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ユバシティ レポート 8月15日(火)
 今日はホームステイ最終日です。昨日は、お土産を買いに、近くのショッピングモールやスーパーに行ったという生徒がたくさんいました。
午前中は、これまでの復習をしました。この3週間で学んだ英語表現を、ゲームしながら振り返りました。積極的な発言や発表はとてもすばらしかったです。始めは間違うことを恐れて発表をしたがらない生徒もいましたが、今は、ほとんどの生徒が間違いを恐れず発表しています。その成果が、お店での会話などに活きてきていると感じました。
 授業が終わって19時45分に学校に再集合しました。そこで最後のお別れをホストファミリーにしました。3週間お世話になったホストファミリーとの別れが寂しくて、涙する生徒もたくさんいました。どのホストファミリーも「いつでも帰っておいでね」と子どもたちに話をしていました。その優しい言葉かけにみんなさらに涙していました。
 最後の別れを終え、サンフランシスコ航空に向けて出発しました。バスの中では、最後の最後までホストファミリーの話やカリフォルニアでの思い出を話して盛り上がりました。
 ここユバシティーでのホームステイの思い出は忘れることができない最高の思い出になったと思います。英語、アメリカ文化、人の温かさなど実感することができたと思います。中には、家族との時間の大切を知った。日本に帰国したら携帯やパソコンばかりを使うのではなく、もっと家族との会話を大切にしたいと伝えている生徒もいました。親元を離れ、海外での生活に慣れることはとても大変だったと思います。アメリカの良さ、そして海外での生活をすることで、日本の素晴らしさを改めて実感することができたと思います。ここで学んだことを活かして、今後の学校生活や日常生活に活かしてほしいと思います。私もみなさんと一緒にこのプログラムに参加できたこととても嬉しく思っています。私自身もみなさんと一緒に成長できた3週間でした。楽しい思い出をありがとう。
ユバシティ レポート 8月14日(月)
今日は最後の終日研修の日でした。今日は朝からバスで、サンスプラッシュという遊泳場を訪れました。あいにく、今日は曇りで天気が悪く、気温も通常よりも低くて肌寒い状態でした。遊泳場に入るとその広さにとても驚かされました。今までに見たことのないウォータースライダーがいくつも並んでいました。すごい高さから落ちるスライダーや2人、3人、4人で乗るスライダーもありみんな早く遊びたくてとてもワクワクしていました。遊泳場での注意事項を伝え、各グループに分かれて行動しました。みんなグループで行動しながらも、一人で乗るものなどにも積極的に挑戦していました。とても怖いスライダーもありましたが、乗る前までは怖がっていましたが一度乗ると楽しくて「もう一回乗りに行こう」と話しながら、何度も何度も乗っていました。疲れて途中で休憩しアイスクリームやお菓子を食べながら、次はどの乗り物に乗りにいくと話している生徒もいました。5時間あった自由時間もあっという間に過ぎてしまいました。最初は、寒くてプールに入れるか心配ではありましたが、寒さを忘れるぐらいみんなはしゃいで最後の終日研修を楽しんでいました。夕食は近くのファーストフードに行き、それぞれ好きなものを注文し夕食も楽しみました。もうファーストフードやお店での注文は完璧にできていました。始めは、英語を話しかけるのに圧倒されていましたが、今は状況に合わせて相槌をうち、返答することができる生徒もいます。今日はホストファミリーと過ごす最後の夜です。できる限りたくさんの時間を共にして、思い出作りをしてほしいです。
ユバシティ レポート 8月11日(金)
今日はいよいよさよならパーティーの日です。午前中はさよならパーティーに向けての出し物の最終確認と準備を行いました。練習に入る前に、感謝の気持ちを伝える最初で最後の機会であり、とても大切なパーティーであることを伝えた。練習は昨日の様子とは違い、自分達ができることを一生懸命に取り組んでいた。練習の合間に、昨日作成した粘土作品に色付けし、完成させました。それから、さよならパーティーの会場に移り、会場の飾り付けをしました。飾りつけや出し物の練習が一段落着いたところで、一旦帰宅しました。
