハラハラしました。 1回目の機内食は、Chicken riceかSeafood pastaから好きな方を選んで食べました。2人のCAさんの声が聞こえたのですが、1人は『Chicken rice or Seafood pasta?』と英語で聞いており、もう1人は『鶏ごはんか魚のパスタ?』と日本語で聞いていました。英語で聞くとの日本語で聞くのは、頭の中で想像する料理のイメージが違い、面白かったです。 英語で聞かれてChicken riceを選んだというミユに後で話を聞いてみると『チキンライスってオムライスの中身みたいなものかと思った!』と話していました。たしかに、そうだよねー(笑)実際は、回鍋肉的な味付けの鶏とキノコの炒め物に、中華料理でよくあるチンゲン菜を1本丸々ゆでたものがご飯に乗っている料理で、とてもおいしかったです。 フルーツのお皿には、見慣れない緑の皮のフルーツが入っていました。『パサパサして酸っぱい梨みたいなの』と誰かが言っていたこれは、CAさんに聞いてみたところ、グァバでした!ミオに『あのフルーツなんだったかわかる?』と聞いたら、『グァバみたいだった』と答えたので驚きました!沖縄ではよくグァバジュースなど見かけますが、食べることあるのかな?私は初めて食べたので、また新たな経験ができて嬉しかったです。こういう喜びをこれから子どもたちにもたくさん経験してほしいです。 その後は、私の心配をよそにみんなたくさん寝たようです。 LAまで3時間くらいのところで2回目の機内食。今回はOmletかChicken から選びます。私たちの座席が一番最後だったんですが、食べたい人はメインディッシュ2つ食べていいよ!とお代わりの提供までありました!これは初めて見たなぁ。ふと隣を見ると、メインディッシュのないセイタ。どうしたのか聞いてみると『分からない、なぜかない』と。自分でCAさんに聞いてごらん?とアドバイスしても『いや、大丈夫っす...』で済まそうとする。 さっき台北のケーススタディでやったじゃないのー!(朝ごはんがない、と毎日午前中お腹を空かせていた問題)自分の口でちゃんと伝えなきゃ!!それでも頑なに聞かないセイタ。CAさんが全て配り終えてしまいそうだったので、私が急いで呼んで、無事メインディッシュをゲットしました!なぜか2種類とも(笑)1人具合の悪くなった子がいましたが、飛行機が着陸した頃には落ち着いたようで一安心。飛行機は予定通り無事ロサンゼルスに到着しました。 入国審査の長蛇の列は、通り抜けるのに2時間を要しました。2時間列に並んだ最後に待ち構えていた審査官との英語でのやり取り。アメリカに来て初めての英語でのやり取り。通じなさすぎて肩を落として出てくる子、パニックになってしまった子、いろんな子がいました。が、なんとかこの最初の関門をみな突破することができました。 私は最後の一人が終わるまで傍で待ってから荷物のターンテーブルに移動したのですが、そこではすでにチームSanta Mariaメンバーの荷物がまとめてありました。みんなありがとう! そうして到着ロビーに出られたのは、空港に到着して2時間半後の17時でした。満面の笑顔で迎えてくださったのは、Dorothy(腰を痛めているTCのRuthの代わりにお迎えに来てくれた)と、TCのDianneでした。ロサンゼルス国際空港はとても人が多く、ちょうど帰宅ラッシュの時間です。Santa Mariaまでも3時間半ほどかかるとのことで、あいさつもそこそこに足早にバスに向かいます。 17:30に空港を出発し、途中、Camarilloという町でマクドナルドに寄りました。初めてのアメリカでの買い物です。注文の準備ができた人から注文していくスタイルだったのですが、まだまだ遠慮して?不安で?後ろに下がってしまう子が多かったです。こういう姿勢にも今後変化が現れてくるのだろうなと楽しみです。 注文では、combo(日本で言う『セット』)ではなく、欲しいものを単品で買っている子達が多かったです。注文するときは、DorothyとDianneが丁寧に教えてくれたので、子どもたちもドキドキしながら自分で注文。コインでお釣りをもらったメイは、初めてのアメリカのコインをまじまじと見ながら『これが1セント、これが10セント』と確認して、友だちにも教えてあげていました。 全員、"to go"(テイクアウト)でバスに持ち込み、食べながら引き続きSanta Mariaを目指します。 ホストファミリーの待つSanta MariaのWalmartに到着したのは21:45。那覇に朝9時に集合してから約28時間の長旅でした! やっとのことでホストファミリーと対面でき、疲れて元気のなかった子どもたちも元気が出てきたようです。笑顔でホストファミリーと話をしながらそれぞれの家へと帰っていきました。 今夜は一体どんな夜を過ごすのでしょう。明日、みんなの話を聞いたり、日記を読んだりするのが楽しみです。 とりあえず、みんな、長旅お疲れ様!今日はゆっくり休んでね!

    2023
    Jul
    27

    《授業前》8:45、私はメイのホストファミリーに拾われ一緒にスタディセンターへ。 みんなはどんな夜を過ごしたかな?と楽しみにしていましたが、先に到着していたみんなはとても静かに待っていました。 まだまだ疲れが取れきれてないようです。特に、離島組は、早い人は那覇を発つ4日前には自宅を出てきていたらしく! 台風の影響も考えて、早め早めに行動してのことですが、慣れない環境での生活やアメリカまでの長旅による疲れは、一晩ではなかなか取れきれなかったようです。 昨晩の到着も遅かったし、その後ホストファミリーと盛り上がって寝る時間が遅くなった子も。今日も帰宅したらゆっくり休んでほしいです。

    《午前の授業:オリエンテーション》9時になり、Ruthによる最初の授業開始です。その前にかわいいアシスタントの紹介がありました。Ruthの孫のZoeyです。腰を痛めていて自由に歩き回れないRuthのお手伝いをしてくれるそうです。まずは名札を書いて、1人ずつRuthとあいさつ。初対面時の握手の仕方を学びました。日本人は握手に慣れていないので遠慮がちに軽く握りがちですが、アメリカでのあいさつにおける握手は、しっかり握ることがとても大切です。しっかり握ることで、自信や相手に興味があることが伝わります。みんなも、しっかり握る握手の練習をしました。How are you?に対しては、I'm fine.と答えがちですが、違うことを答えられた人はキャンディをもらえました。RuthとDianeの授業では、積極的に発言したり前に出たりするとキャンディがもらえるようです!みんなのやる気もアップしてきました! 次は、配布されたノートにJournal(日記)を書く時間です。今日の質問は"What are your first impressions of America?"。空白のままなかなか進まないので、『辞書を使っていいんだよ。毎日持ってくることになっているよね?』と声をかけると、やっと辞書のことも思い出し、早速使いながら、単語や文章などできる範囲で書いていました。でも、辞書を持ってきていない人がいたので、毎日必ず持ってくるように伝えました。みんなのJournalを覗いてみると、1番多く書かれていたのは"cold"の文字!そういえば昨日のレポートに書き忘れてましたが、夜のSanta Mariaは12度ほどと寒く、バスを降りた生徒たちは寒さに震えていました。 その後は、Student Bookを使って、このホームステイ期間中のルールをみんなで確認しました。 "Talk as much as you can."(可能な限りたくさん話す!)は、このホームステイで常に意識してほしいことです。ほかにもたくさんのルールをみんなで確認しました。さすが高校生チーム、なかなかの早口でしゃべり続けるRuthの話を聞き、きちんと理解できているようで、相づちを打つ姿が頼もしいです!中学生たちは、分からない部分の方が多いという子がほとんどで、ポカンとしている子、途中から理解することを諦めたような態度の子も見受けられました。今日はオリエンテーションということで、ひたすらRuthが話す時間が長い特別な授業だとのこと。明日以降はもっと生徒たちが活動的な授業が増えてきて、今日のように難しい長い話をすることは少ないよ、とRuthが説明していました。最初に大切なルールを押さえておくことはとても重要なことなので、みんながんばれ!いくつかのルールは、スキットを通して学びました。スキットではお手伝いを募集。最初はメイが手を挙げてくれました。積極的に手を挙げて授業に参加する姿はとてもカッコイイですね!メイはRuthのショッピングの相方を演じてくれました。次のスキットでは、ヒナタが警察官を引き受けました。2つのスキットで学んだことは『絶対に荷物から手と目を離さない』ということ。全員で"I solemly swear, I will not leave my bagpack unattended on my honor."(私は絶対に自分の荷物を放置しないと固く誓います)と誓いました!最後のスキットはミユが腰を痛めた人を演じました。緊急通報についての学習です。アメリカでは、警察も救急も911に電話するので、万が一のためにしっかり覚えていてね! Ruthと滞在期間中のルールの確認が終わったらDianeにバトンタッチ。次は、Iteneraryの確認です。日本でもらっていたものと少し変更がありました。さよならパーティーについても少しづつ準備を進めていく予定です。私たちのスタディセンターはSanta Mariaの街中にあるので、平日の午後はいろんな施設に歩いていくことができます。オリンピックサイズのプールや映画館、ショッピングモール、シニアセンター...これから待っているいろいろな活動が楽しみです。DianeはRuthよりゆっくり話してくれるので、中学生メンバーたちも理解できることが多かったのか、Dianeの目を見ながらうなずく姿が増えてきました。少しずつ耳が英語に慣れていくことでしょう。

    《ランチ》たっくさんの英語のシャワーを浴びて頭が疲れ切ったあとは、待ちに待った?ランチタイムです!みんながどんなランチを持ってくるか楽しみにしていたので、みんなのランチを覗きに行こうとしたそのとき、メイが大きな声で英語で質問する声が聞こえました。ホストファミリーに持たせてもらったカップラーメンを食べるのに電子レンジを使う必要があり、それについてTCの先生に質問したようです。(私がバタバタしていて、なんと聞いたのか正確にはよく聞こえませんでしたが、"microwave"という単語ははっきり聞こえました。)Dianeがキッチンに連れて行ってくれて、電子レンジの使い方含め、カップラーメンの作り方を一緒に確認してくれました。私も、電子レンジで作るカップラーメンを実際に見るのが初めてだったので、興味深く一緒に見学させてもらいました(笑)が、肝心の味の感想をメイに聞くのを忘れていました!というのも、カップラーメンをレンジに入れたあと、他の生徒たちのランチを見に行ったからです。一番多いのはサンドイッチでしたが、スナックに韓国のりを持ってきている子達がちらほらいたのがおもしろかったです。こちらでは、スナックとして海苔が食べられているんですね!海苔好きな私としてはとてもうらやましく、実は今日、帰りに買って帰りました。私も明日のランチに持っていきます!

    リンは、ジップロックに入った生の人参を恐る恐る食べていました。それを静かに見守っていたGirls。 リンの感想は『味、あんまりしない…』でした。それを聞いたみんなは『へー!そうなの?』ととても意外そうな反応でした。アメリカでは定番のアップルソースや丸ごとりんごを持ってきていた子も。みんなで見せ合ったり、シェアしたりして、初めてのアメリカンランチを楽しんでいました。

    《午後の活動:サンタマリア散策》スタディセンターはサンタマリアの街中にあるので、午後は歩いて街の散策をしました。まずはメインのCity Hall(市役所)へ。まずはCode Compliance Divisionの2人がどんなお仕事をしているかお話してくださいました。私でも理解するのがやっとなぐらいのマシンガントークで、子どもたちはほとんど理解できなかった様子。目の前をものすごいスピードで走り去る本場の英語に圧倒される子もいれば、眠気に襲われる子も。そんな中、頑張って理解しようと食らいつく子も。高1のヨシキは『7割はわかった!』と自信ありげです。さすが!このCode Compliance Devisionというのは、簡単に言うと、市民がしっかり法律を守って健康で安全な生活を送れるよう管理する部署だそうです。お話をしてくださったあと、みんなにフライヤーとステッカーをプレゼントしてくれました。ありがとうございます。 その後は、市役所で働くMarkさんが、Santa Maria市の現状や歴史についてお話してくださいました。Santa MariaはSanta Barbara郡で一番人口の多い市だそうです。意外にも、郡の名前と同じ名前を持つSanta Barbara市よりも大きな街なのですね。そのSanta Barbara市のダウンタウンは、白い壁とスパニッシュタイルと呼ばれる瓦(色は茶色と指定されている)の建物しか建てられないことになっているそうで、Santa Maria市役所も、それと同じ外観をしているそうです。市役所以外にも同じような伝統的な外観をした建物は多く、とても洗練されていて美しいです。市役所の外でいろんな話を聞いたあとは、中に入り、市議会議場を案内していただきました。議場の中を見学できるなんて、とても貴重な経験です。こういった、観光旅行では決して体験することができないようなことをたくさん経験できるのが、このホームステイプログラムの素晴らしいポイントの一つです。議場では、アンナが市長席、リナ・ユア・メイ・リンが市議会議員の席に座ってみました。椅子の座り心地はどうだったかな?最後にMarkさんから『こうやってSanta Mariaに来てくれたことを本当に素晴らしく思う。この旅はみんなにとってかけがえのない思い出と人生の糧になるだろう。みんなが最高の3週間を過ごせるよう祈っている』というメッセージもいただきました。Thank you so much! 市役所のあとは、引き続き街の散策です。Ruthの孫のZoeyと英語で会話にチャレンジしていたGirls。Zoeyが13歳と知り、悲鳴に近い声が上がっていました(笑)。アメリカ人は日本人からするととても大人っぽく見えますよね。みんなZoeyは高校生だと思っていたそうで、それがこのグループの一番年下だと分かったのだから驚きを隠せなかったようです。逆に日本人はとても若く見られるので、私は昨日Dorothyに『12歳かと思った!』とジョークを言われました(笑)。実際はアラフォーなのですが…^^;。さて、散策しながら、とある目的地を目指します。それはアイスクリーム屋さん!Ruthがみんなにアイスをおごってくれました!みんなウキウキしながら頼み始めましたが、ちょっと様子がおかしいことに気付き始めます。シングルスクープと言っていたのに、みんなが手渡されるのは全部2スクープぐらいあります。なぜかと疑問に思っていたら、なんとお店の方のご厚意でおまけしてくださったんだそう!みんな、アメリカンな量の多さに若干引き気味です…(汗)ヨシキなんて、ちょうどここに来る道中に『アメリカ来てから甘いもの食べすぎてるー』と疲れ気味に言っていたのに、ど派手な青とピンクのビッグアイスクリームを手にしているではないですか。子どもたちがそんなに大きいのはいらないと言ってるよ、とRuthに伝えましたが、Ruthもせっかくのお店の方のご厚意には何も言えない様子。みんな、頑張って食べました。このちょっと苦い経験も、アメリカでしか経験できないことだったと笑えるときがくるでしょう!そんなこととはつゆ知らず、店員さんは『俺のことはIce Cream Manと呼んでくれ!ハッハッハ!』ととても陽気な良い方でした。途中でお店に来た現地の男性は、4スクープの超ビッグアイスを嬉しそうに買って帰ったので、アメリカ人のアイス好きは想像以上のものですね。遠路はるばる日本から親元を離れて来てくれた中高生に、お店の方が良かれと思ってサービスしてくださったのもよく理解できます。これも異文化ですね。 大きなアイスを食べながら、スタディセンターへと戻りました。その途中、とても美しい壁画に立ち寄りました。なんとこの絵、TCのDianeが11年前に描いたものだそうです!細部までとても美しい大きな壁画。せっかくなので、壁画をバックに、この素晴らしい画家さん(Diane)とグループ写真を撮りました。 その後はスタディセンターに戻り、明日持ってくるもの・やってくることを確認しました。ホストファミリーと一緒にやる宿題を必ずやってくること、昨日は疲れすぎて書けなかった日記を今日の分と2日分まとめて書いてくること、辞書を必ず持ってくること、など。そうこうするうちに4時になり、ホストファミリーが迎えに来た順に帰路に着きました。まだまだ疲れが残っているようなので、今日もゆっくり休んで明日に備えてね♪

    2023
    Jul
    28

    《授業前》Ruthの車が壊れたらしく、私を毎朝車に乗せてくれるメイのホストマザーが、Ruthの家にステイしているアンナとZoeyも迎えに行かないといけなくなり、私は9時ちょっと過ぎに到着。 到着後も、連絡も取れない・学校にも来ていないという子がいたり、体調が悪くお休みしている子がいたり... ホストファミリーたちと連絡を取ったり家にいる子と電話で話して様子を確認したり、朝からとてもバタバタでした。 アメリカでの生活も3日目。実質2日目。体と心をアメリカに適応させるために、子どもたちも頑張っています。

