MNCCスタッフによる活動写真・動画と、引率者による文章レポートを掲載します。上記バナーをクリックしてご覧ください。

 
レポート更新情報
更新日
期 間
8月03日
8月06日
8月13日
8月20日

 鹿児島空港JALカウンター前に集合した私たちは、初めての海外旅行に少し緊張気味でした。東京で残りのメンバーと合流して、ようやく全員がそろいました。昼に乗った飛行機は、いつの間にか夕方になり、空港の中で晩御飯を食べることになりました。チームの仲間と共に食事をとることにしました。ファーストネームでぎこちなく呼び合う姿がかわいらしかったです。

飛行機の中は快適で、それぞれが音楽を聴いたり、映画を見たり、楽しく過ごしていました。心の中は、ホストファミリーのこと、言葉のこと、不安がいっぱいだったと思います。体調不良者もなく、元気にアメリカ、サンフランシスコ空港に到着し、どきどきしながら入国審査を受けました。入国審査を受けているときに、ハプニングがひとつ。飛行機の中にデジタルカメラを忘れた生徒が一人いました。飛行機のクルーが気づいて知らせてくださいました。これから大丈夫かなとかなり不安になりました。

空港に出迎えたのはTCのテリー先生とアン先生でした。とても元気な先生で、これからの滞在が楽しくなりそうだと思いました。着いたその日に、ファーストフード店のIn-n-Out にいき、いきなり自分でバーガーやフライドポテトを注文することになりました。何度も注文を繰り返し、なんとか自分の食べたいものを注文していました。こちらはやはりサイズが大きい! バーガーのパンがカリカリしていておいしかったです。

 

バレースプリングス レポート 7月24日(火)

 今日は、午前中にテリー先生とアン先生が、アメリカのお金(特に硬貨)について教えてくださいました。ちょうど昨夜In-n-Outで買い物をしたので、お財布に硬貨が入っていて、自分の手元の硬貨の総額や硬貨の模様が州によって違うことなどを知りました。また、アメリカ人の生活についても学びました。シャワーの使い方、コミュニケーションのとり方など、これから子どもたちが必要になることを中心に教えていただきました。

昼からは、午前中に学んだ注文の仕方や硬貨について実地で研修しました。中華、メキシカン、イタリアン、サンドイッチから好きな種類を選んで、一人で注文をし、外でみんなで、おいしくいただきました。何人かの生徒は、ランチボックスを持参してスナックやサンドイッチのランチを食べていました。こちらでは、水に、薬品をいれて味をつけて飲むようです。特に若者が好み、味もラズベリーレモネード、ドラゴンフルーツなどいろいろほかにもたくさんの種類がありました。私も飲んでみましたが、薬って感じで微妙でした。

 

バレースプリングス レポート 7月25日(水)

 午前中は、ホストファミリーについて説明をする準備をしました。子どもたちは、日本の机二個分ぐらいある大きな紙に最初は、戸惑いながらも、すこしずつ絵を描き始めました。ホストが飼っている馬や犬、猫、お父さん、お母さん、弟など、にぎやかな絵が多かったです。どの子もまだ数日しか一緒に過ごしていないホストファミリーの特徴をよく捉えていました。教室は、大体17度くらいに設定され、寒くて指先が凍えるなか授業が行われています。長袖を持ってきてよかったです。2時間おきに15分から20分の休憩時間があり、子どもたちが、元気よくボールを抱えて外に遊びに出かけていました。この時間にテリー先生が、フルーツをテーブルに出してくれます。楽しみのひとつです。

昼ごはんのあとには、ビンゴゲームをしました。ビンゴを通して、英単語の発音の基本的なルールを学びました。短母音や長母音であるpet,peteなど聞いていて混乱していましたが、楽しくビンゴに取り組んでいました。二回ビンゴをしましたが、二回ともビンゴになった生徒はMさん一人だけでした。ドリームキャッチャーとアメリカの国旗のピンをゲットしていました。昼からは、ガールズスカウトの一団が教室に入ってきてとてもにぎやかになりました。一緒にゲームをした後は、クラスを代表してH君が英語であいさつしたあとに、全員で日本式に「ありがとうございました」とお礼をいいました。今日もよい一日でした。

 

バレースプリングス レポート 7月26日(木)

 午前中は、前日に作成した絵を使って、自分のホストファミリーを簡単な英語で友達に紹介しました。うれしそうな顔でホストファミリーを紹介する姿に、大事にされているんだなあと思いました。次に家の中で使われる言葉や表現を中心に学びました。この授業は、テリー先生とアン先生が教室を分けて少人数で授業を行いました。まだ先生方の英語に対応できず???顔の子どもたちも見られました。やっぱり高校生は、英語を学んできた期間が長いのか先生方の英語に対応して4割程度理解できるようになっていました。中学生は、peopleとかonとか簡単な英語を聞き取るのが精一杯でした。しかし、どの子も辞書を駆使して、単語の意味を調べて理解しようと努めていました。えらいです。