6時に再集合し、現地の先生の司会のもといよいよさよならパーティーが始まりました。まず会の始めに、コーディネーターを務めているジェシカより挨拶を頂いた後、各ホストファミリーと食事を取りながら団欒しました。ついに自分達の出し物の番が回ってきました。剣術、ラジオ体操、空手、ダンス、琉球舞踊、ピアノ演奏の順で出し物を行いました。どれも外国の人たちにとっては滅多に見ることのできないものなので、食い入るように見ていました。剣術では、ゆっくり演技をやることでみんなの笑いを誘っていました。ラジオ体操では、夏休みに朝早くから体操することが考えられないと話をして文化の違いを感じていました。空手では、実際に全員を巻き込んで一緒に空手の型をしました。ダンスでは、きれのあるダンスで会場を一層盛り上げてくれました。琉球舞踊では、鮮やかな扇子を使った踊りに驚いていました。ピアノ演奏では、綺麗な音色でみんなを和やかな気持ちにさせてくれました。
体験コーナーでは、書道、折り紙、お箸や折り紙の手裏剣を使ったゲームをしました。特に書道コーナーは人気があり、外国の人がすぐに取り組めるような工夫がされており、ホストファミリーの人たちが自分の名前をひらがなで書いていました。
最後にそれぞれメッセージカードと粘土作成したものをホストファミリーに渡し、さよならパーティーを終えました。
ホストファミリー、生徒を含め全員が今日のさよならパーティーを楽しんでいました。また、生徒達の「感謝」の気持ちがホストファミリーに伝わったことだと思います。残り4間、たくさん会話をし最後の最後までたくさん思い出を作ってほしいです。
ユバシティ レポート 8月10日(木)
 今日は2週間過ごしてきた中で何が一番思い出に残っているかを考え、発表した。「サンフランシスコに行ったこと」や「ホストファミリーと英語でたくさん話したこと」、「プールで泳いだこと」など各自が思い出に残っていることを自分の英語で発表していました。全てが楽しくてどれを発表したらよいか迷っている生徒もいました。2週間でこんなにもたくさんの経験ができ、幸せだと思います。
その後、今までの授業で学習してきたことの復習をした。ハングマンというゲームをしながら単語の復習を主に行いました。買い物、お金、仕事、家に関することなど様々な分野から出題し、楽しみながら振り返りました。ゲームが楽しかったということもあり、いつも以上に積極的に発言していたと思います。次にお世話になったホストファミリーに感謝の手紙を書きました。これまでに自分がしたことやホストファミリーとの思い出、どういう3週間になったかを書いていました。手紙に写真を貼り、各自で絵を書くなどしてホストファミリーが喜ぶように仕上げました。これを貰うとホストファミリーはきっと喜んでくれると思います。
午後は、明日のさよならパーティーに向けての出し物の練習をしました。さよならパーティーでは、ダンス、空手、ラジオ体操、琉球舞踊、剣術を披露します。他には、ブースを設け、書道、折り紙の折り方をホストファミリーに体験させることを行います。さよならパーティーの練習にある程度時間をとったのですが、数回練習したら終わってしまっていたため、明日どうなることかと私が心配になっています。明日は、みんながこれまでにお世話になったホストファミリーに感謝を示す最初で最後の機会であると伝えたいです。ここで伝えないと一生伝えられないかもしれなく、後で後悔しないためにもっと練習を重ね、さよならパーティーが迎えられるようしたいです。
ユバシティ レポート 8月9日(水)
  昨日ローラースケートに参加したメンバーは疲れている様子でした。私を含め、ローラースケート時に転んでしまった所を痛がっている生徒もいました。
 今日は、Holiday「祝日」についての授業を行いました。先生とともに単語の確認をした後、アメリカの祝日の簡単な紹介がありました。その後、日本の祝日(特別な日)について説明を4つのグループに別れて行いました。ひな祭りや慰霊の日、正月、バレンタインデイを紹介していました。実際に日本でその日に何をするのか、どれも海外の人から興味深いものであると先生達は話していました。また、ここで自分達の文化を伝えることが難しく、意見を出せないなどで困っている生徒もいました。異文化交流をしていく上で、自分の文化を深く知る必要があると実感できたことだと思います。その後、ビンゴをして盛り上がりました。ビンゴもアメリカと日本のやり方が少し異なりいい経験になったと思います。生活の一つ一つで文化の違いを感じることができ、この経験を通して生徒一人一人が成長していることだと思います。
 今日は昼食終了後に屋外でボール遊びなどができるよう先生が色々持ってきてくれていた。そのおかげで、お昼は昼食を食べた後みんな外にでて体を動かして楽しく遊んだ。しかし、物を乱暴に使う生徒がおり、バドミントンのラケットを折り、投げて木にかけて取れなくなるということもあり残念であった。全生徒に活動時に使う道具は全て先生の私物であり、みんなを楽しませたいという好意で持っていることを伝えた。感謝の気持ちを持って使うことや間違ってやってしまった場合、“I’m sorry.”と伝える必要があると注意をした。