    《午前》今日もまず、英語でのジャーナルからです。今日のお題は"What's the difference between America and Japan?"(日本とアメリカの違いについて)。 メイが気付いたのは『アメリカでは小さな子どもも親とは別々に寝る』こと。日本では子どもが結構大きくなるまで親と一緒の部屋で寝ますが、アメリカでは小さい頃から自分の部屋で寝る子が多いです。Ruthの話では、だいたい5歳以上は1人、または同性のきょうだいと寝るとのこと。メイのホストシスターとホストブラザーは5歳と7歳ですが、一人で寝てるんですね! ほかにも、アメリカのものは全て大きい、信号機が縦、歩行者信号がカウントダウン式、などいろいろ気付いたことがあったようです。Ruthが『みんなはシャワー派?お風呂派?』と尋ねると、圧倒的にシャワー派が多かったです。 これは沖縄だからでしょうか?沖縄の子どもたちじゃなければお風呂派が多そうですが、沖縄の子たちにとってはここはアメリカとはあまり変わらないようですね。 何名かの生徒たちに話を聞いていると、Ruthの夫がやってきました。朝、車が壊れてバタバタしていて朝ご飯が食べられなかったRuthに、朝ご飯と飲み物を持ってきてくれたのです。Ruthは夫の素晴らしさ、家族の素晴らしさについて話してくれ、『アメリカでは夫婦というものはこうするのよ。』とキス♡生徒たちは『キャー!!』と歓声をあげたり恥ずかしそうに目を逸らしたり(笑)アメリカの文化にドキドキした生徒達なのでした。 その後は、ホストファミリーについて学びました。昨日はオリエンテーションだったので生徒たちは一方的に話を聞く時間も多かったですが、今日からは子どもたちが参加する時間も多くなってきます。 まずは、家族に関する単語を学び、リピート練習をしました。本場の先生の発音は、学校の英語の先生とはまた違うようです。ここでは、日本の生徒が聞き取りやすいような発音はしてくれません。 日本人がわりと聞き取りやすいというイギリス英語でもなく、アメリカ英語です。"girls"などはrとlが続いていてとても難しい発音。 頑張って真似して練習していました。いろんな単語を順番にリピートしていたら、突然Ruthが大笑いしだしました。子どもたちは一瞬目を見合わせて戸惑ったかと思うと、何かに気付いて生徒たちも笑いだしました。 単語をリピートしていたはずなのに、その途中でRuthが"What country are you from?"と質問を挟んできたのです。 それに気付かず、子どもたちはRuthの質問もただただリピートしてしまったのです(笑)ひと笑い起きて和んだところで、今度は今学んだ単語を使ってセンテンスを作る練習! "pretty"を使って文を作って発表することになったアンナは、授業のアシスタントをしてくれているZoeyについて"Zoey is pretty."と言ったら、Zoeyは照れて顔を隠しました。 こういうことを恥ずかしがらずにホストファミリーや出会った人たちに伝えられたら、とっても喜んでくれるし、素晴らしいコミュニケーションになりますよね。 次は、アメリカのお金について学びました。実際のコインやお札を見せてもらって確認したあと、空港からSanta Mariaに来る途中で寄ったマクドナルドや、昨日ホストファミリーと買い物に行った子は、手元にあるコインを机に出して、それが何なのかじっくり見て考えてみていました。 25セントコイン(クォーター)は、同じクォーターなのに絵が違うものが多いため、マオは『先生、これ同じコインですか?』と混乱。『25セントは、アメリカの50州全てのデザインがあるんだよ』と教えてあげると、『へー!!』と驚きの顔。 一緒にどの州のデザインか確認しました。(コネチカット州とサウスカロライナ州のものでした。)ミオは『1ドルってPennyがいくつだ?』と頭を悩ませていました。

    《ランチ》ランチタイムは、男子は外で食べていました。部屋の中はクーラーなどつけなくてもひんやり感じるサンタマリアですが、外は日差しが強く暑いです。 といっても、乾燥していて汗はかきません。強い日差しの中にいる男子に、しっかり水分補給をしてね、とアドバイスしました。 暑くても汗をかかないので、つい水分を摂るのを忘れてしまい、無意識のうちに脱水になりやすいからね、と。(そんな私が午後から具合が悪くなってしまい、本当に恥ずかしかったのですが...。) 昨日具合が悪くて早退したトモキも、たくさん寝て元気になったようで安心しました。 そこに、ジンシと一緒に二人の日本人留学生が来ました。ジンシの家にステイしている別の団体のアオと、その友達のゼンです。 アオは東京、ゼンは京都から来た高校生です。午後からの活動に一緒に参加してくれるとのことで、みんなに紹介しました。午後は近くのモールに行ってScavenger Huntとショッピングです♪

    《午後の活動》午後は、近くのモールまで歩いて行き、Scavenger Huntです!グループごとに分かれて、決められたお題のものをモールの中から探します。 全部探せたチームからショッピングのできる自由時間なので、みんなはりきっています♪ここでもRuthがいつも言っている大切なルールをしっかり確認します。 #1 You always have a buddy!(必ず誰かといること=絶対に一人にならないこと!)#2 Do not leave your backpack unattended.(リュックから目と手を離さない) #3 時間を守る!時間が守れなかったグループは、月曜の朝にみんなで歌ってもらうというルールだそうです(笑)。がんばろうね! 集合場所を確認して、グループごとに散らばります。まずは14:30までというタイムラインまでにリストのものを探します。本屋さん、靴屋さん、ハンバーガー屋さん... 『写真を撮ってくる』というお題もあります。 私も4つのグループを回りながら様子を観察していました。ヨシキ、コウ、マオ、ニチカ、ヒナタのグループは、効率性を上げるために館内マップを見ていました。 賢い!しかも、最後の『グループフォトを撮る』というお題を、その場にいた私にお願いしてくるではありませんか!効率が良すぎる!(笑)でも私もPAなので、一筋縄ではいきません。 英語でしっかり頼めたらね、と伝えると、サブリーダーのコウが英語でお願いしてくれた。とっても良い写真が撮れたはずです♪ついでに私も撮らせてもらいました。 各々リストのものを探して、14:30になる前には全てのグループが自由時間をゲットすることができました。ジンシは、ほかの留学生と一緒に服屋さんを見ていました。 変な日本語のTシャツがあって、思わず笑ってしまいました(笑)。ジュース屋さんで美味しい飲み物を楽しんでいた女子も。みんな一体何を買ったのでしょう?お土産もたくさん買ったかな? 帰ってきたら聞いてみてくださいね。 買い物を楽しんだあとは、みんな時間に遅れることなく集合し、ホストファミリーのお迎えが来た順に帰宅しました。

    明日はウェルカムパーティーです。今日、体調が悪くておやすみしたリナ。午後はだいぶ良くなったとのことだったけれど、念のため一日お休みしました。明日は来れますように。

    2023
    Jul
    29

    今日は11時から13時まで、ホストファミリー主催のウェルカムパーティーでした。 それぞれのホストファミリーが食べ物を持ち寄るPotluckスタイルで行われました。 屋内であると思っていたら屋外(公園)だったので、ヒナタは驚いていました。日本では外でパーティーすることはたしかにあまりないですね。 ナツとヒマリのホストファミリーは、いかにもアメリカンなカラフルなフロスティングのケーキやクッキーを買ってきてくれました。 ミオとハナのホストマザーは、M&M'sのデコレーションがかわいいブラウニーを作ってきてくれました。 メイのホストファザーは農家で、サンタマリアが産地として知られているイチゴをたくさん持ってきてくれました。 ほかにも、ホットドッグや野菜、フルーツなど、いろんな料理が並んでいます。とてもワクワクするパーティーです。

    みんなが集まったらそれぞれの家族が、自分たち家族とホストしている生徒を紹介しました。 子どもたちも、他のメンバーたちのホストファミリーを知ることができるよい機会でした。 私も、すべてのホストファミリーに声をかけ、子どもたちについていろいろお話できて良かったです。

    子どもたちは最初自分たちのホストファミリーとランチを食べたあと、久しぶりに体を動かして楽しんでいる人が多かったです。 ここサンタマリアの夏は、毎日青い空がとってもきれいで天気がいいです。体を動かすにも最高な気候です。 ミオたちは、ホストシスターたちと一緒にバスケの3on3をしていました。 ミオはアメリカに行く前から、『アメリカ人とみんなでバスケをしたい』と話していたので、やりたいことが1つ叶って良かったね! 他にも、バレーをしてる女子や、キックベースをしてる男子の姿も。久しぶりに体を動かして気持ちよかったことでしょう! 私は、木陰で涼みながらそんなみんなを見ていたメイ・リナ・マオ・コウに混ざっていました。 日向は日差しが強くて暑くても、木陰はひんやり涼しく、これもまた気持ちいいです。

    さて、実は今日のウェルカムパーティーには、PAである私が20年前に高校留学したときのホストシスターズ(私と同級生の双子)も遊びに来てくれていました。 15年ぶりの再会のために、私が留学していたワシントン州からわざわざ飛行機に乗って会いに来てくれたのです! サンタマリアのメンバーたちを見て、『とてもかわいい!みんな一生懸命がんばっているんだね!勇気があって素晴らしい子どもたち。 あのときのコズエのように(^^)』ととても褒めてくれて、私も誇りに思いました。生後9ヶ月の赤ちゃんを連れてきていたので、女子の人気の的でした(笑)。 用事のあるファミリーから徐々に帰宅し、お開きとなりました。ホストファミリーと過ごす初めての週末。子どもたちは一体どんな週末を過ごすのでしょう。 月曜に話を聞くのが楽しみです!

    *ユアはホストファミリーと出かける予定がありウェルカムパーティーを欠席したため、写真に映っていません。

    2023
    Jul
    31

    《授業前》

    今日はみんな時間通りに揃いました。気になるほど体調が悪い子もなし!みんな少しはアメリカ生活に慣れてきたかな? みんなが元気に揃って嬉しい朝です♪

    《午前の授業》

    最初はお決まりのジャーナルから。今日のお題は"Write down what you did last weekend."(週末にやったことを書こう)です。 私が毎日チェックしている日本語での日記には、子どもたちの楽しそうな週末の出来事がたくさん書かれていました。 ユリアとシズクは、ホストファミリーにカレーを作ってあげたんだそう。ユアは、ホストファミリーとドジャースの野球の試合を見に行ったそうです。 このあたりは近くにビーチもたくさんあるので、ビーチに連れて行ってもらった子や、クリスチャンも多いので、日曜は教会に行ったと書いている子もたくさんいました。 英語でのジャーナルにもそれらのことが書けたかな? 次は宿題の提出。ホストファミリーの名前を聞いて書いてくる宿題があったので、発表してもらいました。メイとアオゾラは、犬の名前まで発表していました! ホストファミリーと一緒にやった宿題なので、ホストファミリーが犬まできちんと家族の一員として名前を教えてくれたということです。 犬は人間の友達として日本よりはるかに多く飼われているアメリカらしい宿題の答えですね。その後、ちょっと話が逸れて国旗の話になりました。 アメリカでは毎朝国旗を向いて胸に手を当て『忠誠の誓い』というものを幼稚園の頃から暗唱させられます。今日はRuthの孫のZoeyが実際に言って見せてくれました。 国旗はとても大切に扱われ、決して地面につけてはいけないとされています。もし傷んで処分するときも、ゴミ箱に適当に捨ててはいけないそうです。 日本の国旗に対してそういう考え方のない子どもたちは、考え方の違いに驚いていました。

    10時を過ぎたのでここでひと休み。Zoeyのマネをして、少し体を動かします。 ちょっとストレッチのはずが、途中から、さよならパーティーで歌うWe are the Worldの練習も始まりました。 簡単な歌詞の部分はリピートですぐ歌えるけれど、急に難しいセンテンスになるとなかなか歌えません。さよならパーティーまでに練習しようね! さて、10分の休憩を挟んだその後は、日本の家族にポストカードを書く時間です。 アメリカに着いたら日本の家族に手紙を書こう、とオリエンテーションで話があったので、どこかでみんなでポストカードを書く時間が取れないか?とRuthに相談したら、Ruthがポストカードを準備してくれました。 そして授業時間を使って書くことになったのですが…みんな、アメリカ式で日本の住所を書くのに一苦労^^;。 Ruthも日本の住所の書き方が分かっていなかったので、私が少し入って助け舟を出しました。なんとかみんな住所を書き終わって一安心。 裏には、日本の家族に思い思いにメッセージを書いていました。きちんと書けていたらそのうち届くはずなので、保護者のみなさんは楽しみに待っていてくださいね!

    《ランチ》

    週末3日分の日記チェックが終わらず、みんなのランチを見に行く時間がなかなか取れなかったのですが、リナとミユがアメリカのランチの定番を飲んでいたので見せてもらいました。 Kool−Aidというパウチに入ったジュースです。コウとマオは相変わらず海苔をスナックに食べています! 気に入ったので、お願いしてランチに入れてもらっているそうです♪そしてメイは今日もとんこつラーメン! 授業初日の木曜日もでしたよね?アメリカンランチ、楽しんでます。

    《午後の活動》

    午後は消防署と図書館見学です。歩いて行く途中の交差点でパトカー2台を見かけたのでヒナタが手を振ると、サイレンを鳴らしながら走り去っていきました。粋なサービス精神です! 消防署に着くと、黄色の大きな消防車が出迎えてくれました。アメリカでも消防車は赤系のことが多いですが、サンタマリアの消防車は鮮やかな黄色です。黄色い消防車もいいですね♪ まず、消防士さんに消防署の中を見せてもらいました。1回に6人、48時間交代での勤務だそうです。最初に入った部屋には、キッチン・ダイニング・リビングがありました。 これもまたアメリカらしいと思ったのが、LDKの外にはBBQができるパティオがあるということ。日本の消防署には絶対にないよね、と誰かがつぶやいていました。ここで、消防士さんが何か質問はないか?と聞いてくださいました。 消防署に来る前に、Ruthが『必ず質問をしよう!質問をすることはとても大切』と話していたので、誰か手を挙げてほしいところです…すると、ミユが手を挙げました。ミユの質問は"Do you sleep here?"。たしかにみんなが今いるところにはLDKしか見当たりません。 すると、消防士さんが"Yes!"とベッドルームとバスルームを見せてくれました。Great job, Miyu! ここで今度はメイが、ベッドルームの数を聞いていました。メイは8つあると思っていたようですが、ちゃんと聞いてみるとベッドルームが6つとバスルームが3つとのことでした。 やはり、きちんと質問することで正しい情報や聞けなかったかもしれない情報を得ることができますね。これからまだまだいろんなところに行く機会があるので、みんながいろんな質問をしてみてくれることを期待しています。 中をぐるっと回ると、最初の消防車のところに出てきました。そこで今度は、その消防車(はしご車)について詳しくお話を聞きました。 始めは消防士さんから少し離れたところにいた男子勢。気が付くと一番前で身を乗り出して話を聞いていました(笑)。 消火活動で実際に使う道具・工具を前に目がキラキラしていました。消防服のフル装備にも着替えてくださって、とてもかっこよかったです! フル装備姿の消防士さんとこぞって写真を撮っていたのも男子でしたね(^^)。消防車の説明が終わったあとは、消防車をバックにみんなでグループ写真を撮りました。 その後は、ポンプ車がいれば放水を見せてもらえるかもと話していたのですが、あいにくポンプ車は出動中だったため、はしご車を実際に動かして見せてくれることになりました。 このはしご車のはしごは、なんと50mも伸びるんだそうです!目の前で空高く伸びるはしごを見せてもらえるなんて、なかなか見れるものではありません。 消防士さんが上まで走って上って下りてくるところも見せていただきました。大人の私でも興奮しました! 最後は、お話してくださった3人の消防士さんと一緒に写真を撮りたい人は、写真を撮らせてもらいました。みなさん、ありがとうございました。 消防署を後にし、図書館に向かいました。スタディセンターのすぐそこにあるこの大きな図書館は、サンタマリアの中央図書館です。 まず中をぐるっと回った後、2チームに分かれました。1つは、入り口にある中古本販売ショップを見るチーム。1つは、図書館の中で自由に過ごすチームです。 半分以上の生徒が中古本販売ショップを覗いてみることにしたようです。元々図書館で貸出していた本。 1冊50セント〜1ドルで購入できる仕組みでした。インテリア用、お土産用、自分用…思い思いに本を購入していました。 私も家でお留守番してくれている4歳の息子に絵本を買いました。 図書館の中で自由に過ごしていたみんなに圧倒的に人気だったコーナーは、日本の漫画コーナー!鬼滅、進撃の巨人、デスノート、ハイキュー!!、呪術廻戦、セーラームーン…本当にたくさんの日本の漫画がありました。中身はもちろん英語です。 右から左に進むのに、文字が英語のため横書きなので、なんだかちょっと読みにくそうでした。