昼からは、Angels CampとColumbiaにいきました。こじんまりとした町で、金鉱で使われていた道具を中心に展示された博物館があり、いろいろな道具があって面白かったです。そこではじめての自由時間がありました。子どもたちは、暑さにたえかねて3ドルちょっとのトリプルアイスクリームをおいしそうに食べていました。小さな町で50分の自由時間に4〜5人で固まって、店をまわっていました。キャンディ屋さんとか小物屋さんとか女の子は楽しそうにショッピングをしていました。岩山に上って休むE君とD君、ワイルドでしたね〜。

 

バレースプリングス レポート 7月27日(金)

 午前中の学習は、子どもが遊ぶブロックを使って物の位置を表す前置詞を学びました。二人でペアを組み、ブロックを組み立てて、色のついた卵を乗せ、その位置を英語で説明しました。説明は、難しくテリー先生やアン先生に突っ込まれて、笑ってごまかしている子もいました。笑顔が素敵だから、もちろん許されていましたね〜。次の時間は、アメリカのスラングを中心に学習しました。さっそく今夜ホストファミリーに使ってみようと話すMさんに、みんなどんな会話をしているのかな〜って思いました。

昼からは、車で移動して、町にある博物館に行きました。この博物館も金鉱にまつわる道具が中心でした。その中にアメリカを横断した古いピアノが無造作に置かれていました。プライスレスの骨董品なのに、さすがアメリカ、どんと普通に置かれていて、誰でも触れられるようになっていました。おおらか過ぎると感じました。壊れたらどうするんだろう・・・また、ここでは、ブラックバードという方が、マークトエインにまつわる話を二つしてくださいました。このかた、監獄に寝ていて、私たちは、みな人形だと思っていました。それが起き上がったので、もうびっくり!! 悲鳴があがりましたよ。ユーモアの国でもありました。帰るときに、博物館の方が、私たち一人ひとりにピンバッジをくださいました。もう、やさしすぎます。ここで、私たちを代表してお礼のことばを述べたのは、T君、堂々と英語でお礼を言った後に、日本式にあいさつをしました。あいさつが全員でそろうようになってきたかな〜。

 

バレースプリングス レポート 7月28日(土)

 今日は、休日でみんなどきどきしながらホストファミリーと過ごしました。ある家庭は、ガレージセール巡りにいったり、ロデオを見入ったり、楽しく過ごしていたようです。何人かは、日本料理を振舞っていました。ふるまった料理は、すきやき、コメントはなかったそうです。彼女たちには、普通においしくできたとのことでした。うどんをゆでた生徒もいて、久しぶりに日本食を食べられてよかったようです。食べたいものは、自分で作るのが一番です!! いい経験をしています。

 

バレースプリングス レポート 7月30日(月)

 朝からみんなでバスに乗り、ネイティブアメリカンについて紹介している博物館に行きました。二週目に入り、アメリカに慣れてきていたのか、テリー先生が説明しているときにおしゃべりをするなど、聞く態度があまりよくなかったです。聞く態度や学ぶ姿勢について少し話したあとに、テリー先生の説明の通訳をする前に一人ひとりに質問をしていきました。HさんやYさんは、とてもよく理解できていました。内容までは、わかっていなかったのですが、どの子も聞き取れた単語を1、2個答えることができました。まずまずのできだと思いました。博物館の外で、グループ毎に分かれて昼食を食べました。カップにご飯だけを持ってくる子、サンドイッチ、スナック、バナナなど、家庭によっていろいろでした。共通していたのは、ドリンクミックスでした。どの子も、いそいそとミネラルウォーターに入れて飲んでいました。

帰り道には、ペットショップに寄りました。アメリカのペットショップには、猫とか犬ではなく、蛙や蛇、とかげなど変わった動物が売られていました。ここで数人、家で飼われている犬にお土産を買っていました。自分のことばかりではく、家族のためにお金を使える素敵な子どもたちだなあとうれしく思いました。その後、隣のマクドナルドによっておやつタイムをとりました。みんな注文が上手になっていました。しかし、アメリカのデザートの甘さにノックアウトされた子が多かったです。

 

 今日は、昨日に続いて遠足の日でした。アップダウンの激しいジェットコースターのような道を通ってBig Treeに行ってきました。そこは、セコイアと呼ばれる大木が見られる場所でした。約1500年生きている巨木があちらこちらに生えており、アメリカの雄大さを感じることでした。ほかの杉や松の木もとても大きくて、みんなで上を見上げながら、テリー先生の話を聞くことでした。セコイアの木の皮は燃えにくく、火がついても中身が燃えて皮の部分が焼け残り、木は生き残るそうです。中が焼けても皮で生きていられるなんて不思議! また、4000年以上生きた大木の切り株の上で、テリー先生が「この木は、世界で一番大きな木だと証明するために切られました。昔の人々はなんておろかなことをしたのでしょう」と話されました。航大くんが次の日に「切らなかったら、どのくらい大きくなっていたのかなあ〜。証明のために切るなんてもったいない」と日記に書いてきました。本当にそう思います。