 午後は、午前中の授業で行ったアメリカの祝日を実際に体験しました。イースター、ハロウィン、セイントパトリックデイ、バレンタインデイ、サンクスギビングデイの5つのブースを作り、順番に周り体験しました。現地の先生の子どもやお友達、何名かのホストファミリーを講師とし、各ブースでそれぞれの祝日の説明を受けました。今までに聞いたことのない祝日がありどんなことをするのかを興味深そうに聞いている姿も見られました。
また、ビーズを使って製作することや祝日に合わせた食事が用意されており、実際の文化を体験することができた。特に製作は全生徒に人気があり、みんな熱心に取り組んでいた。
ユバシティ レポート 8月8日(火)
 今日はまず始めにアメリカで食べた食事について話をした。「アメリカで食べた食事の中で一番美味しかったものは何か」と「アメリカで食べた食事の中で口に合わなかったものは何か」という質問についてそれぞれで考えた。好きな食べ物では特に、ステーキやピザなどそれぞれ答えていた。シリアルやケーキなどは甘すぎて好きではないという生徒が多かった。その後、誕生日の生徒がいたのでみんなでゲームをし、誕生日おめでとうの歌を歌いみんなで祝いました。その生徒のホストファミリーは全員分のカップケーキを買ってきてくれケーキを食べながら楽しんだ。買ってきたケーキがとてもカラフルなことにみんな驚いていました。中には甘すぎて食べ切れない人もいました。
 午後は、近くの公園に行きチームに分かれて水鉄砲を使って遊びました。ユバシティーは毎日35度を越える暑さなので、水を掛け合って遊ぶのにはとても適している場所だと感じました。その後、ピザパーティーをしました。みんな水遊びをしお腹がすいていたのか、6箱あったピザもあっという間になくなってしまいました。その後、あるホストファミリーがさらに買い足してくれ、お腹いっぱいピザを食べました。
 そして今日は、夕方からは自主参加でローラースケートをしに行きました。半分以上の生徒がローラースケートに参加しました。うまく滑れずに何度も転んだ生徒もいましたが、上手に滑れる生徒が手をとって一緒に滑っている姿も見られました。沖縄ではなかなかローラースケートを体験する機会はないと思うので、ここでもまた良い経験ができたと思う。
ユバシティ レポート 8月7日(月)
週末は何をしましたかと聴くと、「川に行った」「パーティーをした」「プールに行った」などそれぞれが、ホストファミリーと楽しく過ごしたそうです。私も含め月曜日は、週末遊び過ぎて少し疲れ気味なように感じます。
今日終日研修の日で、サクラメントにある議事堂を訪れた。サクラメントはユバシティからも近く1時間程度バスに乗って到着した。議事堂に入る前にセキュリティーチェックを受け、それから中に入りガイドさんの説明を聞きながら議事堂見学を行った。ガイドさんからの様々な質問を一生懸命に答えていた。英語だけではなく知識がないと答えられない質問であり生徒にとっては難しく感じたと思う。議事堂見学時に、講堂の2階から1階を見ようと必死になっている生徒もいました。警備員さんに注意されていましたが、おそらく英語が速くて理解できていなかったのか、何度も注意されている人もいました。警備員さんも留学生と話をすると納得してくれました。沖縄でも議事堂はなかなか行かない場所だと思います。ここアメリカで初めて訪れた人にとっては、とても興味深い体験になったことでしょう。
午後は、議事堂から少し離れた場所にあるサクラメントの観光地(オールドサクラメント)に向かいました。そこでグループに分かれて行動しました。昼食も各自では注文しないといけませんでしたが、みんな注文や飲み物買うのにもすっかり慣れている姿に感心しました。まだ2週間しかアメリカに滞在していませんが、こんなにも早く上達するのかと正直驚いています。実際、話すのは苦手な生徒はいますが英語を聞き取る力は確実についていると思います。日本に帰ったときに、その力を発揮するのが楽しみですね。
 明日は、スポーツデイということもあってみんな張り切っていました。明日もまた楽しみましょう。
ユバシティ レポート 8月4日(金)