    集合時間には誰も遅れることなく集合完了!すぐそこのスタディセンターに戻り、ホストファミリーのお迎えが来た順に帰宅です。 今日は、アメリカに来てから初めて最初から最後までみんな元気に過ごせて本当に良かったです。また明日も元気なみんなに会えますように(^^)

    2023
    Aug
    1

    《授業前》

    今日は朝から曇り空でとても寒かったです。13℃しかないとのこと。いつも一緒に学校に行くメイは、ジャケットを持ってなかったので、ホストマザーが貸してくれました。 スタディセンターに着くと、みんな凍えていました。沖縄の子どもたちはやっぱり寒さには弱いんでしょうか?こちらではずっとトレーナーやジャケットを着ている子が多いです。 寒さでちょっと風邪気味の子もちらほら。こちらの気候は、日向にいると日差しが強すぎて暑いし、日陰にいると風がとても冷たくて、ちょうどいいところを探すのに少し苦労します。 服での温度調整をしっかりして、体調管理に気を付けるよう声をかけました。

    《午前の授業》

    今日もいつものジャーナルから始まります。今日のお題は"What is your favorite thing about America?"(アメリカの好きなところは?) ノートを覗いてみると、People are kind. Food is delicious. など、それぞれの好きなところを書いていました。 ジャーナルの後は、昨日教えてもらった『忠誠の誓い』をみんなで練習。なかなか難しいですが、毎日言っていたら言えるようになると思います。 私も留学時代に毎日練習したので考えなくても言えるようになったのですが、同じようにいつも考えずに言えてしまうZoeyは、ゆっくり教えてあげようとした途端に詰まってしまっていました(笑) 早口で呪文のように唱えるので、ゆっくり考えると逆にわからなくなるのですよね。明日も練習しましょう! 次は宿題提出。昨日の宿題は、ホストファミリーにホストファミリーの家について聞いてくることでした。家にいくつ部屋があって、どんな部屋か、という質問にネイナが"6 rooms"と答えてくれました。 セイタのホストファミリーの家は"7 rooms"だそうです。アメリカの家は日本の家に比べて本当に広くて大きいです。 数日前、誰かが日記の発見コーナーに『ほとんどの家が1階建て』と書いていたのを思い出しました。たしかに!大きな平屋が多いですね! 今日の午前の授業はさっさと終わり、ランチ前に次の活動に移ります…

    《午後?の活動:Movie Day》

    今日は近くのショッピングモールの映画館に映画を見に行くMovie Day。ですが、映画の上映時間の関係でしょうか?11:30から映画、それが終わってから遅めのランチ、という流れになりました。 私たちが見ることになったのは"Barbie"。女の子に人気なあのバービー人形の実写版映画です。女子はとても楽しみにしている子が多かったですが、男子たちは『めっちゃ女の子の映画じゃん…』と少し不満そう。 でも、TCのRuthに聞くところ、Ken(バービーの恋人)もたくさん出てきて男子も楽しめる内容とのこと。一体どんな映画なんでしょう? 映画館に着くと、希望者はまずポップコーンなどのスナックを買いました。そこで、ポップコーンとドリンクの大きさにびっくり!ドリンクはSサイズが日本のLサイズぐらいありました。 Lサイズのポップコーンはバケツくらいあります!TCのRuthは『シェアすればいいから』とみんなにLサイズを買うことを勧めていました。ヨシキは、せっかくだからとLサイズのポップコーンを購入! それを見たみんなはとても驚いていました。が、Ruthの持っている映画館のアプリを使うとポップコーンが半額になるとのことでシェア前提で大きなポップコーンを買っている子が多かったです。 ほかにも、アイスを買う人、キャンディーを買う人、プレッツェルを買う人…みんな自分が食べたいものを自由に買っていました。アオゾラは『ジュース高すぎ!Smallが6ドルくらいした!』とびっくり。 リンとマオが買ったM&M'sのアイスも4ドル50セントもして、同じものを買った私も驚きました。いくら映画館価格とは言え、何もかも高すぎます。 各々欲しいものを買ったら、映画館の中へ移動。映画館に初めて来たという生徒もいました。初めての映画館がアメリカなんてすごいですね! 映画が始まるまで予告映像などを見ていたら、Ruthに呼ばれました。『今誰かが一人でトイレかどこかに行った!Everyone needs a buddy!(絶対に一人になってはいけない!)』と。 一人でトイレに行っていたのはヨシキでした。アメリカの生活に慣れてきたのはいいことですが、気の緩みも少しずつ出始めている感じも見受けられます。しっかり気を引き締めて安全に過ごしてほしいものです。 さて、約2時間の映画を英語で見ましたが、みんなはどのくらい映画の内容が理解できたでしょうか?でも、映画なので、たくさんの映像がだいぶ理解を助けてくれたんじゃないかなと思います。 PAの私は、バービーの最後のセリフがとっても気になりましたが…。 映画を見終わったみんなの手には、まだたくさん残っているポップコーンの容器もあれば、ほぼ食べ終わったという人も(ヨシキ)!本当に!? Lサイズのポップコーンを買った子たちに『リフィル(おかわり)しないの?』と聞くと、ミユは『え!?おかわりできるんですか!?いらんいらん!こんだけ食べてなんでおかわりいるの??』と頭の中がクエスチョンだらけです(笑)。 結局、おかわりをした生徒は1人もいませんでした。そんなみんなをよそに、あふれんばかりのおかわりを持って帰るRuth。みんな、あれだけの量を食べておかわりするアメリカ人が信じられないという様子でした。 ロビーに出ると、バービーになりきれるコーナーがありました。映画でも出てきた、バービーが販売用の箱に入っているシーンを再現できるようになっていました。 そのコーナーに一番先に気付いて写真を撮っていたのが男子たちだったので笑ってしまいました。みんなバービーになって写真を撮りあいっこしていました。 その後は、映画館の中にあったゲームセンターに少し寄りました。ユアはZoeyと一緒にエアホッケーで遊んでいました。女子たちは応援していましたが、6−6のタイに終わりました。 映画が11時半からだったので、映画の終わった14時からランチタイムとなりました。映画館から市役所の前の芝生広場に移ってランチにしました。 暖かい日差しの中でピクニック♪みんな映画館でポップコーンやスナックを食べた後だったのであまりお腹が減っていないかなと思いましたが、案外それなりにランチを食べていました。 私は今日のランチは男子のグループに混ざっておしゃべりしながら食べました。映画の内容はどのくらいわかったか聞いてみると、ヨシキはだいぶわかったようでした。 Ruthが言っていたように、男子はKenが出てくるシーンがとても楽しかったようです。 Ruthはしばらく前に腰の手術をして、腰にはコルセットを巻き、杖をついているので、いつも移動は車で別行動。今日は、ランチが終わる頃にはグループに戻ってくると言っていたのに、ランチが終わってもなかなか戻ってきません。 時間がもったいないので、さよならパーティーの出し物について少し確認する時間を取りました。第2回オリエンテーションでざっくりと出し物を決めていたので、それらについて、誰が何をするかの確認。 まだ何も決まっていない人は明日から少しずつ決めていくので、しっかり考えてきておいてね、と話をしました。 Ruthが戻ってきたら、市役所前の木陰で、今日の映画の感想を発表し合いました。感想が言えた人は、ナツとヒマリがホストマザーと一緒に作ってきてくれたチョコレートをもらうことができます! ナツ、ヒマリ、ありがとう(^^) ここで、私は生徒たちの成長を感じました。英語を口に出すことに明らかに抵抗がなくなってきているのを感じたのです!まだなかなか我先にと手を挙げて発表!とはいかないけれど、自分の番になればサラッと1文言えてしまう。 そんな姿にとても嬉しくなりました。少しずつ、着実にこちらでも生活に順応してきている生徒たち。耳や口も徐々に英語に慣れてきています。この調子で今週も楽しく元気に過ごしてほしいです。

    2023
    Aug
    2

    《授業前》

    今日も昨日と同じように曇っていて寒い朝でした。 昨日よりは少し暖かく、14℃。でも、昨日もそうでしたが、この曇り空は10時頃には晴れてくるだろう、とメイのホストマザーが言っていました。 ジャケットを日本から持ってきていないメイは、今日はホストマザーに上着を借りて登校です。

    《午前の授業》

    今日のジャーナルのお題は"Why did you want to come to America?"。ジャーナルを書くスピードも少しずつ早くなってきました。 最初の1文はさらっと書けてしまう子がほとんどです。わからない単語を自分で調べながら、長めの文章にしたり、2文目、3文目と書く生徒もいます。 そんな中、日本から辞書を持ってきていないという子も。せっかくアメリカで英語を勉強できる機会なのに、とても残念です。 みんなのノートを覗いてみると"Because I want to learn English," "Because I want to talk with other countries' people in English." "I want to study English." など、英語を勉強したいから、という子がとても多かったです。 他にも"I want to know about American culture." "I want to eat American food."など、アメリカの生活を楽しみたいと思って来た子たちもいました。 私が教室の左サイドの生徒たちのノートを見ていると、右の方からRuthの"Whaaaaaaaaat!?"という大きな声が聞こえてきました。ヨシキがアメリカに来た理由を見て驚いた声でした。 ヨシキがなんと書いたのか見てみると、"I came to America to see Ohtani Shohei."と書いていました(笑)。今週末、試合を見に行くそうですよ! Ruthが『まさかそれが本当の理由じゃないでしょうね?』と再確認していました(笑)。

    ジャーナルを書き終えた後は、今日の午後に訪問予定のシニアセンターに持っていく折り紙チェックをしました。昨日口酸っぱく伝えたので、みんな折り紙や新聞紙をちゃんと持ってきていました。 出会った人にプレゼントできるように、すでに折った作品も持ってくるように事前オリエンテーションで伝えてあったので、作品を持ってきている子もたくさん!シニアセンターで披露するのが楽しみです♪ 折り紙チェックが終わったら、今日も忠誠の誓いの練習です。昨日より上手に言えるようになってきましたね! その後、宿題チェックをして、9:45、やっと授業開始です。今日のテーマは"Let's go shopping!"。明日はアメリカに来て初めての終日研修です。 Santa Mariaから1時間弱北にあるMorro BayとSan Luis Obispoに行きます。いろんなお店もあるそうで、子どもたちも買い物するのをとても楽しみにしている様子。学習にも気合が入ります。 今日はスキットが何度かあり、ヨシキ&ヒナタ、アオゾラ&トモキ、リン&メイが前で発表してくれました。 スキットの後は単語の確認をし、作文タイム。単語の確認は、わからない単語は辞書でするのですが、今日はみんな"clearance"の意味確認に苦戦していました。 clearanceを辞書で引くと、最初は『取り除く、除去する』などの意味が出てくるので、ノートにそう書き写している生徒が多数。 でも、ここでの意味は違います(clearance sale=在庫一掃処分、のclearanceです)。今後の辞書引きのヒントにもなるので、『辞書に書かれているたくさんの中から、文脈に合った適切な意味を探そう』と声を掛けました。 辞書はどんな単語の意味も分かる魔法の箱ではないのですよね。今の子どもたちは学校でもあまり辞書を使わないそうですが、辞書の使い方にも慣れていってほしいなと思います。 Ruthの授業はちょくちょく道を逸れます。今日も授業はそこそこに、今度はSound Offの練習。Sound Offというのは、日本で言う番号点呼のことです。 Ruthが"Sound ooooff!!"と掛け声をかけたら、1番から順番に"1,2,3,4…"と番号を言っていきます。1番は、掛け声を聞いたらすぐに反応しないといけないので気が抜けません。 1番のアンナ、頑張ってね!ちなみに、23人の生徒の後に私も24番をもらいました(笑)。Sound Offの練習が終わると、今度は午後のSenior Centerで歌う歌の練習です。 さよならパーティーでも歌おうとRuthが提案してくれて先日から練習しているWe are the Worldに加えて、君が代も歌うことになりました。そこでみんなに歌ってもらったのですが…半分以上の生徒が歌えなくて私がびっくり!なぜ歌えないのでしょう? コロナで声に出して歌う機会が少なかったとは言え、コロナ前の小学生の時から歌う機会はあったと思うのですが…。 ナツはカラオケでよく歌うそうで(それもちょっとおもしろいですが。笑)ちゃんと歌えていました。歌えない子が多かったので、私が2回ほど歌の指導をして、歌詞も用意してあげました。 午後のシニアセンター訪問までには歌えるようになってね!そして、その流れで、さよならパーティーで歌う『てぃんさぐぬ花』と『かちゃーしー』の練習も少ししました。 ユアとアンナはその間にシニアセンターに持っていくボードを書き上げる仕事を引き受けてくれました。『てぃんさぐぬ花』や『かちゃーしー』は、鹿児島人の私はよくわからないので、生徒たちが中心になって練習してもらいました。 メイが前に出て指揮をしてまとめてくれました。ありがとう!歌や踊りの練習が終わったらランチタイムです。

    《ランチ》

    ランチで一番多いのはサンドイッチです。自分で作ってくる子も多いです。自分で作ると自分好みにできるのでいいですね。ホストファミリーが用意しくれる家庭もあります。 みんなの日記を読んでいると『私は〇〇が苦手なので、きちんと"I don't like it."と伝えられた。だから今日はランチに入れないでくれた』など、きちんと英語で意思表示ができている様子が伺えます。 アメリカでは『以心伝心』などというものはなく、自分の思っていることは言葉で伝えないと伝わりません。いいことも悪いことも。なので、感謝の気持は、思うだけでなくきちんと言葉でThank you.と伝えることが大切です。 苦手なものをきちんと伝えることも、嫌な気持ちで受け取られはしません。文化も言葉も違う環境で育ってきたホストファミリーに、日本人の生徒の考えを『察する』ことはできません。 思っていることはしっかり言葉で伝えよう!と生徒たちにはいつも伝えているので、しっかり実行できているようで嬉しいです。 ランチが終わると、今日はみんな折り紙にけん玉にと忙しそう。折り紙が得意だと話していたミユは、パンダや恐竜、きりんなど、たくさんの作品を作って持ってきていました。 作り方を見てもうまく折れないことが多い私は尊敬します!ネイナは風船を折っていました。風船もアメリカの人にとても人気らしいです。けん玉で遊んでいる子たちもいました。 ニチカのけん玉はとても年季が入っています。けん玉協会の方が多良間に来たときにくださったけん玉だそうです。ヨシキとメイのけん玉もけん玉協会のもの。 私もダイソーの200円のものとけん玉協会認定品とどちらも買って持っているのですが、けん玉協会認定品はやっぱりけん玉のやりやすさが全然違うんです! ヨシキは『もしかめ』を完全にマスターしたようで、素晴らしいけん玉さばきを見せてくれました。向こうの方では、ユア、ヒマリ、アンナが100均のけん玉で盛り上がっています。 100均のけん玉は、皿にはのせにくいけど、棒には挿しやすいと評判。ユアはコツを掴んだのか、3連続で挿すことに成功して大盛り上がり!けん玉でこんなに盛り上がって楽しい時間が過ごせるなんて最高です! そうこうしているうちに、シニアセンターへの移動の時間になりました。