昼からは、キャンプ場のそばでネックレス作りに挑戦しました。講師の先生は、テリー先生の友人のフレッドさん。最初に、ソープストーンを紙やすりで丸く形を整えるのですが、なかなか手間がかかり、どの子も熱中!! 特に丸く整えられていたのは夏子さん、秦太朗君でした。ジブリ作品に出てくるような不思議な形に整えられたのは円蔵君でした。この整えた石に道具を使って穴を開けるのですが、石が小さいので、もう、大変でした。2回石が割れてしまった航大君、太基君など、悪戦苦闘していました。上手に穴を開けたのは真綿さんでした。ゆっくり丁寧に作業していてテリー先生にほめられていました。この穴を開けた後は、目の細かなやすりで磨きをかけ、ワックスをぬり、穴に紐を通して出来上がりでした。素敵なネックレスができましたよ。講師のフレッドが、子どもたちをnice bee!と褒めていました。お礼の言葉を代表で述べてくれたのは、美鈴さん!堂々としていてかっこよかったです。

 

バレースプリングス レポート 8月01日(水)

 今日は、老人ホームと病院を訪問しました。学校で、チームに分かれて出し物の準備をした後に出発しました。老人ホームに着いたのは、昼前だったので、一人ひとりがテーブルに分かれて、利用者と一緒にお昼ご飯を食べました。どう話しかけていいかわからず、下を向いて、もくもくと食べている生徒が多かったです。英語を話すきっかけって大事だと感じたようです。食事のあとに簡単な出し物をしました。最初にBチームが日本のお金を紹介しました。お札に載っている人物を中心に紹介していました。次の班は、Dチーム、絵本の読み聞かせをしました。日本昔話の「かぐや姫」を紹介しました。物語の場面ごとにぴったりの絵が描かれており、とても素敵でした。絵をめくるのが裕生君と太基君、なかなか上手でした。物語を読んだのは、穂乃香さん、きれいな発音でした。最後はB班で、バルーンアートを披露しました。サブリーダーの弘樹君、もうすごく上手でとてもかっこよかったです。リーダーのひとみさんも上手でした!!

病院では、お年寄り一人ひとりに折り紙を手渡したり、マジックを披露したりしました。全員できらきら星を日本語で歌いました。由美子さんが代表して、英語で挨拶をしてから歌を歌いました。練習なしの本番でしたが、とてもきれいな歌声でした。その後に、3つのグループに分かれて個別に病室を訪問しました。ベッドのそばに行き、大きな声で簡単に自己紹介をしたり、日本のお金を紹介したり、日本の文化を紹介することができました。また、真綿さんのピアノがとても素敵に響いていました。とてもcoolでした。

 

バレースプリングス レポート 8月02日(木)

 ホストファミリーの車に乗って、California Caveに行きました。自然の洞窟で中は、とても涼しかったです。ガイドの方が、鍾乳洞のでき方や名前など丁寧に紹介してくださいました。洞窟の中は、狭かったり、広かったり、ヘルメットをかぶっていなかったら、頭にコブが何個もできていたと思います。ウェディングケーキみたいな鍾乳洞やつららみたいな形などいろいろでした。ガイドが、鍾乳洞のライトを消し、ろうそく一本にしたとき、すごく心細かったです。次になんとそのろうそくを吹き消しました。子どもたちの悲鳴がこだましました。数分でしたが、まったくの暗闇で、怖かったですね。帰りに股の下から鍾乳洞を眺めました。とても美しい鍾乳洞の姿でした。

昼食後に、鉱石採りをみんなで行いました。大きな色のついた石に歓声があちらこちらであがっていました。暑い中でしたが、とても楽しかったです。お礼の言葉を代表で行ったのは秦太朗君でした。ちゃんと目を見てお礼を述べられました。Excellent!

 

バレースプリングス レポート 8月03日(金)

 9時から、Treatsというスーパーマーケットの駐車場でガレージセールを行いました。ガレージセールの看板をひとみさん、真里亜さんが色ペンを使ってきれいに描いてくれました。6人くらいで、道路沿いに並んで看板を見せながら、呼び込みをしました。残りは、テントに並べた品物をお客さんに説明したり、金額を教えたりしました。多くの方が、商品を買ってくださいました。また、商品を寄付してくださった方もいらっしゃいました。彼らのやさしさが、とてもうれしかったです。商品を売っていると、日本語に興味を示される方もいらっしゃって、少しうれしかったです。上手に商品を説明していたのは、美鈴さんと円蔵君でした。一番最初にお金の管理を任されたのが、夏子さん、しっかり管理してくれていました。Car Washもする予定でしたが、お水を借りることができず実施できませんでした。その代わりに、車の中を航平君、航大君、高志君、円蔵君が掃除しました。テントに品物を出し、子どもたちは歩道で走っている車にアピールしたり、商品を売り込んだりしていました。とても暑い中、がんばっていました。