今日はみんなで朝食のパンケーキ作りをした。食卓に並べるテーブルクロスや花の飾りつけ、パンケーキを焼き、飲み物の準備をし、それぞれのホストファミリーと一緒にみんなで朝食を食べた。朝食を食べた後、生徒達が持ってきた日本の物を販売した。お手玉や風鈴、お菓子を並べホストファミリーも喜んで買い物をしてくれました。自分が持ってきた物を一生懸命英語で説明していたのでこれもまたいい経験になったと思います。実際、お手玉などの昔のおもちゃはホストファミリーよりもみんなの方が懐かしがって、遊んでいました。久しぶりに見るおもちゃにわくわくし、楽しんで遊んでいました。
今日は授業を始める前にアメリカ評価のつけ方について説明しました。日本のようにただ座っているだけではなく、授業にどれだけ積極的に参加したかということが評価の対象になるそうです。その時、正解か間違いかは全く評価に関係ないそうです。まだ、みんな間違いを恐れて発表するのをためらう人もるので、推測でもよいので積極的に発表する必要があることを伝え、授業を開始しました。 授業は、職業に関する英語と長文読解をしました。現地の先生が英文を読み上げ、もっとも適切な職業を選ぶものからスタートしました。授業開始前に積極的な姿勢が大切と伝えたことで、少しずつ発表する生徒も増えていました。この調子で残り10日間を過ごしてほしいです。
 教科書の授業だけではなく、今日はたくさんゲームもしました。特に盛り上がったのはトランプとスプーンを使ったゲームです。私も生徒達と一緒にゲームに参加させてもらいましたが、一緒になって楽しむことができました。日本に帰ってからも家族みんなでできる楽しいゲームなので、ぜひ子どもたちからルールを聞いて家族全員で挑戦してみて下さい。
 明日から週末です。それぞれホストファミリーと計画を立てて週末を過ごすと話をしていました。週明けにどんなことをしたのか聞くのが楽しみです。
ユバシティ レポート 8月3日(木)
今日はみんなが集まってすぐにグループ活動の目的を説明しました。色々な人とグループを作ることで誰とでもコミュニケーションをとることが大切だと生徒に伝えました。私たちは24人、現地の先生を含めてみんな大切な仲間であり、ここにいる間にしかコミュニケーションをとることができない仲間です。その仲間とたくさんの思い出を作るためにも誰とでもコミュニケーションをとるようにしましょうと伝えました。全生徒が真剣な表情で話を聴いてくれていました。
話が終わり授業に移りました。今日は感情を表す言葉の学習をしました。3名グループを作り、実際の会話練習を行いました。発音が難しい単語やフレーズなどができるようになるために何度も何度も練習を重ねました。それから、6名〜8名のグループになりゲームをしました。グループみんなで協力して英文作成をするというものでした。それぞれが
みんなで楽しみながら学習しました。それから、「スラング」を学習しました。スラングとは通常の単語の意味からだけでは想像しにくいが日常生活でよく使われる言葉のことです。とても使い勝手が良い表現だったのでみんな積極的に会話の中に使っていました。
それから、今日は再度消防車の見学をしました。今回は昨日と違い、放水作業までさせてもらいました。それぞれ放水をしながら生で持つホースの重さや水をまくことの難しさを体感することができ喜んでいました。それから、体育館へ行きスポーツをそれぞれしました。サッカーやバレー、バスケット、日本ではみないようなゲームもやりました。カリフォルニアに来て久しぶりに汗をかいたと言って喜んでいる生徒が多かったです。今後のプログラムの中に全員で野球をすることもあるので、さらに気合いを入れて全員で楽しみたいと思いました。
ユバシティ レポート 8月2日(水)
今日は終日研修の日でした。朝、ピザ屋に集合し、ピザの作り方を学習し、実際にチーズやサラミをのせるなどしてピザ作りも行った。初めてピザを作る生徒もいてみんな楽しんでいた。ピザ作りを終え、自分達でトッピングしたピザを食べました。トッピングのみでしたが、自分で作ったピザはとても美味しかったらしく、Lサイズ(アメリカサイズ)4つをあっという間に食べきってしまいました。ピザ屋のスタッフが辛くしたピザを提供し、そのピザを食べた生徒にTシャツをプレゼントするというサービスも行ってくれました。そのおかげでさらに盛り上がることができました。その後、近くのスターバックスに行きました。全員が注文はしませんでしたが、自分達(もしくは1人)で飲み物を注文することができました。中には、現地にしか売っていないタンブラーを見つけ、日本へのお土産として購入している生徒もいました。スターバックスで休んでいるとたまたま現地の消防士がスターバックスに訪れ、消防車を見学させてもらいました。火事になった時、羽織るジャケットを見せてもらい、消防車にも乗せてもらいました。また、丁寧に消防車の器具の説明もしてくれたので良い経験になったと思います。


