8月下旬に出発し、アメリカの一般家庭にホームステイしながら、米国公立高校交換留学生として、約10ヵ月間米国公立高校に在籍し、異文化交流、相互理解を行いアメリカの高校生と一緒に学習し、単位を取得するプログラムです。

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プログラム内容
■ プログラムの特色
■ 募集要項
■ 留学費用
■ 出願方法
■ 出願から事前学習開始まで
■ 留学事前講座
■ 事前学習
■ オリエンテーション
■ 説明会

プログラム資料
■ アメリカの学校生活について
■ 高校留学における危機管理
■ 異文化適応の段階と経緯
■ 高校留学の落とし穴
■ 保護者の皆様へ
■ Q&A
■ 資料請求
■ 高校留学適性試験

プログラム実績
■ 出身校別参加者数
■ 帰国後の英語力
■ 帰国後の進路
■ 後輩へのアドバイス
■ 先輩からの便り

留学参加者
■ 33期生の留学先高校
■ 留学日記
■ 英語学習に役立つホームページ
■ Page for 33rd Students

●事前学習

高校留学の成否は、適切な指導に基づく事前学習がすべてです。センターはこのプログラムにおいて、事前学習の時点から生徒を「育てる」という視点で対応しています。ただ優秀な生徒を選考し、限られた者だけに高校留学を体験させるのでなく、英語力は平均的でも、留学に対する意欲が非常に強く、なおかつ、個性が豊かであったり、異文化について強い熱意のある者や、人的交流に熱い情熱を持っている者などを、留学適性者として事前学習を通して、出発までに育てていきたいと考えています。センターの事前学習は、「英語学習」「異文化学習」「自文化学習」「自己改革」の4つに分かれています。


1  英語学習

 英語学習では、「英文法」「聞く学習」「読む学習」「書く学習」「慣用表現の暗記」という5つのジャンルに分けて学習をしてもらいます。
 「英文法」では、1冊の英文法の参考書を繰り返し勉強してもらい、基礎英語力を徹底して出発までにつけるように指導します。
 「聞く学習」では、日米文化の違い等を指摘した英文を聞いて、それをディクテーション(書き取り)してもらいます。書き取ることでより集中して聞く習慣をつけるようにします。
 「読む学習」では、センターから渡された英語の本を読み、その本を読んでいない人にも内容がわかるように、チャプターごとに日本語で簡潔にまとめ、それをセンターに提出してもらいます。
 「書く学習」では、全10回、センターから出されたテーマについて、300以上の英単語からなる英語のレポートを作成し、提出してもらいます。
 「慣用句表現の暗記」では、日常生活でよく使われる慣用的表現を500文選定してありますので、それを丸暗記することによって実生活には困らない程度の自己表現を身につけることが出来ます。
 その他の英語学習では、米国の学校で頻繁に使われている英単語と教科書に出てくる英単語を教科ごとにまとめた、センターが作成した「米国高校生活で必要な英単語」を渡します。これを利用して、生徒は米国高校で学習する予定の教科に出てくる必要な英単語を事前に学習することができます。
 また、米国高校生によって書かれた「日本及び日本人についての素朴な質問」に対する自分なりの回答を英語で準備することです。すなわち留学期間中に必ず質問される典型的な日本に関する質問を事前に自分の頭で考え、その答えを準備しておくことは、交換留学であるこのプログラムの趣旨からも大変大事であり、このような学習を通して、適切な相互理解が保たれていくことになるのです。


2 異文化学習

 まず、センターによって執筆された「日本と米国ここが違う」を精読してもらい、日本とアメリカの文化の違いを徹底的に理解してもらいます。これは自文化学習の教材にもなり、アメリカを理解しながら、それと対比させて、日本を理解していこうというもので、異文化に適応するために、事前学習として大変役に立つものです。
 次に、これまで参加した生徒がおこしたトラブルを他山の石として学習します。すなわち、ケーススタディとしてトラブルに対する自分の意見をまとめ、提出してもらい、同種同様の問題に自分自身が直面したとき、正確な判断と行動がとれるように学習するものです。
 この他に、アメリカとアメリカの高校について、概略を説明した教材で事前に学習してもらい、初めて学校に行くとき戸惑うことがないようにします。


3 自文化学習

 先述した「日本と米国ここが違う」を学習することにより、日本及び日本人の位置する場所を自覚し、異文化を意識した視点で日本文化と文明を考えるようにします。そして、指定された日本文化を英語で紹介する本などを多読し、伝統的な日本文化に対する理解も深めさせます。


4 自己改革

 日本の高校生が、米国の高校で1年間を過ごすということはが大変魅力的なことにみえますが、いくつかの落とし穴が待っていることも事実です。日本の高校生とアメリカの高校生には大きな違いが数多く見られます。これらの違いを事前に、出発まで自己改革という視点で見直してもらいます。まず始めに、「自由研修」があります。自由研修は生徒の自主性、自己表現力を養うためのものです。センターから全6回にわたり、社会問題などについてのテーマが与えられます。それについて生徒は、様々な角度から情報を収集し、分析判断して自分の論旨で、考えや意見、感想をレポートにまとめ、センターに期限内に提出します。海外で生活する際に最も必要で、なおかつ日本人留学生に欠如しているものは「自己主張」です。豊富な知識と博学さは米国高校生をはるかに凌駕しているのですが、「意見」「主張」「持論」が貧困です。この一面性を補足するためにこの自由研修は行われます。センターがこの研修を通して生徒に望むものは、「常に自ら問題意識を持ち、考える姿勢を実践する」ことにあります。

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