    《午後の活動》

    シニアセンターを訪問しました。異文化交流ということで、日本文化である折り紙やけん玉、日本のお菓子などを持っていきました。元々は歩いて往復する予定でしたが、片道30分くらいかかって大変だということで、TCのRuthとDianeの車で数回往復することになりました。 全員がシニアセンターに到着し、中に入る前に、生徒たちに折り紙を教えるときの魔法の言葉を教えました。それは"Fold it like this."(こういうふうに折るんだよ)。 折り紙を教えるときは複雑な英語表現は必要ありません。折って見せながら"Fold it like this."。生徒たちが折り紙を通してたくさんコミュニケーションができますように! いざ建物に入るときに、アメリカでは珍しく手の消毒をするよう言われました。それを聞いたニチカが『マスクはないけど大丈夫かな?』と気にしていました。 こちらに来てからマスクを付けることのない子どもたち。久しぶりにマスクのことを考えた瞬間でした。奥の広い部屋で8人のシニアの方が待っていました。まず最初にWe are the Worldと君が代を歌いました。 君が代は、朝の練習の成果もあって、初めて歌ったときよりずっと上手に歌えていました。さすが若者、吸収が早いです。 歌の後は、3,4人ずつに分かれてそれぞれのシニアにつき、折り紙タイム。色とりどりの折り紙作品にシニアのみなさんも目を輝かせて喜んでくれました。 たくさん英語で質問もしてくださり、子どもたちも一生懸命コミュニケーションを取ろうと頑張っていました。交流タイムが始まってから遅れて来た、とあるおばあちゃん。 なぜか迷うことなくナツのところに歩いてきて、頬をなで、何度も何度もハグをしてくれました。ナツだけに。ナツも戸惑いながらもたくさんハグや握手をしていたけれど、あれはなんだったのでしょう? おばあちゃんは話さないし、ナースもよくわからないとのこと。おばあちゃんはとても優しく幸せそうな顔をしていましたが、なんだかとても不思議な時間でした。 メイは、折り紙を教えてあげていたらおばあちゃんが諦めそうになったので"Never give up! You can do it!"と励ましていました。おばあちゃんが着ていた洋服を褒めてあげているのも、まるでアメリカ人のようでした。 ヒマリは、なんだかすごいものを日本で作って持ってきていました!折り紙アートです!日本の代表的な行事を折り紙で作ったもの。とてもかわいくて、シニアの方も大喜びでたくさんもらっていました。 折り紙でこんなものが作れるんですね。私も作ってみたいです。たくさん作ってきていたので、作るのに2週間もかかったらしいですが、このホームステイに向けてそれだけ準備をしてきたことは本当に素晴らしいです。 リンは、筆ペンで漢字を書いてあげていました。すると、おばあちゃんが筆ペンで自分の名前を書いてくれました。 実はそのちょっと前に名前を聞きたくてWhat's your name?と何度か聞いてみたけど、聞こえなかったのか通じなかったのか、名前を聞き出せずに終わってしまっていたリンたち。 名前を知ることができてよかったね!ジンシ、ヨシキ、セイタ、トモキの男子グループも、みんなで一生懸命鶴の折り方を教えていました。一番先輩のジンシが率先して折り方を説明していていました。 とても優しく丁寧に教える姿に思わず笑みがこぼれます。ミユ・アンナ・ユアたちは、ちょうちょを一緒に作っていました。折り紙は本当になんでも作れてしまいますね! ユリア・ニチカ・サクラ・ハナのグループは、シニアではなくナースと交流していました。ナースなのにネイルがすごく派手で驚いていました。折り紙タイムが終わると、けん玉を見せてあげたり日本のお菓子をあげたりしました。 リナ・ミオが日本のお菓子をあげるととても喜んでくれました。マオはそろばんを持ってきていたので、そろばんで計算するところを見せてあげると、とても興味深そうに見ていました。 シニアのみなさん、子どもたちと交流できてとても楽しかったと言ってくださいました。本当にいい時間を過ごせました。リン・メイ・ヒナタ・アオゾラのチームのおばあちゃんは、最後にみんなとハグをしてくれました。 ちょっと恥ずかしがっていた男子2人もギュッとハグ。見ていた私はなんだか熱い気持ちになりました。 帰りは歩き。30分くらいかかるから大変と思っていましたが、ゆっくりと街並みを眺めながらお散歩してる感覚で楽しくて、あっという間にスタディセンターに着いてしまいました。 明日はみんなが楽しみにしている終日研修です。朝は少しゆっくりの10:40にWalmartに集合。いつもと時間も場所も違いますが、ちゃんと集合時間にみんな集まれるでしょうか?See you tomorrow!

    2023
    Aug
    3

    今日は待ちに待った終日研修の日。夜ご飯まで食べて20:30に帰ってくる予定なので、朝いつもより遅めの10:40にWalmartの駐車場に集合です。 ニチカ・ネイナ・ジンシが少し遅れて来ましたが、みんなきちんとWalmartに揃いました。 11時頃、Walmart出発!Santa Mariaから北に1時間弱バスに乗って、Morro Bayに向かいます。 Morro BayはMorro Rockという海に浮かぶ大きな古代火山で有名な海沿いの街です。 12時、Morro Bay到着。バスを降りると、風が冷たくとても寒い!ニチカが『多良間の冬ぐらい寒い!』と震えていました。というか、全員が背中を丸めて凍えていました(笑)。まず、Morro Rockの前でグループ写真を撮りました。このMorro Rockは登ったりすることはできないのですが、年に数回、先住民がいまだにここで儀式などを行っているそうです。グループ写真を撮り終えたらそれぞれランチタイム。海辺は気持ちいいけれど、寒さのほうが勝ってしまっているよう…沖縄の子どもたちには暖かいビーチのほうが似合うかな? あっという間に波打ち際まで行ってしまったジンシとヨシキを追いながら景色をビデオに撮っていたら、トモキとセイタも視界に入ってきたのでそのままビデオを撮っていたのですが…トモキ、まさかの全身、水にドボン!!何やってるのよ〜!濡れちゃだめだよってDianeに言われたばっかりなのに!ばっちりカメラに収めましたよ!(笑)そして、荷物もビーチに置きっぱなしにしていたので、カモメに漁られてしまいました。踏んだり蹴ったりなトモキです。 凍えながらランチを終え、バス集合時間の12:45。なんと、グループの半分以上が遅刻してきました。 たった2,3分のことですが、『アメリカの生活にも慣れてきて少し気の緩みが見えてきているのでしっかり行動しよう!』と昨日話をしたばかりだったので、とても残念です。 集団行動なので、他のメンバーに迷惑がかからないよう、それぞれがしっかり考えて、メリハリつけて行動してほしいと願います。 そこからバスで海岸近くのピアに移動。何か食べたい人は買って食べたり、買い物をしたり、ちょっとした自由時間です。 今度は14時に集合。次は遅れないでね! メンバーのほとんどが立ち寄っていたのが、近くにあったお土産屋さん。てっきりお土産を買ってるかと思いきや、お土産を買うより自分のパーカーを買ってる子も多かったです。ビーチが思ったより寒かったかな?こちらの寒さは想像以上だったようです。 14時。今回はみんな時間に余裕を持って集合できました。 Good job! 次は40分ほど北へ。Elephant seals(ゾウアザラシ)が見れる場所があるんだそうです。 今日もいるかな?楽しみ! 14:40頃、ゾウアザラシの街、San Simeonに到着。バスを降りると、Morro Bayよりもさらに風が強くて寒い!ユアはもう『沖縄の冬より寒い!』と言っていました。冬より寒い!?そういえばユアはこちらでいつもコンパクトダウンを着ているね。ほかの生徒たちも、先ほどのお土産屋さんで買ったパーカーを早速着ている子達がいました。バスを降りてパッと見はゾウアザラシの姿が見えなかったので、今日はいないのかな?と一瞬思いましたが、ちょっと歩くと…いました!大きなゾウアザラシがたくさん!みんなのんびり寝転がっていました。時々濡れた砂をかけているのはクールダウンかな?奥の方には普通のアザラシも数匹日向ぼっこしていました。アザラシたちの日向ぼっこ見学が終わったら、今日の最終目的地、San Luis Obispoに向かいます。 16:30、San Luis Obispo到着。まずはMisson San Luis Obispo de Tolosaの前でグループ写真撮影。カリフォルニアには『ミッション』と呼ばれる歴史的建造物が21箇所あります。これは、日本で言う四国霊場八十八箇所霊場遍路的なものだとイメージしていただけたらと思います。約200年前、スペインから来たキリスト教の伝道師によって建てられたものです。そのうちの1つがこのMission San Luis Obispo de Tolosaです。どれだけの生徒がこの建物の意味を理解しているかわかりませんが、せっかくなのでここで記念撮影です。来週の終日研修で行くサンタバーバラにもミッションがあり、そちらはさらに大きくて美しく有名なので、そちらもまた楽しみです。 17:00、解散し、グループごとにFarmers' marketを楽しみます。夜ご飯まで済ませて19:15に再集合。夕方になると、San Luis Obispoの道路が歩行者天国になり、そこにいろんな出店が並びます。私もぶらぶらしながら、見かけたグループに声を掛けます。リナがリーダーのGroup Aは、おもちゃ屋さんでおもちゃを見て回っていました。かわいいネズミとチーズのペンを買っていました。ユリアがリーダーのGroup Cに夕飯は何を食べるか聞いてみると、日本食を食べに行くそう!ジンシがリーダーのGroup Bは、ちょうどホットドッグを買っているところに遭遇しました。ジンシが2つ持っていたので、誰の分なのか聞くと、まさかのどちらもジンシのでした!高校生男子、私とは食べる量が違います。ヨシキがリーダーのGroup Dもおもちゃ屋さんで会いました。ルービックキューブにハマっているヨシキは、日本では売っていないという5×5×5のキューブやズレてるキューブを見かけて大興奮!おこづかいとよく相談して買うものを決めないと…とどれを買うか悩んでいました。 19:15の集合時間もみんな早めに集まることができ、帰宅の途に着きました。帰りのバスは、みんな疲れてすぐ寝るかなと思いましたが、おしゃべりが楽しくて止まらないのでした。明日の午後はプールの日!プールに入れるような気温な気がしないのですが、TCのRuthは『みんな泳ぐよ!私も泳ぐ!』とはりきっています。道具を持ってくればバスケや野球もできるようなので、みんなで楽しく体を動かせたらなと思います。Good night!

    2023
    Aug
    4

    《授業前》

    スタディセンターに着くと、早速、昨日の終日研修で買ったパーカーやジャケットを着てきている子たちがいました。 鼻水を垂らしている子達が増えてきていたので、暖かい服を手に入れられたようで少し安心しました。 と思っていたら、朝からヒマリにピンチが!今日はプールなのに水着を忘れてしまったとのこと。 水着とマスクを全く同じポーチに入れていて、間違ってマスクのほうのポーチを持ってきてしまっていました。 取りに帰りたいとのことだったので、自分でRuthに話すよう促しました。自分の知ってる言葉で伝えられる範囲で一生懸命伝え、 忘れ物をしたことと取りに帰りたいことが伝わりました。授業を抜けて取りに帰ることはできないので、ランチタイムにホストマザーが持ってきてくれることになりました。 さて、無事に届くでしょうか…?

    《午前の授業》

    今日もいつものジャーナルから。今日のお題は"How is your host family different from your family in Japan?"。 着いたばかりの頃は、次々に押し寄せる文化の違いや言葉の壁に押しつぶされそうになりながらもがいていたけれど、あっという間に1週間以上が経ち 、こちらでの生活にもだいぶ慣れ、少しずつ周りを見る余裕も出てきた生徒たち。アメリカのホストファミリーと日本の家族の違い、どんなことに気付 いたでしょうか?ジャーナルが終わったら授業に入ります。まずはアメリカの学校生活についてです。アメリカの学校について話す前に、Ruthが『日本の学 校について教えて』と質問。ジンシ、ミユ、メイ、アンナが答えてくれました。日本の学校は1クラス40人いる、と言うメイにRuthがびっくり!サンタマリアでは20 〜24人ぐらいがMAXだそうです。アメリカではホームスクール(親が家で子どもたちを教育する)も珍しくなく、サンタマリアだけでもホームスクールの子どもは1,000 人以上はいるとのこと。日本にはあまりなじみのない教育システムですよね。学校にいる時間も、日本はとても長いと驚いていました。日本の学校について少し話した後は 、学校に関する単語の学習から。同時に前置詞も学び、『何がどこにあるか』について書かれたセンテンスを完成させていきます。プリントに"pencil sharpener" (鉛筆削り)という単語があったのでイラストを確認してみると、壁にくっついています。一昔前まで一般的だったアメリカの鉛筆削りは、壁についていたんだそうです。 私も初めて知りました。単語を学習した後はいつものように学んだ単語を使って英作文。今日はナツ・ハナ・サクラが発表してくれました。 簡単な一文を作るのはもう簡単なようです。少しずつ、長く、そして文を増やしていけるようにしていこう! その後は、宿題に関連して、家でホストファミリーとどんなことをしているか発表してもらいました。一緒に映画を見たり、料理をしたり、折り紙やけん玉をしたり、 カードゲームをしたり。私はいつもみんなの日本語の日記も読んでいるので、みんなが家でどんなことをしているかはある程度知っていますが、 それをどんどん英語で発表できていることに嬉しくなりました。次は、みんなでメモリーゲームをしました。簡単に説明すると、カードを手に持ったまま行う神経衰弱です。 生徒それぞれが、異なる単語が書いてある2枚のカードを持ち、そのカードのペアを探していきます。例えば、私がballとappleを持ってるとすると 、ballのカードをみんなに見せながら、"I have 'ball'. アンナ、do you have 'ball'? "という感じで生徒一人を選んで聞きます。 聞いた人が同じカードを持っていたらもらえ、最終的に手持ちのカードが多い人(4枚)の勝ちです。ゲームが進んでいくと、 誰が何のカードを持っているかが明らかになっていき、どんどん盛り上がっていきます!ムードメーカーなヨシキは、デタラメな情報を言って場を混乱させようとします(笑)。 でも、clockのカードを探している子がいたときに『Ooooohhh! Aozora〜!!』とデタラメ情報でみんなを惑わそうとしたつもりが、 アオゾラが本当にclockのカードを持っていたのには先生たちも子どもたちもみんな大笑い(笑)そんなつもりはなかったヨシキはびっくりして平謝りです。 私も参加させてもらったのですが、真面目に生徒の表情を読ませてもらいました。私と同じカードを持っている生徒を当てるのは簡単でした。コウの顔にしっかり 『私が持ってます!』って書いてありましたから(笑)。とても盛り上がったので、また今度やろう!とRuthが言っていました。

    《ランチ》

    こちらで人気のスナック、韓国のり。私も気に入って持っていったりするんですが、生徒たちの間ではきゅうりにノリを巻いて食べるのが流行っています(笑) ご飯のないかっぱ巻きみたいで日本人にはとてもおいしいみたいです。ランチを食べていると、ヒマリのホストマザーが水着を持ってきてくれました!間に合ってよかったね! 今度からはしっかり中身まで確認してもってこようね。いつもはだいたい13時までがランチタイムですが、今日は12:40までにランチを終え、スタディセンターの掃除。 週末は別のグループが使う部屋なので、椅子や机を全部片付け、床はモップをかけました。1週間お世話になりました。来週もまたよろしくお願いします!