それから、ユバシティーモールに向かいました。ここでは、以前にも授業の中で行ったことのあるスキャベンジハントという活動をしました。これまでの生徒の様子を見ると仲の良い人たちだけで固まり、日本語ばかりを話すようになっていたのでグループをばらばらにして授業の時は英語だけを使うよう指示しました。そしたら、みんなよりたくさんの英語を話そうとする姿勢が見られました。その後、自由時間でお土産や自分の食べたいものを探してモール内を満喫しました。お土産を買いすぎてお小遣いが足りるのかと心配している生徒もいました。明日登校したらお小遣いの管理を徹底するよう伝えたいと思います。


今日の活動を通して私自身学ぶことがとても多かったです。一番は特にグループ作りだと感じました。特定の友達とだけグループを作りコミュニケーションをとるのではなく、どの友達とでもコミュニケーションをとれるようにする必要があると感じました。このホームステイプログラムに24名が参加し、何かの縁で同じ地域に滞在することになっています。この縁を大切にし、残りのアメリカ生活を過ごしてほしいと生徒に明日の朝一で伝えたいと思います。

ユバシティ レポート 8月1日(火)
今日は昨日の終日研修もあり、私も含めみんな疲れた様子であった。いつもの様に朝の挨拶をするとほとんどの生徒が疲れていると話していました。しかし、疲れているにもかかわらず、授業で積極的に発言・発表をする生徒が多くて感心しました。