一時半に体調を崩した生徒が二人でました。水分を取っていたのですが、暑さにまいってしまいました。その後に、体調を崩した生徒がまた二人。体調を良く保つって難しいなあと思いました。4人のうち二人は、病院にいき、点滴をうけました。来週にも外での活動があるので、熱中症にならないように、みんなで気をつけていかないとと思いました。とっても長い一日でした。

 

 二回目のホストファミリーと過ごす休日を迎えました。今回は数名の生徒の日記を紹介します。彼らがどんな休日を過ごしているか、どんなことを感じているか、伝わるとうれしいです。

Hさんの日記を一部紹介します。
  ホストファーザーの誕生日パーティが午後から夜までありました。・・・アメリカ人はすぐに「nice!」とか「cool!」とか、とにかく褒めてくれるので、わかりやすくて日本人もこういうふうになればいいのに、と思いました。今日一日でいろんな人と話したり、笑いあうことができて、すごくいい一日を過ごせました。

T君の日記を紹介します。
  ほんの少しの雨にホストシスターのリジーがすごくはしゃいでいました。日本だったら、もっと雨が降るのに・・・と思いながら見ていました。それだけカリフォルニアは雨が降らないんだな、と思いました。

K君の日記を紹介します。
  教会のフェスティバルをホストブラザーと手伝った。机を並べたり、ジュースやカキ氷の準備をしました。日本語が通じないと結構疲れます。ですが、ゲームをしたり、かき氷を食べたり、楽しかったです。

ホストファミリーと遠出したり、家でゆっくりすごしたり、落ち着いた休日を過ごしていたようです。体調を崩した4人も体調が落ち着いて、軽く外出していました。食事は、やや注意が必要ですが、今までの疲れも出てきているのでしょう。月曜日からまた勉強と校外学習が始まります。がんばっていこ〜!

 

バレースプリングス レポート 8月06日(月)

 午前中は、まずは、熱中症について学習しました。今日の日記には「水をたくさん取ることが大切なんだと思いました」とコメントしている子どもが多かったです。一日に必要な水分量は、ペットボトル8本とのことでした。心がけて飲みたいものです。

十時半から小学校訪問の準備をしました。みんな頑張って折り紙で鶴や亀、うさぎなどを一生懸命に折っていました。万李亞さんが、折り紙で苺のショートケーキを作っていました。とってもおいしそうでした。苺のショートケーキが食べたい! 昼食を小学校で食べたあとは、グループ毎に分かれて幼稚園、1年生、4・5年生に分かれて日本の紹介をしました。弘樹君が最初に英語で挨拶をした後に、拓真君が鹿児島のことを簡単に紹介しました。バルーンアートは、子どもたちにうけたようですが、折り紙は、やや難しかったようでした。別のクラスでは、折り紙がうけたようで、太基君がかぶとを瑞希さんがピアノや椅子の作り方を教えました。ほかの生徒は、わからない子について折り方を教えました。また、日本語についていくつか紹介しました。アメリカやカナダなどを漢字で書いたり、ローマ字で「おはよう」とか簡単な挨拶を教えたりしました。興味を持って話を聞いてくれてとてもうれしかったです。たくさんの日本に関する質問があって、関心をもって自分たちの訪問を受け入れてくれているのだなあとうれしく思いました。1年生の教室では、航大君が、ちびっ子のヒーローになっていました。折り紙をもって、彼に「亀を折って」とか「大きな紙飛行機を折って」とかリクエストされていました。

小学校の次にアイスクリームショップに行きました。そこで食べたソフトクリームは、そこまで甘くなくておいしかったです。ソフトクリームが倒れるので、ソフトクリームを目の前でカップにひっくり返されて、びっくりしました。確かに、カップに入れたらこぼれる心配はないけれど・・・・。

 

バレースプリングス レポート 8月07日(火)

 今日は、サンフランシスコに行きました! 朝からショッピングができると子どもたちは、うきうきしていました。サンフランシスコにつき、まずはじめにしたのが、トイレ!という子が多かったです。それからゴールデンゲートブリッジをみんなで歩いて渡りました。車が歩道のすぐ横をすごく速いスピードで走っていました。騒音がすごくて、お互いの声がかき消されるほどでした。橋の真ん中ほどで、高志君が高いところが苦手と判明! 円蔵君にしっかりしがみついて、気丈に前に進んでいました。その姿がfunnyでしたよ。橋の上からの眺めは最高だったけど、楽しめたかな?ほかの子どもたちは、めいめい写真を撮りながら、橋からの眺めを満喫していました。