    《午後の活動:プール》

    午後は、スタディセンターの道路向かいにある大きなプールで遊ぶ日!プールだけでなく、道具さえ持ってくればバスケやサッカー、 野球などもできるとのことで、久々に体を動かせる!と子どもたちは楽しみにしていました。 みんなホストファミリーにお願いして借りたバスケットボール、サッカーボール、バレーボールを持ってきているようです。 プールに着くと、今日は泳がないことにした6人は書類を書かされました。私はそこでヘルプをしていたので、プール組がプールに入る瞬間は見られませんでしたが、 きっとみんな大興奮で飛び込んでいったのでしょう!プールに入らない生徒たちは、室内のレクリエーションルームでエアホッケーやカードゲームなどをしたり、 テレビを見たり、スナックを買って食べたり。テラスからプールを眺めることもできます。各々のんびり過ごしていました。 室内組のヘルプが終わったのでプールの方に行くとすぐ、ライフガードの笛が鳴り、みんなプールから上がるようにとの指示が。 定期的にプールの水質チェックをしたり休憩時間を取るために、こうしてプールから上がる時間があるのですが、子どもたちはプールサイドでガクガクブルブル震えています。 水の中にいると温かいけれど、外にいるととっても寒いとのこと。ミオは待ってる間に寒さに耐えきれなくなり、先に一人着替えに行きました。 休憩終了の合図があると、我先にとプールに戻っていく子どもたち。でもジンシだけプールサイドから動きません。心配になって声を掛けてみると、足がつったとのこと。 寒さで体も青くなっています。しばらくプールサイドで休んでいました。日本で生まれ育った私たちからすると、 こんなに寒い中泳ぐことは基本的に考えられないですが、Santa Mariaの人たちも、決して寒くないわけではないそう。 でも、Santa Mariaの人達からすれば今が1年で一番暑い時期であり、プールで泳ぐなら今しかないわけです。そんな異文化を肌で感じながら楽しんでいる子どもたちです。 日本では体験することのない『寒い夏』を経験してる子どもたちからは『寒い寒い』という言葉をよく聞くので、大丈夫かな?と少し心配してしまいますが、 彼らの日記を読んでいると、寒いと口では言いつつ寒さに負けずとても楽しんでいるようで安心します。 今日のプールもみんな水を得た魚のようにキャッキャキャッキャ言いながら楽しんでいて、私も混ざりたかったです(^^)。 プールから上がると今度は隣の公園でスポーツ。バスケットボールをしようとしている生徒たちがいざバスケを始めようとするとボールがないと大騒ぎ! せっかく昨日からバスケをするのを楽しみにしていたのに、このままではバスケができないままで終わってしまう…と思ったら、 まさかのヨシキのロッカーにちゃんとボールは入っていました。しっかり〜!バスケ女子もたくさんいるSanta Mariaメンバーですが、 バスケットボールを持ってきたのはヨシキだけ。女子たちはバスケをしたいのに男子の様子を遠目から伺っているだけです。 ここで声を掛けて男女ももっと仲良くなってチームの絆を深めてほしい!そう思いつつ、私は彼らが自分で動くのを見守ります。 しばらくすると、男子はバレー、女子はバスケの流れができ、男女それぞれで楽しみ始めました。一緒にバスケ…とはならなかったかー! と少し心残りのまま、私は建物の中で楽しんでいる子たちの様子を見に移動しました。中では、メイ・リン・リナがジェンガをしていました。 ユア・ユリア・アンナはエアホッケーをしています。ユアは日本の自宅に小さなエアホッケーのおもちゃを持っていてそれで遊ぶのが好きらしく、 映画館のゲームコーナーでもやっていましたね。ミユ・ヒマリ・ナツは、アイスを食べてのんびりしていました。プールのスタッフさんも椅子に座ってのんびりテレビを見ていて、 またアメリカらしさを感じた私なのでした。少しのんびりしてまた外のスポーツ組の様子を見に行くと、なんと男女混合チームで一緒にバスケをしていました!! トモキ・ナツ・ヨシキ・ミオ・ヒマリ VS ハナ・ミユ・シズク・ニチカ・ヒナタでゲームをしていました。普段は口数が少なめなシズクですが、 得意のバスケットで光輝いていました。ミオも、今の中学校にはバスケ部がないからやってないけれど元バスケ部らしく、動きが滑らかでかっこいい! ハナは普段からいかにもスポーツができそうな出で立ちをしているので、想像通りのすばしっこさを発揮していました。普段なかなか見れないみんなの姿が見れて、 チームの仲も更に深まって、引率者としてもとても良い一日でした。

    2023
    Aug
    7

    《授業前》

    今日の午後はアメリカのHolidaysについて学ぶ日です。この授業のために、週末、いくつか宿題が出されていました。

    『①みんなでプレゼント交換をするので、一人1つ簡単なプレゼントをラッピングして持ってくること。』

    『②ハロウィーンのコスチュームをホストファミリーに借りて持ってくること。』

    スタディセンターに着いたら、まずプレゼントを回収しました。みんなしっかりラッピングして持ってきていました。結構ちゃんとしたプレゼントを持ってきていて驚きました! それぞれの手には、ハロウィーンのコスチュームが入っているのか、大きなバッグを持っている生徒もたくさん!私もホストマザーにクリスマスのデコレーションをたくさん借りて持っていきました。午後の活動が楽しみです。


    《午前の授業》

    まずは今日のジャーナルから。今日のテーマは"Tell me about your families in Japan and America." 振り返れば、最初の1週間は、ホームシックで涙を見せる子もいました。 日本の家族のことをホストファミリーに話すと泣いてしまうから話せない、と話していた子も、ホームシックを乗り越えて、今ではアメリカを離れることが寂しくなり始めていると教えてくれました。 今日のような、家族について書くことももう全然平気です!そりゃそうですよね、だってもう私たちのアメリカ滞在は折返し地点を過ぎているのですから(移動を除いて実質21日の滞在期間のうち、今日で12日目)。 アメリカにいる時間もカウントダウンが始まっています。ジャーナルを提出したら、授業に入ります。今日の授業は食べ物についてです。まず単語の学習をした後に、学習した単語を使って作文をしていきます。 今日はジンシ、ユア、コウが発表してくれました。日本のランチは何を持って行くの?というRuthの質問に、ヨシキが『高校はランチを持っていくけど、日本の中学生は給食を食べる』と答えました。 すると、日本の給食ではどんなものが出るのかという質問には『肉や野菜、魚にご飯』と答えるとRuthが『サンドイッチとポテトチップスは?』と。みんながそんなものは給食では食べない、と答えるとRuthはびっくりしていました。 日本の給食はとても栄養バランスがよく、ヘルシーですもんね。その後は、さよならパーティーの出し物の確認を少ししました。今日は、空手をやる予定のヨシキ、ヒマリ、シズク、サクラに実際にやって見せてもらいました。 まずはヨシキから。私自身、今まで空手を実際によく見たことがなかったので、ヨシキの気迫に鳥肌が立ちました。普段のおふざけ好きなヨシキが別人のようでした。一切の迷いなく演じきる姿が何よりかっこよかったです。 つづいて、シズク、ヒマリ、サクラ。3人は、まだ練習が必要と自分たちでも言っていましたが、ちょっと笑ってしまったり、声が小さかったりという課題が残っているようでした。さよならパーティー当日までに完成させていけたらと思います。

    みんなが午前中、RuthとDianeの授業を受けている間は、みんなの日記を読むのが私の大事な仕事の1つです。 みんなの家庭での様子を知ることができたり、悩み事を日記に書いてくれる子もいて、私と子どもたちの大事なコミュニケーションの1つでもあり、私は毎日読むのを楽しみにしています。月曜日は、週末の日記も読むので読み応えがある日。 せっかくなのでここでちょっとみんなの日記の一部を紹介したいと思います。

    ★自分の成長を感じてる!

    【ニチカ:(同じ家にステイしているネイナと二人でホストファミリーにひらがなとカタカナを教えてあげて)私たちはこんなにたくさんのことを一緒に書いたり読んだり話したりしてると思うと、自分たちすごいなーと思いました。】

    【シズク:今日は自分がしたいことを最後まできちんと言うことができた。まだ時々伝わらないときがあるけど、めげずに自分が言いたいことを言えるようにがんばる!】

    ★日本食を作ってあげるという週末の宿題

    【リナ&ミユ:二人でお好み焼きと肉じゃがと焼肉を作りました。日本からだし醤油を持ってきていたので最高の味付けになりました。二人とも(ホストマザーとホストファザー)とってもおいしいと言ってくれて嬉しかったです。】

    【メイ:カレーを作ったけど、予想していた通りホストシスターとブラザーは一口も食べずにおいしくないと言って食べようとしませんでした。パパとママは私の料理の腕を褒めてくれておいしいと言ってたくさんおかわりしてくれました。】

    【ハナ:メイと一緒に焼きそばとポテトサラダを作った。1時間かけて作ったけど10分で完食した。焼きそばは日本のと同じ味で少し気分がブルーな気持ちになった。】

    ★ロサンゼルスに行ったみんなー

    ロサンゼルスは、Santa Mariaからは車で3〜4時間かかるほど遠いのですが、この週末はロサンゼルスまで連れて行ってもらった子がたくさんいました。 リンとサクラは、The Gettyでゴッホの絵を生で見たそうです。ヨシキ、セイタ、ヒナタは大谷選手を見にエンゼルスのゲームに行ったそうです! マオ・コウはユニバーサルスタジオへ。鹿児島から福岡ぐらい離れた距離を連れて行ってくれたホストファミリーたちに感謝です。


    《ランチ》

    今日のランチはバタバタでみんなのランチを覗きにいく暇がありませんでした。午後のHolidaysの授業の準備で私も大忙しでした。 スタディセンターは準備で使うので、子どもたちはスタディセンター向かいの芝生の上でピクニックランチを楽しみました。 とても過ごしやすい気候なので、子どもたちは芝生の上で食べるご飯がとっても好きだそうです。


    《午後の活動:Cultural Exchange》

    今日の午後の活動は楽しいことが盛りだくさん!アメリカのHolidaysについて学びます。クリスマス、ハロウィーン、イースター、バレンタインについて学びました。まずは、クリスマスについて。 みんなが持ち寄ったクリスマスプレゼントをツリーの下に置き、ツリーやデコレーションでクリスマスコーナーを盛り上げます。 クリスマスソングを聞きながら、クリスマスの起源についてのイエス・キリストの物語を聞き、その間に、一人1つずつ配られたオーナメントでツリーをデコレーションしていきます。それが終わると、待ちに待ったプレゼント交換です! Ruthがランダムに番号を呼び、呼ばれた人からプレゼントを選んでいきます。誰が何を用意してきたかわからないのでドキドキですね♪全員が選び終わったら、みんなで一斉にオープン!いろんな反応があって、私も見ていてワクワクドキドキしました。 こんな夏真っ盛りにクリスマス気分が味わえてとても盛り上がりました。お次はハロウィーン。最近は日本でも広がりつつあるハロウィーン。でも、実際にTrick-or-Treatingをする機会はない生徒たち。 今日は、ホストファミリーに借りたコスチュームを着て、本番さながらのTrick-or-Treatingをして楽しみました。色とりどりの衣装に身を包む子どもたちの姿がおもしろかわいかったです。Ruthも自作のミニーちゃんの衣装で出迎えてくれました。 子どもたちはたくさんキャンディーをもらえて嬉しそう♪最後は、イースターのイースターエッグデコレーションとバレンタインカードづくりをしました。 ピンクの画用紙でハートを切り抜き、カードを作りつつ、同時進行で5人ずつイースターエッグデコレーションをしました。一人2つずつもらったゆで卵にカラフルな食紅で思い思いに色をつけていきます。 アオゾラはチーム一番のアーティストを目指してデコレーションを頑張っていましたが、満足の一品が完成したでしょうか?今日は短い時間でたくさんのアメリカの文化について学び、とても楽しい活動でした。

    2023
    Aug
    8

    今日は2回目の終日研修の日です。カリフォルニアで一番美しいビーチ(Ruth談)、Avila Beachに行きます。私たちのスタディセンターは駐車場にバスが入れないため、終日研修の日はいつもWalmartの駐車場に集合です。...と思ったら、私だけなぜかRuthの車で直接最初の目的地へ。 まずはAvila Valley Barnという、日本で言う牧場的な所へ。いろんな家畜動物と触れ合ったり、農産物などを購入できる物産店などがあります。馬、牛、アルパカ、様々な種類のにわとり、ロバ、エミューなどのいろんな動物を見たり、ヤギにエサをあげたり、30分ほどブラブラしました。 その後、Avila Beachへ。1時間ずつ、ショッピング、海、ランチを楽しむ3時間です。ショッピングの時間、みんなが最初に立ち寄っていたのはお土産屋さん。そこで買いものをした生徒はほとんどいませんでしたが、入口にあったPressed Pennyをやっている生徒がたくさん! 初めて見た生徒も多かったこの機械。25セント2枚と、1セント(Penny)を1枚入れてハンドルを回すと、プレスされたペニーに模様がついて出てきます。柄は何種類かありますが、Avila Beachのいい思い出になりますね。 3回に1回くらい、ありえないくらいズレてプリントされるペニーですら『アメリカらしくていい!』と受け入れるミユ。とてもいい記念になったようです。トモキはこちらにきてやっとパーカーをゲットしました。今まで寒かっただろうに!風邪を引かなくてよかったね。 ヒマリたちはおいしそうなアイスを買って食べていました。ヒマリが食べていたアイスが水色をしていたので、何味のアイスなのか聞いてみると『わからない、ただただ甘い』と(笑)。何か味を表すような名前ではなかったのかな?

    みんなショッピングも早めに終わったようなので、海に入りたい人は入っていいことになりました。水着に着替えたのは女子4人とZoey。短い時間ではありましたが、5人でキャーキャー言いながら海を楽しんでいました。ほかのみんなは日向ぼっこをしたり、引き続きブラブラしたり。 すると、昨日からホストファミリーたちとキャンプに行っていたミオ・ハナ・メイが合流しました。12時に一旦点呼を取り、それぞれランチを取るため再度解散。私もランチを食べて集合場所に来てみると、シズクたちがピザを丸い箱のまま食べていました。 みんなでシェアして食べたのかと思ったら、それぞれ1枚ずつ食べたそうです。女子も育ち盛りはたくさん食べますね!

    ランチの後は、バスで少し移動してPismo Beach Premium Outletsでショッピング🎶NIKEでTシャツなどを買う男子、アクセサリーショップへ行く女子。最初はいろんなお店を見て回っていましたが、最終的に全員が長居していたのがfive BELOWというお店。 このお店、Santa Mariaにもあるんですが、全ての商品が5ドル以下!何人かの生徒がホストファミリーに連れて行ってもらってとても楽しかったと話しており、みんなの大好きなお店になりました。 ヘアアクセ、バスケットボール、おもちゃ、絵本…いろんなものがある中で一番人気だったのはやっぱりお菓子です。アメリカでみんなが食べておいしかったお菓子、そうでなかったお菓子、いろんなお菓子を購入することができるので、みんなたくさん買っていました。自分用、お土産用…。 クラス全員にお土産を買わないといけない子たちは、大袋に入ったtheアメリカンなグミやガムを買っていました。ここのレジはセルフレジだったので、みんな悪戦苦闘していました。まず、現金が使える機械を見極めるところから。アメリカは現金が使えないセルフレジのほうが多いのです。 現金が使えるレジが分かったら、商品を通してお金を入金。コインも使いたかったメイが、お札の次にコインを入れようとしたら、コインを入れる前にお釣りが出てきてしまいました!コインを先に入れないといけなかったようです。 日本のレジならお札を入れた後も待ってくれますが、アメリカのレジは待ってくれない仕組みでした。日本人生徒が一気にたくさん来て、現金対応のセルフレジだけでは足りないということで、有人レジを開けてくださったので、私はそちらで会計をしました。そこでおもしろい体験をしました。 84セントのおつりのところ、85セント渡されたので『おつりが1セント多いです』と店員さんに伝えると『1セントでしょ?いいのいいの、1セントや2セントは!』と、そのまま85セントを突き返されました。アメリカでは1,2セントの違いは気にしないんだそうです。 そんなことより、ペニーをたくさんおつりで渡す方がめんどくさいと。ここでもアメリカと日本の考え方の違いが見えて興味深かったです。生徒たちにこのエピソードを話すと、口を揃えて『え?そんな適当でいいの?』と驚いていました。

    3時に集合したら、Santa Mariaに帰ります。今日はのんびりショッピングデーでしたね。6時からはピザ屋さんでナツの誕生会があるそうで、みんな招待されています。私は残念ながら参加できないのですが、明日ナツや参加したみんなから話を聞くのが楽しみです♪

    2023
    Aug
    9

    《午前の授業》

    今日もいつものジャーナルから。今日のお題は"What do you want to be when you grow up?"。みんなの将来の夢について書いてもらいました。高校生ともなるとある程度しっかり考えが固まっていると予想できました。 しかし、中学生はどうだろうか?と様子を見ていましたが、みんな将来の夢が一応あるようです。 みんなの心に秘めていることかもしれないので、今回は名前は伏せますが…助産師、空港のグランドスタッフ、薬剤師、大工、臨床検査技師、歯科技工士、弁護士、警察官、パイロット、テレビのプロデューサー、歌手、医師、獣医師など本当にいろいろな夢が出てきました。 あら?そういえば先日私に『英語の先生になりたい!』と言っていた誰かさんはそうは言ってなかったなぁ。アメリカに来て夢が変わったんでしょうか(笑)。そういうこともあるでしょう。唯一ヒナタだけはどうしても将来の夢が答えられない!ということで、Zoeyの個人レッスンを受けていました。 何を教えてもらったのかな?