今日は午前中に、縫い物についての授業を受けました。ホストファミリーの中に縫い物が好きな方がおり、その方による授業でした。あまり聞きなれない表現があり、私にとっても学ぶことの多い授業でした。それから、お金について復習しました。明日はユバシティーモールへ買い物に行きます。そこで、これまでに学習したことを活用しながら買い物ができるかどうかが楽しみです。

午後は、現地の先生の自宅でプールに入り、楽しく過ごしました。ジャンプ台からジャンプしたり、大きな浮き輪でゆったりと過ごしたり、水をかけあって遊びました。プールサイドにはパラソルが張られており、そこではチップスとチップス用の数種類のソース、スイカやジュースなどを用意し、お菓子やジュースを飲みながら泳ぐのを満喫しました。残念ながら、疲れがたまり、プールに入らない生徒がいました。毎日がハードスケジュールのため、体調を崩さないように健康管理をしっかりするようにしてほしいと伝えました。さて、明日はユバシティーモールでの買い物です。お気に入りの何かが見つかることを期待しています。明日も楽しみましょう。

ユバシティ レポート 7月31日(月)
“Good Morning”(おはようございます) 朝の挨拶をした後すぐ、「先生週末何をしましたか?(僕、私は)〜をしたよ。とても楽しかった。」と自分の週末したことを満足気に話をしていました。楽しげな表情で話をするみんなを見て、私も嬉しかったです。

今日は終日研修でサンフランシスコに行きました。バスの中では、現地の先生が歌を流したり、外の景色を見ながらカリフォルニアのことをたくさん説明してくれました。私を含めみんなにとって印象に残っていることは、お米の種をまくために飛行機を使うということでした。広大な畑で、そのために飛行機を使わないといけないことにとても驚きました。本日の研修では、まず、カリフォルニアで有名なゴールデンゲートブリッジを訪れました。沖縄では決して見ることのできない景色にみんな感動し、たくさん写真を撮っていました。その後、PIER39(ピア39)という場所に訪れました。まず、バスを降り注意事項を説明しました。日本のように治安がよくないため、生徒達に何度も繰り返して注意増したが、少し認識が浅いというように感じる場面もありました。例えば、荷物を置いてその場を離れないと伝えましたが、言ってすぐ荷物を置いて別のところに行こうとする生徒もいました。そのあと戻ってきた際に、再度注意をしました。これを通して、日本とは違う国にいて、その場所に合った行動をとらないといけないというのを学ぶ良い機会になったのではないかと思いました。それから、グループで行動し、買い物をしたり、食事をしたりするなどして楽しみました。帰りのバスは、みんな疲れも出てきてうとうとしている生徒が多かったです。終日研修を通して学ぶことが多い一日になったと思います。
ユバシティ レポート 7月28日(金)
今日は明日の週末に備えて朝からカリフォルニア州で何がしたいかをみんなで話し合いました。実際にカリフォルニアは何が有名で何をすることがお勧めなのかを現地の先生と話し合いながら週末にやりたいことを各自で決めていきました。その後、チャチャダンスと呼ばれているダンスを円になってみんなで踊りました。先生の息子さんや娘さんがとてもダンスが上手でみんなそれをみながら一緒に楽しく踊りました。次に、お金についての勉強をしました。アメリカでは、Penny(1セント)、Nickel(5セント)、Dime(10セント)、Quarter(25セント)と別の呼び方があることを学びました。また、先生が金額を読み上げそれを聞き、グループで先生が読み上げた金額の通りにお金を用意するゲームをしました。楽しみながらお金について学習することができました。それから、Musical chair(椅子とりゲーム)をして午前中は楽しく学習し、持参したランチを食べました。初めは、「サンドウィッチとお菓子が昼ごはん!?」と驚いていた生徒達も、少しずつ慣れてきている様子でした。中にはサンドウィッチを自分で作る生徒もいるため、「今日はチーズを入れた」などサンドウィッチ作りも楽しくやっている様子が伺えました。
午後は、Scavenger Hunt(借り物競争)をしました。実際には借り物競争というよりは、1から5までのお題を与え、生徒がグループで協力してその物を見つけ写真を撮るという形でゲームを行いました。みんな必死走って学校の近くを探し回っていました。Scavenger Huntで汗をかいた後、ポップコーンを食べながら映画(美女と野獣)鑑賞をしました。音声も字幕も全て英語で理解するのに苦労したと思いますが、映像を頼りにして楽しんでみることができました。さて、明日はアメリカでの初の週末です。みなさんはどんなことをしてくるのでしょうか。ショッピングやバイクレース見学、コンサート等、ホストファミリーによって様々です。ぜひここでしかできない経験をたくさんしてほしいです。そのためには自分のやりたいことをしっかり今日の授業で学習したことを踏まえて伝えてほしいです。来週月曜日はバスでサンフランシスコに向かいます。来週も楽しみましょう!!
ユバシティ レポート 7月27日(木)
今日はみんながどんな表情で登校するのか。ホームシックになって登校してくる生徒はいないだろうかととても心配でした。しかし、みんなが登校する姿を見るととても満足した表情でした。「ホストファミリーと仲良くなれましたか」と聞いてみると、全生徒がとても楽しかったと満足そうな顔で答えていました。私も生徒の表情と話を聞きホッとしながら、みんなすごいなと思いました。親元を離れてアメリカに行くということだけでもすごいのに、寂しがるどころかもっと英語で話したいなど積極的な姿勢を見せるみなさんはとてもたくましく感じました。生徒との話の中で、みんなが日本との違いについて驚いていたのは何より、自宅が広いということでした。ベッドの大きさ、備え付けのプール、ゴーカートやキャンピングカーなどです。