昼からは、植物園でランチでしたが、入場料がいるとのことで、急遽、公園の近くの芝生の上でランチをとりました。テリー先生が「2年前までは、無料だったのに・・・」と憤慨していました。少し残念。昼食後は、みんなが楽しみにしていた買い物タイムでした。それぞれ6〜8人のグループにわかれ、めいめい買い物を楽しんでいました。帰りのバスの中で、ホストブラザーに誕生日プレゼントを買った由美子さんが、うれしそうに帽子をひざにかかえていました。きっとすごく喜ぶはず! 他にも友達とおそろいのキーホルダーを買ったよ〜(美鈴さん、たぶん他にもキーホルダーを買った子は多かったと思います)とか、アメリカの国旗が描かれた20ドルのタオルを買っちゃったよ〜(風薫さん)などなど。楽しめたようでした。帰りのバスもとてもにぎやかでした。心配していた、トラブルにも巻き込まれず、楽しい思い出になりました。集合時間5分前には、19人がそろっていました。大幅に遅れて戻ってくる子もいませんでした。次は、サクラメントでグループとしてのまとまりやチームワークがためされます。きっと私たちのグループは大丈夫だと感じました。

 

バレースプリングス レポート 8月08日(水)

 朝学校についてすぐにある生徒さんのホストマザーから、「生徒の調子が悪い、聞いてくれ」といわれ、本人に聞いたところ、「口の中が1週間前からずっと痛くて食べるとき、痛い」と答えました。テリー先生とホストマザーがすごく心配して、病院に行くことになりました。彼女と同行し無事に診察が終わり、学校に帰ってきたのは11時過ぎでした。すぐに昼食をたべ、裁判所や刑務所などの公的機関の見学に行きました。女性の警察官の方が、まずは、法廷で警察の仕事や警備している警棒や拳銃、手錠などを見せてくださいました。銃に縁がないために、目の前に見せられた銃はすごく恐ろしい存在に感じられました。子どもたちが息をのむ気配が伝わってきました。平和な国日本と違い、相手を撃たなければならない必要がある厳しさに言葉を失ってしましました。監獄の中に収容されている人々を監視するモニタールームや緊急コールを受ける場所等を見学しました。緊急コールを受ける場所では、私たちが見学している10分の間に3件、実際に電話がかかってきました。それから外に出て、パトロールカーを見せてもらったり、マシンガンをもたせてもらったりしました。実際に、スワットが着る防弾チョッキを着るなど、あまりできない貴重な体験をさせていただきました。日本とカリフォルニアの友好の記念に一人ひとりTシャツをいただきました。

その後、図書館に場所を移動しました。無料の本コーナーでは、多くの生徒がお気に入りの本を選んでいました。奥の部屋には、50セントで子どもの本が売られていました。宝探しをする子どもみたいに、あちこちの本棚から本を出しては、しまっていい本はないか探していました。ここで残念なことに二人目の体調不良者がでました。あまり水分を取っておらず、脱水症状を起こしていました。すぐに気分が悪いと訴えたので、すぐに処置ができ、大事には至りませんでしたが、それでも病院で、血液検査、尿検査、診察を受けました。バレースプリングでは、毎日摂氏38度以上(ときどき40度を超えるときもあります)をマークする暑い日々が続いています。水分補給の大切さをもっとしっかり自覚してほしいものです。

 

バレースプリングス レポート 8月09日(木)

  先週に引き続き水の大切さをテリー先生、アン先生、キャシー先生の三人の先生からもう一度説明を受けました。私たちのグループの良さは、チームワークです。今日は、自分たちで声をかけながら水を努めて飲むようにしました。水分を取るために、いつも以上にトイレに立つ回数が多かったように感じました。あまりのトイレに行く生徒の多さに、トイレ休憩プラス休み時間をもらいました。いつも休憩があったりなかったりで授業が11時30分まであるため、水分を補給したり、休んだりするタイミングが取れなかった生徒も多かったので、よかったなあ〜と思いました。昼からは、待ちに待ったプールパーテイでした。テリー先生の車で、7人ずつ移動しました。11時30分から移動を始めて、最後のグループがプールに着いたのは、13時30分を過ぎていました。先に着いたグループが、ハンバーグやソーセージを焼いて、ホットドッグやハンバーガーを作ってくれました。暑い中、ずっとみんなのためにハンバーグやホットドッグ焼いてくれたのは、万李亞さん、ひとみさん、華さんでした。Aチームの団結力と行動力は、すばらしいです。男子も途中から頑張り、高志君、最後は、円蔵君が1人でせっせと焼いてくれました。楽しくプールで遊んだみんなを見ていて平和だなぁ〜としみじみ思いました。調理をしてくれた友達に感謝です。とてもおいしかったです。また、大きな水泳パンツでお尻が・・・な秦太朗君、早く水着がぴったりになるぐらいに大きくなってね!! 航平君は、ジーンズをはいたまま泳いでいました。ワイルドだね〜!