    ジャーナルを提出したら授業の始まりです。今日のテーマは”How do you feel?"。感情に関する単語を学んだ後は英作文…をしていたら、Tomokiのホストマザーから電話がかかってきました。電話に出ながらも授業を続けるRuthに子どもたちは驚きの表情! たしかに日本では絶対にありえない光景ですね。電話の内容は『トモキがランチを忘れていった』とのこと。トモキは苦い表情をしています。今日はホストマザーが持ってきてくれることになりました。ホストマザーに感謝だね、トモキ! 私たちは学校に通っているわけではないので授業中の保護者の出入りもわりと自由ですが、アメリカの学校でもしランチを忘れても、基本的に親に持ってきてもらうことはできないそうです。 アメリカの学校での悲惨な銃乱射事件など耳にすることもあるように、そういった危険に対して学校は安全対策を強化しているため、保護者であっても容易には中に入れない場合が多いそう。なので、ランチを忘れたら友達にご飯を分けてもらうなどしてしのぐんだそうです。 今日のトモキは持ってきてもらえて本当によかったです。そろそろ休憩時間…というところですが、今日はその前に楽しいことが待っていました。昨日の午後に時間が足りずにできなかったEaster Egg Huntです!イースターの日に子どもたちが楽しみにしているゲームです。 Dianeがスタディセンターの建物の周りにキャンディーが入ったたくさんの卵を隠したそう。それをみんなで探しました。だいたいはすぐ見つかりましたが、なかには見つかりにくいものも。ハナは卵ではなくクオーター(25セントコイン)を見つけて喜んでいました(笑)。最後はみんなで卵と一緒に写真撮影。 ホストファミリーと一緒に卵を用意してくれたセイタ、ヒナタ、ありがとう!休憩が終わった後は、Ruthから大切な話がありました。”It's okay for you to make mistakes. It's okay for you to struggle. What is NOT okay is Not using English. Don't be afraid to use your English!" (間違ってもいい、もがいてもいい。やってはいけないのは、英語を使わないこと。英語を話すのを恐れないで!)アメリカに来たばかりの頃と比べれば、英語を口に出すことへの抵抗もだいぶ減り、英語で話すことも当たり前に増えてきた生徒たち。でもまだまだ努力できる部分はたくさんあります。 帰国するその日まで、できるだけたくさんの英語を口にして成長していってほしいです。その後のペアでのスキット練習では、教室から英語が溢れていて、Ruthがとてもうれしそうでした。


    《ランチ》

    今日の午後はまた、先週の金曜にプールに泳ぎに行った道路向かいのYouth Centerに行くので、そこの前の芝生でピクニックランチ♪木陰にいると寒く感じることが多いですが、今日は木陰がちょうどいい気温で、ピクニックには最高でした。今日からランチの時間はさよならパーティーの打ち合わせをすることにしました。 今日は水曜日。来週の火曜日はもうさよならパーティーだなんて信じられません!そのことを子どもたちに伝えると、みんな顔を見合わせながら『え…時間経つの早すぎ…』『まだ帰りたくないです!』と帰国を惜しむ声が聞こえます。それだけこちらでの生活にも慣れ、ホストファミリーとの絆も深まってきたということでしょう。 チームSanta Mariaのメンバー同士の仲も日を増すごとに深まっていっています。このプログラムが終わると、沖縄のいろんなところから集まっているこのチームSanta Mariaのみんなも離れ離れになってしまうのだなと思うと、なんだかしんみりしてきました。私なんて一人だけ鹿児島ですし。みんなで過ごす一日一日を大切にしなければならないなと改めて感じました。 Ruthの指示によると、全員必ず1つは前でパフォーマンスをしないといけないとのこと(全員でやるもの除く)。事前オリエンテーションで出し物を決めていた生徒もいますが、何も決まっていない生徒も多いので、そのみんなが何をするかを今日決めて、金曜にはプログラム内容を完成させる予定です。 そのあたりはそれぞれのグループに任せるとして、今日は、さよならパーティーにみんなが作ってくる日本料理を決めました。同じメニューに偏りすぎたり、ご飯系とおかず系のバランスも大事になってくるので。一人8人前作らないといけないとのことなので、みんなが作る予定のものを書き出してみました。 カレー、肉じゃが、巻き寿司、おにぎり、味噌汁、そうめん、唐揚げ、親子丼、にんじんしりしり、お好み焼き、焼きそば…とても豪華な夕食になりそうですね!さよならパーティー当日が楽しみです。


    《午後の活動:スポーツ》

    午後はランチを食べた芝生広場の目の前のYouth Centerでスポーツです。今日はほぼ私たちで貸し切りだったためプール以外ならなんでもできるとのことで、前回は使えなかった室内バスケコートやシアタールームも開放されていました。 今日、ひょんなことから同じ保育園に通っていたことが判明し、感動の再会を喜んでいたメイとサクラ、そしてユリアはシアタールームでタダのポップコーンを食べながらムービータイム。スタッフさんに『映画を変えていいか』と自分たちで聞き、実写版アラジンを見ることにしたようです。 他の生徒たちは体育館でバスケやバレーを楽しんでいました。最初は男子バスケ、女子バレーでやっていましたが、途中からみんなでバスケ。すると、名前も知らない現地の子どもたちが混じってきました。名前も知らない、どちらのチームに属しているのかもよくわからないまま見ていましたが、彼らは自然となじんで一緒にプレーしていました! 時間が経つにつれ現地の子の人数が増えてきて、Santa Mariaメンバーはすでにかなり長い時間プレーしてたのもあり疲れてきていたところだったので、一人、また一人と現地の子と入れ替わっていき、私がふと気付いたときにはみんな現地の子になっていたのがおもしろかったです(笑)。ゲームが途絶えることなくメンバーが全員入れ替わるなんて魔法みたいです。 いつの間にかSanta MariaメンバーはICEE(フローズンのような飲み物)を飲みながらみんなで休憩していました。するとそこに映画組が映画を見終えて合流。メイが『最後らへんやばくて泣いた〜』と。英語で見る映画で泣けるぐらい楽しめるなんて素晴らしい!映画組も満足そうな表情を顔に浮かべていました。


    それぞれ好きなことをしてリフレッシュできましたね!明日は最後の終日研修です。いつもよりちょっと早めの集合時間なので、みんな早く寝て十分睡眠をとって明日に備えましょう!

    2023
    Aug
    10

    今日は最後の終日研修。サンタバーバラに向かいます。夏は雨が降らないと言われていたカリフォルニアですが、 今日はなんとサンタバーバラは雨予報!降るにしても少しだろう、すぐ止むと思う、とRuth。私含め、みんな雨具は日本から持ってきていないので、 雨がひどくないことを祈ります。8時半にWalmartを出発。出発してすぐ、Ruthからクリスピー・クリームドーナツのご褒美が配られました。とっても美味しくて、 生徒たちも大喜び!もう1つ食べてもいいですか?とヨシキが聞くと、『ちゃんと英語で聞くことができたからいいわよ』と、もう一つもらっていました。 サンタバーバラに向けて走っていると、本当に雨が降ってきました。 バスで1時間、一番最初の目的地であるOld Mission Santa Barbaraに着きました。そのときには日本なら絶対傘をさすレベルのそれなりの強さで雨が降っていました。 夏にこんなに雨が降るのはめずらしいことだそうです。アメリカでは雨のときに傘をさすことはほとんどないので、雨具のない私たちもパーカーやジャケットでしのぎます。 トイレに行ったら噴水の前でグループ写真撮影と言っていましたが、雨が強くなってきたのでちょっとしたショッピングタイムを先に設けました。 火曜のAvila Beachで見たPressed Penny(1セントコインを平たく伸ばして作る記念コイン)がここにもあったので、必要なコインを持っている子たちがやっていました。 今日は最後の終日研修ということもあり、みんなのお土産ショッピングなども終盤を迎えているようです。最初の頃は固かった財布の紐を少し緩めている子もいれば、 もうほとんどすっからかんで買い物する余裕がない子も。買い物タイムが済むと、雨はもっと強くなっていましたが、次の目的地へ移動しなければならないので、雨の中、 急いで写真を撮りました。ミッションはサン・ルイス・オビスポでも1つ見ましたが、サンタバーバラのミッションはカリフォルニアに21あるミッションの中でも一番美しく、 The Queen of missionsと言われています。天気が良くなかったのが少し残念。

    ミッションで写真を撮ったあとは、Courthouseに行きました。このCourthouseの建物も、 スペイン領時代の古く美しい様式の歴史的建造物で、とても美しいことで有名だそうです。Courthouseを日本語にすると『郡庁舎』となりますが、 同じようなものは日本にはないですよね。裁判所と自治体の役場が合わさったようなものとでも言いましょうか。今日は、みんながバスから降りてくるときに、 たまたま囚人?が建物内に入っていく場面に遭遇しました。みんな、実際に手錠をかけられている人たちを見て、緊張しシリアスな表情を浮かべていました。セイタが 『さすがに写真を撮るのはやめておこう』と静かにつぶやいていました。良い判断です。誰かが『アメリカって足も繋がれてるんだね』と言っていたので見てみると、 たしかにそうでした。日本では手錠をかけられた人を見る機会はないですし、私も初めて見ました。今から彼らの裁判が行われるそうです。Courthouseは、裁判だけでなく、 入籍の手続きなどもできるそうで、今日も数組のカップルが訪れていました。カップルに続き、私たちも中に入るため列に並びました。すると、先頭にいたRuthに呼ばれました。 セキュリティチェックが厳しいため、生徒たちに伝えてとのこと。刃物類はもちろんのこと、スプレーやボトルに入った消毒液なども一切持ち込みができず、 電子機器はバッグから出しておくように指示がありました。Courthouse見学にあたり、気が引き締まります。全員中に入り、建物の中を見学します。 とても歴史のある古い建物ですが、裁判をするそれぞれの部屋の前には大きなスクリーンが壁にかけてあり、今日裁判を受ける人、裁判の時間・内容、 裁判官の名前などがズラッと表示されていました。古きものと新しいものの融合です。 建物内を歩いていると、壁に大きな絵がかかっていました。これまでのサンタバーバラの歴史を切り取った美しい絵画。先ほど訪れたミッションの絵もありました。 奥に進んでいくと、美しいステンドグラスや芸術的なスパニッシュタイルなど、見ごたえのある美しい内装に圧倒されます。奥には階段とエレベーターがあったので、 腰の悪いRuthはエレベーターで、私たちは階段で上へ上ることになりました。Ruthに”See you guys upstairs!"(上で会おうね!)と言われたので、 2階に行くのかと思っていた私とDiane。まさかの4,5階ある時計塔を上るということだとは思っていなくて驚きました。いつまで経ってもupstairsにたどり着かないんですもの(笑)。 若人たちはどんどん上っていき、あっという間に時計塔の一番上に着きました。そこからはサンタバーバラの街を一望できました。天気が良ければもっときれいだっただろうなぁ、 という声が聞こえました。雲や霧がかかっている景色も、幻想的で素敵でした。ぐるっと景色を楽しんで、写真を撮ったらまた下に下ります。階段の途中でドアがあるんですが、 上りも下りもそのドアをみんなのために開けておいてくれたジェントルマンが!!誰かと思ったらヒナタでした!Thank you, Hinata!

    Courthouseの見学が終わったら、サンタバーバラのダウンタウンで2時間ほど自由時間です。終日研修のときは、お金と時間を節約しようとランチを持参する子が多いです。 今日もほとんどの生徒はランチを持参していました。ランチを食べたり、買い物したり、各々好きに過ごしたようです。ここで人気だったお店は、集合場所の近くにあったポップなお店。 キャンディーやアイスクリーム、アメリカっぽいカラフルなお菓子などが売っています。こういうお店は見るだけでも楽しいのでつい寄ってしまいますね。 Bath&Bodyのお店でかわいい消毒ジェルを買った女子たち。アメリカって消毒ジェルまでかわいいんですね!容器だけでなく、 ジェルに色や香りが付いていたりラメが入っていたりするんです。日本では消毒グッズをこんなにかわいくするという考えがない気がします。この消毒ジェルは、 友だちのお土産としてもとても人気のようです。アメリカらしいお土産になりますね♪ 買い物が終わると、最後の目的地、Wharfです。wharfというのは埠頭のことです。ビーチで海を見ながらのんびりしたり、桟橋の上にあるお店で最後のショッピングをしたりしました。 自由時間は2時間ありましたが、1時間ほどで買い物などは終わったようなので、最後の1時間はビーチ近くの芝生でさよならパーティーのダンスの確認や練習をすることにしました。 女子みんなでダンスメドレーをやりたいというので、私のほうで音源が準備できそうかを打ち合わせして大丈夫そうだったので、女子はダンスメドレーをやることになりました。 練習に残された時間はわずかですが、できる限りの最高のパフォーマンスができるように練習していこう! 集合時間にはバスに着席完了!1時間バスに揺られて帰宅です。明日は募金活動としてレモネードの販売と、日本から持ってきたものの販売をします。レモネードは、 本物のレモンを使って自分たちで作って売るそうです。日本ではなかなかできない経験なので、私も楽しみです。

    2023
    Aug
    11

    《授業前》

    今日の午後は募金活動をする日です。自分たちでレモネードを作り、日本から持ってきた不用品と一緒に売ります。授業前に全員売る予定のものを持ってきているか確認しました。 ホストファミリーが途中で変わった子などは急遽ホストファミリーへのプレゼントにあげてしまったという生徒もいましたが、そのあたりは多めに持ってきてくれていた子たちでカバーしました。

    《午前の授業》

    今日は、Ruthが午後のレモネードスタンドのための買い出しに行っていて不在だったので、Dianeが授業をしてくれました。まずはジャーナルから。 今日のテーマは”If you could travel anywhere, where would you go?"(もしどこにでも行けるとしたらどこに旅行したいか?) ジャーナルを提出したら授業開始。まずは宿題のチェック…と思いきや、Ruthが宿題を出し忘れていたようで子どもたち驚きの表情! 宿題するのを忘れていたわけではなくてよかったね。今日の授業は天気について。天気といえば、沖縄は台風6号が大変でしたね。 沖縄の保護者のみなさん方は大丈夫でしたでしょうか?私とDianeが台風の話をしていると、一部の生徒もホストファミリーと話をしていて知っているようでした。 ユアが『台風のニュース見せてもらった!なんか羽生くんのニュースもあったけど、チラッとしか見えなくてなんのニュースか分からなかった』と話していたので、 ”He got married."(結婚したんだって)と教えてあげると、女子のざわつきがすごすぎて(笑)。完全に伝えるタイミングを間違ったと反省した私でした。 こんなにざわつくとは思っていなくて!羽生くん人気はすごいんですね!授業に戻りまして…今日のテーマは天気ではありますが、天気と絡めながら日付の練習、 過去のこと・未来のことを話す練習もしました。ペアでの会話練習では、たくさん口を動かします。口から出てくる英語も、授業初日に比べるとだいぶスムーズになってきた ように感じます。数えてみると、残りの授業もあと2日なのですね。あっという間に帰国の日を迎えそうです。 11時まで授業をし、ランチの時間までは少しさよならパーティーの確認や練習をしました。空手チームのヨシキ、ヒマリ、シズク、サクラには、今日は道着を来て披露してもら いました。道着を着てのパフォーマンスはさらに本格的で、素晴らしかったです。そのあとはそろばんチームの確認。そろばんチームは、ユリア、マオ、ユアの3人です。そ ろばんの紹介をしたあと、そろばんチームとホストファミリーチームに分かれて計算レースをする予定です。そろばんチームは暗算、ホストファミリーチームは計算機使用可と いう条件でやる予定ですが、私自身もそろばんをやっている子たちがどのくらい暗算が速いかよく分からなかったので、今日は生徒たちにホストファミリーチーム(計算機あり) をやってもらって実際のレースのようにデモンストレーションをしてみました。6問やって、そろばんチームの完全勝利!私も感動しました!本番ではきっと、子どもたちの計算の 速さにホストファミリーたちも驚き、誇りに思ってくれるでしょう。 デモが終わったら、午後のレモネード・スタンドで使う呼び込み用の看板作りをしました。 2つの大きい看板は、メイとリンが描いてくれました。他のみんなは、"Fundraisers"、"Donation $2.00"、”Fresh Lemonade"の3種類のサイン(看板)のうち1種類を それぞれ描きました。これを持って通りがかりの人に寄付をおねがいします。

    《ランチ》

    サインが完成した人からランチ。Ruthも帰ってきました。男子が早くランチを食べ終わっていたので、レモンを絞るのをやってもらいました。意外と力がいって、 きれいに絞るのはコツが要ります。絞ったレモン汁は大きなジャーに移すのですが、アオゾラは種まで一緒に入れてしまい、みんなからブーイングを食らっていました(笑)。 みんなでわちゃわちゃしながらキッチンで楽しそうな男子、微笑ましいです。Ruthのとっておきのレシピに沿って、普通のレモネードとハニージンジャーレモネードの2種類が完成しました!