今日は初のアメリカでの授業でした。まず、始めに“What did you do with your host family?”(昨日ホストファミリーと何をしましたか)の質問で授業がスタートしました。みんなそれぞれ自分が昨日何をしたかを振り返り、一人ずつ英語でスピーチをしていました。「映画を見ながら眠ってしまった」、「スーパーに買い物に行った」や「自宅にあるプールで泳いだ」などそれぞれが楽しそうに昨日したことをスピーチしていました。


その後、お昼ご飯を食べ、ガールスカウトの生徒を数名招き、ミサンガ作りや粘土工作、折り紙を一緒にやって楽しみました。折り紙などは得意な生徒が多かったため、現地のガールスカウトの生徒に一生懸命英語で教えようとしていました。そして、みんなが待ちに待ったWelcome Party(歓迎会)です。テーブルや椅子の準備を整え、少し時間があったので、カードゲームやジェンガなどで遊びました。ゲームをしている間にそれぞれのホストファミリーが集まってきました。それぞれ、1品持ち寄り料理を並べて、パーティーがスタートしました。パーティーにはたくさんの料理やデザートが並び、みんなお腹いっぱい食べることができました。パーティーも終わり、それぞれ帰宅し、今日一日の日程を終えました。今日は、家に帰ってどんな話で盛り上がるのでしょうか。明日話を聴くのを楽しみにしています。

ユバシティ レポート 7月27日(木)
今日はみんながどんな表情で登校するのか。ホームシックになって登校してくる生徒はいないだろうかととても心配でした。しかし、みんなが登校する姿を見るととても満足した表情でした。「ホストファミリーと仲良くなれましたか」と聞いてみると、全生徒がとても楽しかったと満足そうな顔で答えていました。私も生徒の表情と話を聞きホッとしながら、みんなすごいなと思いました。親元を離れてアメリカに行くということだけでもすごいのに、寂しがるどころかもっと英語で話したいなど積極的な姿勢を見せるみなさんはとてもたくましく感じました。生徒との話の中で、みんなが日本との違いについて驚いていたのは何より、自宅が広いということでした。ベッドの大きさ、備え付けのプール、ゴーカートやキャンピングカーなどです。


今日は初のアメリカでの授業でした。まず、始めに“What did you do with your host family?”(昨日ホストファミリーと何をしましたか)の質問で授業がスタートしました。みんなそれぞれ自分が昨日何をしたかを振り返り、一人ずつ英語でスピーチをしていました。「映画を見ながら眠ってしまった」、「スーパーに買い物に行った」や「自宅にあるプールで泳いだ」などそれぞれが楽しそうに昨日したことをスピーチしていました。


その後、お昼ご飯を食べ、ガールスカウトの生徒を数名招き、ミサンガ作りや粘土工作、折り紙を一緒にやって楽しみました。折り紙などは得意な生徒が多かったため、現地のガールスカウトの生徒に一生懸命英語で教えようとしていました。そして、みんなが待ちに待ったWelcome Party(歓迎会)です。テーブルや椅子の準備を整え、少し時間があったので、カードゲームやジェンガなどで遊びました。ゲームをしている間にそれぞれのホストファミリーが集まってきました。それぞれ、1品持ち寄り料理を並べて、パーティーがスタートしました。パーティーにはたくさんの料理やデザートが並び、みんなお腹いっぱい食べることができました。パーティーも終わり、それぞれ帰宅し、今日一日の日程を終えました。今日は、家に帰ってどんな話で盛り上がるのでしょうか。明日話を聴くのを楽しみにしています。