昨日体調を崩した生徒は、元気になりプールでみんなと楽しく遊んでいましたが、大事をとって早めに帰宅しました。これ以上バレースプリングスから熱中症が出ないようにお互いに気をつけて水を飲むように心がけていきます。華さんやひとみさんが、他の生徒に水を配ってくれていました。本当に素敵な生徒たちだと思います。

 

 今日は、昨日から引き続きアメリカの休日について学習しました。実際に、教室の外でTwisterというゲームをしました。ゲームをしながら、コツをつかんだようでした。すごく根性のある体制で頑張ったのは、由美子さんでした。Great! ゲームのあとには、私たちが苦手とする発音(th、 r、 v等)を中心に音読練習をしました。みんな一生懸命頑張っていました。that → not satなど。練習するほど、わからなくなっているようでした。テリー先生は、子どもたちの発音が面白いようでした。

昼からは、アメリカの主な行事を実際に体験しました。まず、Thanks givingから始まりました。3つ感謝することを思い浮かべて、クランベリーソースターキーハンバーガーを食べました。新しいコンビネーションです。次に3つのグループに分かれて、ヴァレンタインデー、クリスマス、ハロウィーンを体験しました。ハロウィーンでは、紙袋でお化けパペットを作りました。講師のマイケル先生に選ばれたベストパペットは、真里亜さん、瑞希さん、弘樹君でした。他の子もとっても上手でした。個人的には、瑞穂さんのパペットが、かわいかったですね。バレンタインデーカードの作成では、リジー先生の説明に画用紙を切ったり、張ったりして、素敵な愛のメッセージカードを作っていました。講師のリジー先生が選んだベスト3は、由美子さん、弘樹君(二冠です!)、瑞穂さんでした。最後に、独立記念日の説明を聞いてから、外で花火をしました。アメリカでは、花火ができる日は、新年と独立記念の日だけだそうです。花火ができる日が決まっていない日本と大きく違いました。それだけ、この二つの日は、アメリカ人にとって特別な日ということかなと思いました。花火をした後に教室に入って、新年のカウントダウンをしました。アップルサイダーのコップを持ち、アメリカと日本の友情に乾杯をしました。その後、何度も乾杯をしました。乾杯の指名を受けた航大君が、困って、大きな声で、「日本にかんぱ〜い」と叫びました!(笑)いい一日でした。

すごく残念なことがひとつありました。それは、もらったお菓子や使った紙くずなどが教室や外に少し落ちていました。一生懸命私たちのために準備してくださったテリー先生やアン先生に申し訳なかったです。全体で、いただいたものや自分たちが使ったものを大切にしようと話しました。きっと来週は、今日のようにごみが落ちていることはないと思います。 かなり残念なこともありました。自分の持ち物に責任がもてない生徒がいます。ネックレスとデジカメをプールに忘れて帰宅した子や、デジカメを忘れた子、すべて女子でした。ホームステイが始まってから、忘れ物は、これで5件目です。帰ってこなかった忘れ物(落し物)がひとつあります。しかし、落し物や忘れ物が帰ってくることが、不思議です。私たちは、とても平和な町に滞在していると強く思います。

 

バレースプリングス レポート 8月12日(日)

 ホストファミリーと過ごす休日も三回目になりました。休日の様子が書かれた日記を紹介します。

Hさんの日記です。今日はホストマザーに午前3時過ぎに急に起こされました。外に出たので、え!?って思っていたら、「空を見て!!」と言われました。空いっぱいの星ときれいな三日月がそこにありました。日本にいた時も星はよく見ていたけれど、比べものにならないぐらいの星の数でした。

 Y君  朝食後、キャンプに行きました。Big treeの近くでした。湖で泳ぎましたが、すごく寒く10分ぐらいで上がりました。その後、カヤックに乗りました。秦太朗君は、洋服を着ていたので、すごく濡れていました。昼食は、ホットドッグを3つ食べました。すごく日焼けしました。

 Mさん  今日は、朝ごはんがマクドナルドのハンバーガーでした。ハンバーガーのパンは、甘いのか、チーズバーガーか、普通のパンか選べました。自分は、甘いものが好きなので甘いパンに挑戦しました。すごく甘くて、パンはホットケーキみたいでした。アメリカのご飯にやっと慣れてきました。甘いのが大好きになってしまいました。日本に帰ったらダイエットを頑張ろうと思いました。

 H君  今日は、風呂に入って一日がスタートしました。朝、ジャグジーに入りました。ホストファザーがコーラとお菓子を買ってきてくれて、ジャグジーに入りながら飲んだり、食べたりしました。昼ごはんを食べると眠たくなったので、4時半まで昼ねしました。