    《午後の活動:レモネードスタンド》

    今日は12時半にはランチを切り上げて、歩いてすぐの図書館前にセットアップ。テーブルは男子がスタディセンターから運んでくれました。 最初木陰にセットアップしていたら、Ruthから『真ん中に移動させて』との指示。今日は日差しがとても強く痛いぐらいです。テーブルの上に並べた折り紙やおもちゃ、 衣類などの袋に入っているものは全部、中に水滴が付き始めました。強い日差しで全ての水分が蒸発しようとしていました。湿度の高い日本では見たことのない光景で驚きました。 アメリカに来た最初の数日、私含め数名の生徒が脱水のような症状で体調不良になったわけです。汗になる暇もなく蒸発していって、気づきにくいんですよね。そういえばプール に行った日にユリアが『先生、髪めっちゃすぐ乾いた!』と言っていたのを思い出しました。水滴の付いた袋を見ながらアオゾラに『こちらの乾燥は思ったよりすごいんじゃない? 』と聞いてみたら、寝るときにリップ塗らないと無理!と。かなり肌が荒れていた子も数名いました。日本とは何もかも違う環境にいるんだな、と改めて感じました。 セットアップが終わったら、呼び込み開始です。図書館前の道路沿い、と図書館の玄関前に散らばり呼び込み開始です。テーブルには、募金活動の目的を書いたチラシも置いて おきました。この募金活動は、MNCCがアメリカの生徒を日本に招待する奨学金制度の資金を集めるために行っています。(MNCCのホームページに詳細あり) 子どもたちはどれくらい集めることができるでしょうか?開始してすぐ、一人の男性が立ち寄ってくれました。レモネードを購入して、テーブルに並べてある日本のものをいろいろ 見ながら生徒にたくさん質問してくれています。生徒たちも一生懸命答え、説明をしています。彼は、すもうの手ぬぐいとけん玉をお買上げ!ありがとうございます。図書館前は決して人通り・ 車通りが多いわけではないのですが、通りかかる車1台1台を逃すまいと呼び込みをします。みんなのリーダー、Zoeyが呼び込み方をスパルタ特訓してくれました。ボードの見せ方、声の張り上げ方、 セリフ…生徒たちも真似して頑張ります。ここで私からもアドバイス。TCの先生方から教わった呼び込みのセリフはレモネードのことしか触れてなかったので、もっと日本人留学生であることを押し出そう! と。We're from Japan!とかWe have Japanese stuff!など。日本に興味のある方や留学生を応援してくださる方に響く呼びかけができたらいいね、と。すると、習字をやっているマオとコウが、 折り紙に筆ペンで漢字を書いて呼び込みサインと一緒に掲げていました。男子チームは、ヨシキの掛け声に合わせてみんなで声を揃えて車の中の人にも聞こえそうな大きな声で呼びかけ。 そうやって自分たちで工夫しながら自分たちなりのスタイルで声を掛けます。もちろんすべての人が興味を持ってくれるわけではなく、むしろ立ち寄ってくださるのは少数派なのですが、 親しみを込めて車のクラクションを鳴らしてくれたり、走り去るのかと思ったら車を停めて降りてきてくれたときには歓声が上がります。遠くの方で呼び込みしている生徒も、 大きな声で"Thank youuuuuuuu!"とお礼を言っていました。習字を習っているマオ・コウ・メイ・リンの4人は、レモネードを購入してくれた方の名前を筆ペンで書いてプレゼントすることにしました。 最初はカタカナで横に書いていたんですが、途中でお客さんに『縦に書いてほしい。日本語は縦にも書くんでしょ?』と言われて、たしかに!と気付き、そこからは縦に書いてプレゼントしました。 どっちが上か分からなくなりそうだから印を書いてほしいという方もいらっしゃって、そのぐらい未知の世界の言葉で名前を書いてもらうことは大変記念になる、と、とても喜んでもらえました。 日本から持ってきたものを販売するのは、値付けに苦労していました。アメリカは日本よりかなり物価が高いことを痛感しているみんな。でも最初は日本の感覚で値付けをしていて、もしかして安すぎる? ということになんとなく気付いてきた様子。もう少し高くてもいいのかも?と、思い切って高めの値段で言ってみても、売れるものは売れるんですね!コウのお祖母様が書いたという掛け軸は、 16ドルは無理かもしれないけど言うだけ言ってみよう!と伝えてみたら、”That's a good deal!"(お買い得だね!)と即購入。コウも驚き!人通りが多くはなかったので、レモネードは思ったほど売れませんでしたが 、みんなが持ってきた品が思ったより高額で売れていきました。忙しくて立ち寄れないけど、車だけ端に寄せて寄付金だけ届けてくださる方がいらっしゃったり、仕事で行けないけど寄付金だけでも、 と生徒に預けてくださってたホストファミリーもいらっしゃいました。たくさんの方が募金をしてくださり、本当にありがたいです。今日の募金の合計金額は…$289!2時間、暑い中みんなよく頑張りました!

    2023
    Aug
    14

    《授業前》

    ⽉曜⽇に必ず持ってくるようにと伝えておいた、TC2⼈と優秀なアシスタントZoeyに渡す プレゼント&メッセージの回収をしました。⾦曜にホストファミリーとお出かけしていてお 休みだったミオとハナ以外は全員しっかり持ってきていました。流⽯です︕私のほうで⼤き な袋に詰めて、さよならパーティーで3⼈に渡す予定です。喜んでもらえたらいいなぁ︕

    《午前の活動》

    今日は午前の授業は少なめに、明日のさよならパーティーの準備や練習をしました。まずはみんなで、ホストファミリーに渡すさよならパーティーの招待状作り。 表に、ホストファミリーの名前を書き、中に時間や場所、一言を添えます。みんな文字にデコレーションをしたり工夫をしていて、Ruthに褒めてもらっていました。 上手なイラストを書いていたユアは、さよならパーティーのプログラムの表紙を描いて!とヘッドハントされていました。トモキも絵を描くのが好きと聞いていたので、 トモキも一緒に何か描いてもらおうと思います。招待状ができたら少し休憩タイム…のはずが、休憩時間にみんなが一生懸命ダンスを練習していたので、 ダンスの練習時間になりました。男子、女子、それぞれしっかり練習していて、随分形になってきているようです。とそこで問題発生。女子のダンスコンピレーション4曲のうち、 1曲の歌詞が過激なため、RuthからNGが出てしまいました。PAである私が先に気付くべきでした。私もその曲だけは全く馴染みがなく、ダンスにばかり目がいって、 歌詞のチェックまで考えが回っておらず反省です。その曲は飛ばして、3曲分ダンスをすることになりました。今夜また音源を編集し直さねば…。 キリの良いところでダンス練習を切り上げ、出し物全体の確認をします。全体でやる演目が2つあるので、それで一応全員一度は舞台に上がるということになるのかな、 と思っていましたが、それ以外に全員もう1つ出ないといけないという指示があったため、かなりの数の出し物になりました。いろんなアイディアが出て楽しそうではあるのですが、 時間が足りるのかが心配です…。ざっくりと内容が決まったので、それぞれの小さいグループで内容を詰めてもらいます。紹介の英文が出来たら私がチェックして校正。 午後には各出し物ごとに最初から最後まで流れをRuthに披露することになりました。

    《午後の活動》

    午前中に出し物とそれぞれの担当が決まったので、午後は出し物単位でRuthに発表し、時間を測りました。とにかく時間との勝負になりそうです。Ruthに見てもらう生徒以外は、 ホストファミリーに書くThank you Letterの下書きをしていました。終わったらまた出し物グループごとに打ち合わせを進めます。ひと通りRuthへの披露が終わったので、 TCと私でプログラムの順番を決めていきました。Ruthはジンシの歌声に惚れたようで、『オープニングはジンシで間違いない』 と1番に決定!今日はジンシが恥ずかしがってみんなの前では披露してくれず、別室でRuthにだけ披露したので、 私もみんなも明日が楽しみです!ジンシが一人で歌うと知ったときから女子はみんな楽しみにしているのです♪2番は、女子全員によるJ-Popダンスコンピレーション。3番は、 男子5人によるダンス。そして、そろばん(日米計算対決!)、多良間の伝統舞踊2種、習字(漢字クイズ)、空手3スタイル(劉衛流、糸東流、上地流)、全員による 『てぃんさぐぬ花』、二人羽織、国歌『君が代』…と続きます。本当に盛りだくさん!本番までとにかく時間がないですが、最後まで走りきりたいですね!練習頑張ろう! 出し物の順番も決まったので、最後に、パーティーの一番最初にみんなが行う『ホストファミリー紹介』の練習をしました。3週間一緒に過ごしたホストファミリーの 名字や名前をまだ正しい発音で言えない生徒も多く、改めてRuthと一緒に発音練習をします。カタカナ英語では言えるんですけどね。明日はみんなに正しい名前で紹介できるように、 しっかり練習してきてね!明日はリハーサルと飾り付け。合間に最後の練習をねじ込んでいきます。 あ、その前に今夜はみんな明日のパーティーのために日本食を作らないといけないんでした!ウェルカムパーティーはホストファミリーたちが主催で用意してくれましたが、 さよならパーティーは私たち留学生がホストファミリーの皆さんをもてなすのですから。今日はたくさん練習してゆっくりしたいところではあるけれど、 帰宅してからもそれぞれもうひと踏ん張りファイトです!

    2023
    Aug
    15

    《さよならパーティー準備》

    今日はいよいよさよならパーティーの日です。今朝はいつものスタディセンターではなく、夜のさよならパーティーの会場である別の教会に集合でした。今日は一日、 ここで活動します。まずは、さよならパーティーでホストファミリーに渡すお礼のお手紙の清書をします。ホストファミリーの修了証に貼って一緒に渡すのだそうです。 みんな、これまで過ごしたホストファミリーとの日々を思い出しながら清書します。手紙を書いていると少しずつさよならの実感が湧いてきたようで、『帰りたくない』、 『え、ずっとアメリカいたいよね?』とささやく声が聞こえます。みんな、辞書を引き引き書き進めます。ホストファミリーへの感謝の気持ちを自分なりの英語で伝えるこ とができたでしょうか?手紙を書き終えた人から、さよならパーティーのデコレーションに使う折り紙を作ります。各円卓に7つ以上ずつ置き、帰りにみんなが持って帰れるよ うにします。折り紙は、実際のところほとんどの生徒が小さい頃以来折ったことがなかったり、鶴すら折れなくてこのホームステイのために練習してきた、という子もいるぐ らいですが、アメリカでは本当に人気です。どこでやってみせてもその細やかな芸と美しい作品にみんなが虜になります。私自身もいろんなものを折れるわけではないですが 、これからも大切にしてほしい日本文化だなと思います。折り紙が用意できたら、日本から持ってきたデコレーショングッズも準備していきます。背の高いジンシは、上の柱 に万国旗を付ける手伝いをしてくれました。国際交流感が出て素敵!と思ったら、誰かが『先生!大切な2つの国旗がない!笑』と。私も全然気付きませんでしたが、確かに大 事な日本とアメリカの国旗がありませんでした(笑)Zoeyは"Oh, well."(ま、仕方ないね)と一言。ここで気付いたなら、日本の国旗描けばよかったー!(アメリカ国旗は教会 にありました)と今更ながら思うPAです。Oh, well.みんなが折り紙や準備をしている間、ユアとサクラはプログラムを完成させてくれました。ユアは表紙の絵と、演目を描い て(書いて)くれました。サクラは名簿を書いてくれました。ありがとう! 準備もだいたいできてきたところでRuthの指示で突然、通しリハーサルが始まりました。あら?午 後からじゃなかったの?メイ、リン、マオ、コウの習字組はまだ全然打ち合わせができていなくて心配です...プログラムがたくさんあるため、時間内に終えることができるか 、時間を測ります。通しでやってみると、それぞれのプログラムの始めと終わり、そしてプログラム間がぐだぐだなのがよく分かりました。ここは午後しっかりまとめていき たいですね。そして、やはり習字組の内容が詰めきれておらず、これまたぐだぐたになってしまいました。メリハリつけて発表できるように、ここも午後詰めていきます。な んとなくですが全体を通すことができ、時間的にも問題なさそうでした。より一層さよならパーティーが楽しみになりました。 12時半からランチです。なんと今日は、先生方からピザのプレゼント!みんなテンションが上がります!ハワイアン、チーズ、ペパロニの中から2つずつ、昨日のうちに注文し ていましたが、今日はサービスのソーセージピザもありました。各生徒2ピースずつ美味しくいただきました。ピザと一緒に、これまたアメリカンな派手な色のスポーツドリン クも配られました。多くの生徒にとって、アメリカでの最後のピザランチになりました。 午後は、2人のTCの先生方はパーティーの準備でほぼおらず、私が生徒たちの練習を仕切るよう任されました。習字組は、筆で横長の紙に『さよならパーティー Sayonara Party』『Thank you』のサインを書いてくれました。それぞれのプログラムを各グループで練習してもらっている間に、1グループずつ呼んで、始め方と終 わり方をメリハリつけてやってもらいます。ぐだぐたになってしまうところを明確にして、修正します。習字組は、内容はとてもいいのに話し方・見せ方・進め方に課題 があったので、私もサポートしながら一緒に修正していきました。クイズをする予定なのですが、効果音やドラムロールなどを上手に入れて、とても楽しそうなものができ あがりました。午前のリハーサルで見せることができなかったので、習字組だけは子どもたちみんなの前でひと通りやってもらいました。見てる子どもたちもたくさん手を 上げてくれたり、声を出して盛り上げてくれたりしました。途中でDianeが帰ってきて、とても褒めてくれました。それぞれのグループの始め方・終わり方がまとまったので、 今度はプログラムの接続部分だけ通しでやりました。それぞれが自分の出番を意識して、出番の前までには袖に全員揃って待機。とにかく時間がなさそうなので、無駄のない接 続時間を目指します。午後の2時間でかなり完成度が高まりました。3時をすぎると、ぼちぼち生徒が帰り始めました。これから日本食を作って6時に再集合です。みんなのふるま う日本食の数々、楽しみです。ホストファミリーの都合で、パーティーまでそのまま会場に残ったセイタ・ヒナタ・ユリア・シズク・アンナ。日本食は昨日のうちに作り、朝持 ってきたり、ホストファミリーが後で持ってきてくれたりすることになっています。私も残り、会場デコレーションの仕上げをしたり、私が振る舞うてりやきチキンをキッチ ンで作ったり、のんびりして過ごしました。てりやきチキンを味見してもらったら、シズクから『まじ美味い!』とのお褒めの言葉、いただきました(笑)

    《さよならパーティー本番》

    さよならパーティーは6時から。5:45頃から続々とホストファミリーと生徒たちが集まりだしました。生徒たちが持ってきた日本食で、 会場が懐かしい いい匂いに包みこまれます。肉じゃが、おにぎり、そうめん、生姜焼き、卵焼き、焼きそば、お好み焼き、親子丼、ちらし寿司、巻き寿司、味噌汁な どなど。デザートには、わらび餅に白玉、べっこう飴まであります!みんな、料理ができないなんて言っていましたが、やっぱりそんなことはありませんでした。 6時からの予定でしたが、20分ほど遅れていよいよさよならパーティーのスタートです。

    【①先生方紹介、記念品贈呈(Ruth, Diane, Zoey, こずえ)―ディナー開始。生徒たちが作った日本食をふるまう】

    生徒たちが作った色とりどりの日本食。ホストファミリーたちも興味津々。近くに並んでいる生徒たちに『これは何?』 『何が入っているの?』『どんな味?』などいろんな質問をしてくれ、生徒たちも一生懸命英語で答えます。あっという間に売り切れました!