ユバシティ レポート 7月26日(水)
朝7時半にホテルフロントに集合し、ホテル横にあるIHOP(アイ ホップ)というパンケーキ屋さんに朝食を取りに行きました。サンドウィッチやホイップクリームののった甘いパンケーキ等、それぞれ自分の好みに合わせて注文していました。朝食のパンケーキが運ばれ、その量の多さにビックリ。量が多くても残さず食べていたのに感心しました。


 ホテルに戻りユバシティーへ向かう準備をし、10時に現地の先生であるダニエル先生とドニエル先生が迎えに来てくれました。二人は明るく、親しみ易くみんなすぐに二人と仲良くなりました。バスに乗って、ユバシティーに向かう途中、景色のきれいな場所でバスを停車してもらい写真をとったり、JellyBelly(ジェリーベリー)という有名なお菓子工場を見学しました。JellyBellyは映画、ハリーポッターの場面にも出てくるお菓子だそうです。そこで、様々な味のお菓子を試食しました。(中にはとっても変わった味のお菓子を購入している人もいました)お菓子工場見学が終わり、これから私たちが毎日通う学校に向かいました。学校に到着して、バスを降りて驚いたことは、同じカリフォルニアなのにサンフランシスコとユバシティーでは気温がかなり違うことです。サンフランシスコは夜遅くと早朝ということもあり肌寒かったのですが、ユバシティーは私たちが住んでいる沖縄よりもさらに暑かったです。そして学校の中で、これからの授業のオリエンテーションを行いました。授業を受けるのに重要なのは、@積極的に授業に参加する A返答をする の二つでした。この二つのことに気をつけて明日から授業に臨みます。明日からどんな授業が始まるのかとても楽しみです。


オリエンテーションを受けている間にぞくぞくとホストファミリーが到着してきました。そして、いよいよホストファミリーの紹介です。みんな自分のホストファミリーはどんな人だろうかと待ちわびていたことでしょう。ホストファミリーの紹介を終えて、それぞれがホストファミリーと家に帰っていきました。今日はこれからどんなことをしたり、会話をしたりするのでしょうか。明日またその話を聞くのがとても楽しみです。       

ユバシティ レポート 7月25日(火)
いよいよ出発の日です。那覇空港に17時半に集合しみんな準備は万端。集合場所では、これからどんな旅になるのだろうかとわくわくしている生徒の様子が見られました。まずキャリーバッグを預けた後、初めて出国手続きを行い、いざ台北に向けて出発です。台北までは約1時間。飛行機の中で機内食を取り、台北空港に現地時間の20時半ごろ到着しました。そこから乗り換えゲートまで向かい、自由時間を取りました。台北空港は、各ゲートでコンセプトがあり、観光客を目で見て楽しませるような工夫がされていました。自由時間の間に、ショウロンポウを食べているグループや積極的にお店の人や観光客に話しかけ、一緒に写真をとっていました。中には、100人以上の人と話をし、写真を撮ると目標を立てている生徒もいました。少しでも英語を話そうとする姿勢や目標を持って旅に参加しているという姿勢が伝わり、感動しました。この積極的な姿勢があれば、このホームステイでたくさんのことを吸収することができると思いました。


出発ゲートに再集合すると、出発ゲート変更の案内を受け急遽反対側のゲートまで移動するというハプニングもありました。そこで少し戸惑う生徒もいましたが、全員無事台北からサンフランシスコ行きの飛行機に乗り出発しました。フライト時間はなんと約9時間。みんな飛行機の設備に驚き、映画や音楽を楽しんでいました。そして長い、長い9時間のフライトを終え、ようやくカリフォルニア州にあるサンフランシスコに到着しました。空港にとう到着してすぐ入国審査をしました。そこでは、テレビや映画で見るような場所に感動し、たくさん写真をとっていました。しかし、自分の入国審査の番が近づいてくると緊張していました。無事みんな一人で入国審査も終えることができ、「一人でできた」という達成感を味わうことができたことでしょう。生徒みんなの表情もほっとしていました。サンフランシスコ空港からバスで15分かけてホテルまで向かいました。ホテルの到着したのは、現地時間の23時半ごろでみんなの疲れもピークに達していました。明日は、ホームステイファミリーと会う日です。今日の疲れを残さずそれぞれゆっくりと休みました。

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