 Fさん  今日は、10時ぐらいに起きました。今日はどこにも出かける予定がなかったので、また寝ようと思って、「みんな今日何するの?」って聞いたら、「宿題」と言っていたので、私もしぶしぶ宿題をしました。結構集中的に頑張れたと思います。午後からは弘樹君と航平君が来て、部屋に5人いてすごく狭かったです。夕食は、みんなで合わせて9人でした。日本人が5人もいると変な感じでした。

のんびり昼寝をしたり、夏休みの宿題をしたり、買い物に行ったり、それぞれがホストファミリーと楽しく過ごしたようです。私は、ストックトンに野球を見に行ってきました。なかなか面白かったです。

 

バレースプリングス レポート 8月13日(月)

 午前中にCalaveras高校に行きました。生徒会室で、アメリカの高校生に質問をしたり、彼らの質問に答えたりしました。日本チームを代表して一番最初に質問したのは、円蔵君でした。彼は、夏休みについて質問しましたが、日本の夏休みには、宿題が出るとのコメントにアメリカの高校生がいっせいにブーイングでした。(穏やかにですが・・・)1人の男の子が、そんなものはゴミ箱行きだ!って言いました。残念ながらゴミ箱に捨てられないので、みんな頑張って宿題に取り組んでいます。また、夏子さんが睡眠時間の長さ、弘樹君がエヴァンゲリオンを知っているかなどなど聞きました。
 交流会のあとは、6グループに分かれて、高校の施設や授業を参観しました。英語のクラスや数学、体育など、高校生が一緒にまわって、簡単な英語で紹介してくれました。日本と大きく変わっているのは、窓がない教室が多かったことです。鉄のドアで、刑務所みたいだな〜と思いました。
 昼からは、学校に戻って、テリー先生とアン先生の授業を受けました。アン先生のクラスでは、真綿さん、風薫さんが、一番最初に英文を読んでくれました。なかなか上手に発音していました。続いて、太基君、高志君が音読してくれました。難しい単語もいくつか含まれていましたが、頑張って読んでいました。Good Job! 

 

バレースプリングス レポート 8月14日(火)

 今日は、カリフォルニアの首都サクラメントへ終日研修でした。昨日の授業で、カリフォルニアの政治について学習したのですが、ちょっと難しかったようです。しかし、カリフォルニア議事堂は、すばらしい建物でした。とても美しくて、みんなデジカメをもってあちこち写真を撮っていました。
 議事堂に入るエントランスでは、危険物の持ち込みはないか、調べられました。日本と違って、銃やテロに対する手段がしっかりしているなあ〜と思いました。ほとんどの生徒は、ゲートをスムーズに通りましたが、貴金属をつけていた生徒は、奥でボディチェックを受けていました。私たちのテリー先生もひっかかっていました。

議事堂に入ったら、いきなり自由に見学するように言われました。どこから行けばいいのか、不安に思いましたが、めいめいそれなりに見学をしていたようです。同じ建物にいるはずなのですが、あんまり子どもたちに会いませんでした。 11時にエントランスホールに集合でしたが、ほぼ15分前にはほとんどが揃っていました。10分あまっていたので、地下のショップで独立宣言書と各大統領について書かれた古い紙を模したものをお土産に買いました。社会の先生に見せようと思います。
 Old Sacramentoで、まずは集合写真を撮りました。そこから自由時間でした。アイスクリームを食べたり、スムージーを飲んだり、めいめいが気に入ったものにお金を使っていました。MNCCのスタッフにお勧めのお菓子を教えてもらい、いくつか購入している生徒もいました。半分ほどお金が残っている生徒が多いようです。お金を上手に使う子どもたちだな〜と思います。

今日は、二回自由行動がありましたが、トラブルもなく、体調不良者もなく、集合時間前には、全員がそろうなどバレースプリングのみんなの優秀さが際立ちました。アメリカという国に来て、楽しい思い出がまたひとつ増えたようで、私もうれしいです。

 

バレースプリングス レポート 8月15日(水)

 午前中にカリフォルニアの歴史について学習しました。カリフォルニアには、メキシコから移住してきた人々とスペインから移住してきた人々がいたことや土地を争っていたことなど習いました。学習の合間に、アメリカで人気のある歌を教えていただきました。教えていただいた歌は、ジングルベル、America The Beautiful、Row Row Your Boatなどでした。Row Row Your boatの歌は、二つのグループに分かれて輪唱しました。なかなか上手でした。テリー先生の声は、張りが合ってとてもきれいでした。
 二つの教室に分かれて、カリフォルニアの法律についても学びました。使われる言葉が難しく、理解することが難しかったようです。ところどころ日本語で説明された内容を確認しながら授業を進めました。テリー先生の生徒は、自力で頑張っていました。えらいぞ!!
 昼からは、ホストファミリーの1人、パティさんを講師に迎えて、スクラップブックを作りました。パテイ先生が、自分のスクラップクラフトを持参して、私たちに分けてくださいました。また、今まで作ったスクラップブックも持ってきてくださり、見せてくださいました。子どもたちは、最初の40分は、どうしたらいいかの考えがまとまらず右往左往していました。あとの時間は、たくさんのシールの中から気に入ったものを選び、デコレーションをしていました。私も子どもと一緒にスクラップブックを作りました〜。Valley SpringsのSが抜けていて、アン先生に指摘されました。うっかり〜。

 

バレースプリングス レポート 8月16日(木)

 午前中に、算数ビンゴをしました。数字を聞いてから、掛け算を考えました。みんな計算がとても早かったです。一番初めに「ビンゴ〜!」と叫んだのは、高志君でした。今日のビンゴ賞は、高志君、由美子さん、瑞希さん、美沙さんでした。おめでとう!