    【②歌..."We Are the World" by 全員】

    先日、シニアセンターを訪問した際に練習したので、さよならパーティーでも披露することになったこの曲。 シニアセンターで歌ったときはまだ少し自信なさげでしたが、今日は練習の成果もあり、大きな声で歌い上げました。

    【③Student Certificates―生徒たちへ修了証書授与】

    TCのRuthが、生徒一人ずつ前に呼び、修了証書を渡します。みんな立派にプログラムをやり遂げた証明書を手にして誇らしげです。 それを見ていた私も泣きそうになります...

    【④歌...『僕のこと』 by ジンシ】

    グループ最年長のジンシ。ソロで1曲歌いました。学校の先生が歌うのを聞いて感銘を受けたという歌だそうです。 普段から口数の多いほうではないジンシ。一人で人前で歌うというのはかなり緊張したと思いますが、しっかり歌い切りました。ホストファミリーたちから も歓声があがります。

    【⑤ダンス...J-Popコンピレーション by 女子全員】

    ホストファミリーたちの盛り上げもあり、みんなとても楽しそうに踊ることができました。練習の成果もあり、なかなかダンスも揃っていて素晴らしい! 3曲のコンピレーションなので、曲ごとに最前列が入れ替わる工夫もしてありました。

    【⑥Host Family Certificates―ホストファミリーへ修了証書授与】

    各ホストファミリーに修了証書授与。Ruthからそれぞれに感謝の言葉が伝えられました。

    【⑦ダンス...『男の勲章』 by アオゾラ、ヨシキ、セイタ、ヒナタ、トモキ】

    アオゾラがリーダーとなって練習してきたダンス。初めて踊る生徒もいて完璧までは行かなかったけれど、アオゾラの『恥ずかしがらずに、 間違ってもいい、おもしろくなっていいからキレッキレに踊ろう!』というアドバイスに従って、とにかくキレよく楽しく踊れました。最後のポーズもキマりました!

    【⑧そろばん&計算レース―生徒vsホストファミリー by ユリア、マオ、ユア】

    そろばんを習っている(いた)3人による、そろばんパフォーマンス。英語でそろばんの紹介をしたあと、生徒 対 ホストファミリーで計算勝負をしました! 生徒は暗算で、ホストファミリーは計算機ありという条件での勝負。問題は3桁、3つの数字のたし算です。生徒チームの圧勝でした!ホストファミリーたちは 、生徒たちの暗算能力の高さに目を見開いていました!

    【⑨踊り...『いちんとぅ』(多良間の伝統舞踊)by ナツ、ミユ】

    鮮やかな黄色の着物を着て、『』という手のひらサイズの楽器を打ち鳴らしながら踊る多良間の伝統舞踊。 いつも元気な2人がおしとやかに踊る姿はとても美しく、着物姿もいろんなホストファミリーから大人気でした。

    【⑫空手 ー 糸東流 by ヒマリ・シズク、上地流 by サクラ、劉衛流 by ヨシキ】

    沖縄発祥の空手ということもあり、空手を習っている子がとても多いチームSanta Maria。3流派の子がいたので、コンピレーション形式でパフォーマンスしました。 流派によって全くイメージが異なるのですね。私も知りませんでした。2人で迫力増し増しのシズクとヒマリによる糸東流。手を握らずに演舞するサクラの上地流。 キレッキレのヨシキの劉衛流。どれも本当にかっこよかったです。

    【⑮Thank You Speech by こずえ(PA)】

    後半、時間が足りずにいくつかプログラムがカットされたため、心の準備をする時間なく突然呼ばれてスピーチをすることに。もちろんスピーチ自体は事前に考 えてはいたものの、あっぷあっぷで伝えたいことが伝えきれなかったような気がしますが思い出せません(汗)。ホストファミリーと先生方に、この3週間の感謝 を私なりにお伝えしました。最後に、ミユ、ナツ、リナのお手伝いをもらって、Ruth、Diane、Zoeyにプレゼントを渡しました。そのタイミングで生徒全員にも 前に来てもらい、みんなで最後に感謝の気持ちを伝えることができました。3週間、本当にありがとうございました。 会場の使用時間の関係で、8時半きっかりに終わらせないといけないということで、たくさんの出し物がカットされてしまったことが心残りではありましたが、大 盛り上がりでさよならパーティーを終えることができました。感謝の気持ちを存分に伝えることができたと思います。 明日はいよいよ帰国の日です。最後の夜をホストファミリーとどう過ごすのでしょうか?残りの限られた時間を大切に過ごしてね。

    以下、時間不足でカットされてしまったプログラム。練習の様子等をお伝えします。

    【⑩踊り...『かじまやー』(多良間の伝統舞踊)by トモキ】

    風車を使って踊る伝統舞踊ということで、多良間以外の生徒たちも興味津々!リハーサルで見せてもらい、目が釘付けになっていました。

    【⑪習字紹介&漢字クイズ by リン、メイ、コウ、マオ】

    リハーサルではまだ準備が整っていなかったものの、その後の練習でかなり楽しいクイズが出来上がりました! Ruthに完成版を見せる時間がなかったためか、本番では時間不足でカットされてしまったのが残念でしたが、練習でみんなで盛り上がって楽しめました。 使わなかった習字作品は、ホストファミリーたちにプレゼントしていました。後から私のホストグランマ(86歳)に聞いたのですが、パーティーが終わった後、 『習字ガールが私のところに迷わずまっすぐ歩いてきて2枚の作品をプレゼントしてくれたの!』と、とても嬉しそうに話して見せてくれました。早速窓に貼って 喜んでいましたよ♪

    【⑬歌...『てぃんさぐぬ花』 by 全員】

    沖縄の歌。2週間ほど前から練習していました。私はうちなーんちゅではないですが、今ではこの曲が頭から離れません。 この曲を聞くたびにチームSanta Mariaを思い出すでしょう。

    【⑭二人羽織 by 希望者】

    これは元々予備演目で入れてありました。一度クラスでやってみたのですが、後ろを担当したミオがエンターテイナー過ぎて大笑いしました(笑)。

    【⑯アメリカ国歌 by ホストファミリー&日本国歌 by 生徒全員】

    シニアセンターでも歌った君が代。歌えなかった子も、これを機に歌えるようになってくれたのでよかったです。

    【⑰踊り...『カチャーシー』 by ホストファミリー&生徒全員】

    沖縄では、パーティーや集まりの最後の〆にみんなでワイワイ踊るのに最適だそうで。時間がなくてもこれでみんなでしめたかった! とたくさんの生徒たちから聞こえました。沖縄の子たちにとって、とても特別な踊りなのだろうなと感じました。

    【日本食詳細】

    アオゾラ・トモキ・・・生姜焼き

    サクラ・リン・・・ちらし寿司

    シズク・ユリア・・・親子丼

    ジンシ・・・巻き寿司

    ミユ・リナ・・・お好み焼き、そうめんチャンプルー

    メイ・・・おにぎり

    ミオ・ハナ・・・焼きそば、ポテトサラダ

    ネイナ・ニチカ・・・おにぎり、にんじんしりしり

    コウ・マオ・・・カレー、肉じゃが

    ナツ・ヒマリ・・・肉じゃが、卵焼き

    ヨシキ・・・そうめん

    ヒナタ・セイタ・・・ベッコウ飴

    ユア・・・みそ汁

    アンナ・・・わらび餅、白玉(あんこ)

    2023
    Aug
    16

    《午前の授業》

    ついに最後の日です。朝、スタディセンターの入り口でRuthと挨拶を交わすのも今日が最後です。今日のRuthは、昨日みんなから渡したプレゼントの中に入っていた ミニーちゃんの帽子をかぶっていました。Ruthと言えばミニーちゃんですもんね。 今日の授業では、まずお世話になった施設のみなさんにThank You Cardを書きました。スタディセンター、市役所、消防署、シニアセンター、さよならパーティーの教会、 図書館の6カ所にお礼を伝えます。ユア、トモキ、ニチカ、ミユ、リナ、ヨシキの6名が清書をしてくれました。Thank You Cardを書き終わったら、昨日Ruthに贈った プレゼントの解説タイムが始まりました。生徒たちが日本から持ってきたプチギフトの詰め合わせを贈ったのですが、見たことのないものがたくさんで、何が何だか分からないから 教えてほしいとのこと。みんな一生懸命英語で説明します。多良間の黒糖を見せながらRuthが『これは何?馬の写真が載ってるけど、馬の何かなの?』と言っていたときには笑い が起こりました(笑)。日本語の読めない人が見たら、そういう捉え方にもなるんですね!ちなみに、パッケージは美しい多良間の景色が載っているだけで、馬に関係する食べ物 ではありませんよ!最後には、みんなが書いたメッセージ帳を大事に胸に抱きながら『これは私の宝物。私のためだけに時間をかけてメッセージを書いてくれるというのはとても スペシャル。本当にありがとう!』ととても喜んでくれました。今日はランチを早めに済ませ、ランチ後にはスタディセンターの最後の掃除です。3週間お世話になった感謝の 気持ちを込めてきれいにしました。 ランチが終わると、今日もみんなで道路向かいのYouth Centerへ。今日の基本の予定は、3時半に学校が終わったら一旦帰宅し、17時に空港に向かうバス集合ですが、 ホストファミリーが家にいる家庭の生徒は午後は早めに帰宅しホストファミリーと過ごす子もいました。残った生徒たちでバスケやバレー、野球にスマッシュボール…女子は 『だるまさんがころんだ』をして遊んだりもしていました。しばらく遊ぶと満足して、木陰でスナックを食べながらのんびりおしゃべりモードの女子も。 本当に過ごしやすい気候のSanta Maria。晴れた日の木陰は最高に気持ちがいいです。蒸し暑い鹿児島や沖縄に帰って、私たちは生きていけるのでしょうか(笑)。 15時半になったらそれぞれ帰宅。17時に荷物を全部持ってWalmartの駐車場に集合です。

    5時。私たちは少し遅れてしまい、着いたときには生徒とホストファミリーみんながバスの前に並び、集合写真を撮ろうと待っていました。とても素敵な写真が撮れました! さて、いよいよバスに乗り込みます。それまで涙を我慢していた生徒たちも、もう止めることができません。最後のハグをしながら別れを惜しみます。『また絶対帰っておいでね』 『日本に会いに行くからね』そんなホストファミリーたちの声が聞こえます。涙涙でバスに乗り込み完了。バスが出発するとき、ホストシスターやホストブラザーがバスを追いかけ て見送ってくれました。バスの中はしばらくすすり泣きや嗚咽が聞こえます。アメリカに着いたときは、自分が想定していた以上の英語の壁と異文化の壁に困惑し、もがき苦しみ、 ホームシックになったり気分が沈んだりすることもあった生徒たち。気が付けばアメリカの生活にもだいぶ慣れ、ホストファミリーの家族の一員になり、いつの間にかアメリカを 離れたくない気持ちが上回っていたようです。異文化の中で揉まれて成長したことや、見知らぬ土地で自分を受け入れ愛してくれたホストファミリーに出会えたこの経験が、 これからの生徒たちの人生の糧になってくれることでしょう。 さて、あとは無事に日本に帰国するのみ!ロサンゼルス国際空港に向かう途中、こちらに到着した日に立ち寄ったのと同じマクドナルドに、夕飯のために立ち寄りました。なんと、 ここでの食事代は全ておごり(一人10ドル上限)とのこと!最後の最後でサプライズご褒美です。到着日の注文では、店員さんの英語の聞き取りも難しく、自分がほしいものの 言い方もよく分からず、先生に助けてもらいながらなんとなく注文した感じだった生徒たち。今回は、3週間でだいぶ成長していて、食べたいものを自分でしっかり注文できて いました。ヨシキは、ここのマクドナルドで爆買いする予定だったらしく、10ドルの上限で買える分では全く足りないくらいお腹を空かせてきたということで、 同じように上限をはみ出る分を注文したい子たちはそれぞれで追加の注文をしていました。そんなことも躊躇なくできるようになったのですね!このマクドナルドでの注文は 、一番わかりやすく成長を実感できた瞬間だったかも知れませんね。

    マクドナルドで腹ごしらえをしたら、引き続きロサンゼルスを目指します。21時半、空港到着。アメリカに来るときは、どこも長蛇の列やちょっとした手続きトラブルで 疲れ果てましたが、今日は空港のチェックインも保安検査もたいして並ぶことなくスムーズでした。チェックインで荷物を預ける際は一人も重量オーバーなどいませんでしたし、 保安検査でも引っかかる生徒は誰もいませんでした。ジンシが保安検査の抜き打ち検査で荷物を詳しく見られましたが問題なし。早めに搭乗口確認をして、自由行動にしました。 最後の買い物をする生徒、感想文を書く生徒、少し仮眠を取る生徒。私はコーヒーを買ってレポートでも書こうと思い、スタバに行くと、ミユ、ニチカ、ナツもついてきました。 夢のVentiサイズのフラペチーノをゲットです!ハナは水だけ飲みたいと言うので、スタバのおしゃれ水をもらいました(スタバのカップに入ったただの水です。笑)4人は、 もう英語で話したくて仕方ないというかのように、商品待ちしているお客さんや見知らぬ旅行客とおしゃべりを楽しんでいました。たった3週間で英語ペラペラとはいきませんが、 物怖じせず英語でコミュニケーションを取ろうとするその姿に、大きな成長を感じずにはいられませんでした。午前1時半、飛行機へ。飛行機に乗ってしばらくすると、 私の斜め後ろからバースデーソングを歌うのが聞こえました。今日はマオの誕生日。といっても、17日は時差の関係でほぼなくなってしまう幻の1日です。 このわずかな時間にひっそりと誕生日を祝ってもらっていました。私も小さな声で歌ってお祝いしました。帰りのLA-台北間のフライトは、行きよりもさらに長い13時間半。 みんな、がんばろう!台北で飛行機を降りた直後に『先生!カメラ忘れたかもしれないっす!』というヒナタにはハラハラしましたが(降りた直後だったので飛行機に戻り無事 見つけることができました。気付くのが遅かったら戻れないところでしたよ!)。台北までの長いフライトの後の台北ー那覇間はあっという間でした。もうすぐ家族に会えますね! ホストファミリーとの別れの後は涙の止まらなかった子どもたちですが、今は日本に帰れる喜びで笑顔に溢れていました。無事那覇空港に到着!簡単な解散式をして、 家族のみんなとの再会を喜びます。と同時に、それはチームSanta Mariaのメンバーとのお別れも意味します。女子たちは涙を流す子も。

    この3週間は、私にとっても本当に貴重な経験となりました。MNCCでのアカデミックホームステイや高校留学の参加者であり、みんなの先輩である私。 留学はともかく、短期のホームステイは楽しい思い出しか残っていませんでした。でも、今回生徒たちの引率をしながら3週間共に過ごしていると、目の間で異文化の波、 言語の壁に立ち向かっている生徒たちを見ながら、普段は全く思い出すことのない『辛かった思い出』もどんどん蘇ってきたのです。あぁ、私もこうやって自分と日々闘って いたなぁ、と。まるで当時の自分を見ているようでした。手助けできる部分もあれば、本人の意識変化を見守るしかない場面もあり。生徒たちの成長をそばで見守りサポート するという経験は、誰でもできるものではありません。今回は、母親として4歳の息子と初めて長期間離れてのアメリカ滞在だったため、母親の立場での初めてのホームシック になったのも新しい経験でした。(ここだけの話、ひどいホームシックになった とある生徒と一緒に大泣きしました。生徒の気持ちが分かりすぎて。でも、ホームシックは 気持ちの持ちようと時間が解決してくれるということも知っていたので、二人で泣いてすっきりしました。笑)きっと保護者の皆様も愛する我が子と会えず、寂しい思い もされたかと思います。でも、子どもの夢や目標、それを応援する保護者の皆様の気持ちがあって、無事このプログラムを終了することができたのだと思います。 ホストファミリーやチームSanta Mariaの仲間をはじめ、このプログラムでの全ての出会いに感謝して、これからのそれぞれの人生の糧となってくれますように。