MNCCのスタッフ、夏子さんが、帰国に関する細かな注意事項を教えてくださいました。いよいよ帰国の準備です。お土産にビーフジャーキーをたくさん買った生徒は、アメリカ国外に持ち出せないと聞き、がっくりしていました。また、チョコレートは溶けないのか、空港で買い物はできるのか、などなど質問がたくさん出ました。わからないところは、しっかり聞いていてよかったのですが、他の人が質問しているときに、おしゃべりをしていて注意を受ける場面もありました。私たちのチームは、人の話を注意して聞くことがややできない生徒が少しいるのが欠点ですが、団結力と行動力は抜群の優秀なチームです。残りの日々で注意深く話が聞けるようにお互いに気をつけていこう。

 昼からは、ホストファミリーにプレゼントするスクラップブックを作成しました。ホストファミリーの手元にずっと残るためか、貼り付ける写真にこだわる生徒が多かったです。また、さよならパーティの打ち合わせも行いました。リーダーが中心になって、どんな出し物をするか話し合っていました。わからない点や困った点などは、テリー先生に聞くなど、自分たちで考え、行動に移していました。私を頼らない生徒が増えて、本当にうれしく思います。そして、そんな生徒をとても誇りに思います。

 さよならパーティの準備の次は、今までお世話になった人々にお礼状を書きました。もちろん英文です。つたない英文でしたが、感謝の気持ちがこもったよい文章だと思いました。全部で17箇所へお礼状を書きました。本当に私たちは、テリー先生やアン先生をはじめ多くの人々に支えられてきているのだな〜と強く感じました。

 

バレースプリングス レポート 8月17日(土)

 昨日に引き続きさよならパーテイの準備とお世話になった人たちにお礼状を作成しました。準備も終盤に近づき、ホストファミリーと別れなければならない現実に早くも涙ぐむ子も見られました。そんな中、テリー先生とアン先生から一人ひとりに成績表が配られました。ホームステイが始まった日にジョアナに一人ひとり英語力をためすテストを受けていました。昨日も英語力をためすテストがありましたが、始めの英語力とValley Springsに4週間滞在した今の成績が書かれていました。子どもたちの成績表を広げる表情が緊張していました。一番成績が伸びた生徒は、克太君、華さんでした。次に成績が伸びた生徒は、秦太朗君、太基君たちでした。他の生徒もちゃんと英語力を伸ばしています。帰宅したらきっとおうちの人に見せると思います。彼らが英語を頑張った証です。

昼ごはんのあとに、真里亜さん、有紀さん、太基君、穂乃香さん、秦太朗君とテリー先生へ、お礼状を持っていきました。しっかりお礼が伝えられたようです。ありがとう!! 昼からは、各自でさよならパーテイの料理を作りました。慣れないアメリカの調理器具に四苦八苦したと思いますが、どの子もおいしく調理できていました。ホストファミリーのみなさんも、生徒が作った日本食を楽しんでいたようです。意外と白玉が人気でした。

 さよならパーテイの司会は、円蔵君と航大君でした。オーバーリアクションで会場を盛り上げてくれました。Bチームは、マジックを披露しましたが、裕生君の投げキッスに多くのホストファミリーが大喜びでした。拓真君も負けずに、しゃれたポーズで決めていました。Cチームは、折り紙と切り絵クイズでした。生徒のたどたどしい英語に忍耐強く耳を傾けるホストファミリーに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。Dチームは、習字と紙芝居を披露しました。工夫をこらした楽しい出し物になっていました。最後のAチームは、バルーンアートと日本の遊びを紹介しました。実際にホストファミリーの数人が参加して大いに盛り上がりました。また、ホストファミリーにお礼の言葉を代表で述べてくれたのは、Bチームのリーダー高志君でした。英語の発音も態度もとてもよかったです。
 テリー先生とアン先生から修了証書とスクラップブックを頂きました。ホストファミリーと一緒にもらった修了証書は一生の記念になると思います。あと二日でここを去りますが、この残された日々をホストファミリーのために使いたいと思います。

 

Copyright © 2011 MinamiNihon Culture Center. All Rights Reserved. / ホーム 会社案内 お問い合わせ / MNCC 南日本カルチャーセンター Flash templated by Flash Okanasen