Miku's Diary
    South Jones High School

期    間 更 新 日
08月23日〜08月29日 10月29日
09月02日〜09月24日 10月29日
10月05日〜10月28日 11月30日
11月03日〜11月28日 12月28日
12月01日〜12月30日 01月31日

08月23日

とうとうやってきました。現地のHigh Schoolに行く日が!ファザーに連れられて、スクールカウンセラーのところへ行って、授業登録をした。1stコーラス、2ndEnglish, 3rdWorld History, 4thBiology, 5thBand, 6thAlgebra, 7thDrama.いろいろ決めてたら、1時間目が受けられなかったけど、そこで会ったティーネージャーの人にいろいろとお世話になった。(教室案内やら、先生に紹介していただいたりなど)その中に、同じバンドの人がいて、自己紹介する前に、自分の名前を知っていたからびっくりしたが、後から考えると、Abbeyとかファザーが私のことを話していたのかもしれない。バンドに入っている人はみんないい人。すごく楽しく感じる。Algebraでは、前の席の人が、ガムくれたり、いろいろ助けてくれたりして、嬉しかった。学校が終わって、Dramaの授業を変更したいとファザーに言ったら、明日話してみようと言ってくれた。

08月26日

初めの授業では、なんだか孤独感というか疎外感というか、何となく寂しかった。でも、バンドでマリンバを演奏している人がいつも"Hi, Miku!"って言ってくれるから、すごく嬉しいし、同じバンドの人達と、少しずつ距離が縮まった気がする。ランチのとき、" I love Asian kids."って言ってる人がいて、" I love you."って言ってきたから、びっくりしたけど、嬉しかった。放課後の練習の時や、練習が終わって帰る時、結構いろんな人に話しかけられて、朝のテンションがうそみたいに消えていった。みんな、名前を教えてくれるけど、1回では覚えられない。まだ4回しか学校に行ってないから、それが当然かな。徐々に覚えていこう。

08月27日

今日はフットボールがある日で、Twin Dayだった。(友達と同じ服を着てくる日)マリオとルイージのコンビがいて、おもしろかった。2時間目の途中から3時間目まで、フットボール選手の応援をするような集まりがあった。ザイロフォンとかマリンバとかキーボードの人達は、ドラマーの人達と一緒に校内を行進して回るらしい。5時半くらいから楽器をトラックの中に運び入れる作業をして、対戦相手の学校までスクールバスで向かった。初めてのスクールバスで、エアコンとかなくて、ちょっとびっくり。途中雨が降り出して、ポンチョを着ながら演奏したり、応援したりして大変だった。でも練習してきた曲や動きを見せるときは、雨が止んでくれた。みんなとハイFiveとかしてたら、緊張がほぐれた。試合は負けてしまったが、来週は勝って欲しいな。
08月29日 今日はカトリーナDayらしい。5年前、ミシシッピとかルイジアナに、ハリケーン・カトリーナが襲来して、凄いことになっているところが、朝のニュースに出ていて、日本も台風来てるのかな、と思いながら見ていた。Study Schoolに新入りさんが4人来た。4人とも自分より年下だけど、当然のことだけど、英語ペラペラ。3ヵ月で耳も慣れる。後2ヶ月。昨日のオリエンテーションで会った、留学生もみんな英語ペラペラ。日本と世界の差を感じた。今日発見したことは、日曜日の昼食は毎回教会に行く前に家で作ったcasseroleを、各家族が教会に持ち寄って、worshipの後、帰宅する前に、自分が作ったcasserole以外のものを持ち帰って、それを食べるということ。キリスト教ってやっぱりいいね。
8月の
月間レポート
[学校生活]
初日はすごく疲れた。学校は1階建てだけど、横に広いし、教室の移動があるから、教室の場所を覚えられない。学校の地図を見ても混乱して大変。こういうことが水曜日まで続いた。木曜日からは、何とか迷わずに教室を見つけることができた。授業に関しては、コーラスは歌だから大丈夫。Englishはエッセイを書く時に、英単語の意味を知らなかったりすると結構大変だし、エッセイを書いたりするのは初めてだから、どういう風に書いて、どういう風に内容を展開させるのかということを考えているだけで、結構な時間を費やしてしまう。授業についていくのが大変だ。World HistoryとBiologyは、日本の学校で習ったものがほとんどだから、後は英語の意味を覚えること・・・脳にしみ込ませること。バンドは、得意分野だからこれも大丈夫。Algebraは中学時代の内容だから、これもまた大丈夫。Photographyはいろんな人を撮るからすごく楽しい。
[家庭生活]
1年間の留学先に到着して、飛行機から降りて出口に向かっているとき、すごく不安だったけど、Abbeyの顔とMikuって書かれたボードが見えたとき、ちょっとホッとした。話をしたりしているうちに、だんだん楽しくなってきた。これからの10ヶ月間、なんとか頑張っていけそうな気がする。
09月02日

 

今日はものすごく暑くて日射病になりそうだった。放課後の練習の時が特にきつかった。明日が本番だから、完璧に出来ていないと恥をかいてしまう。先週は来たばかりだったから、楽譜を見ながら弾いただけで、今は楽譜を見なくても弾けるようになったから、ちょっと嬉しい。明日こそはフットボールの試合、勝って欲しいな。Biology2のクラスに新しい生徒が1人来た。昨日、1人が違うクラスに変更したかと思えば、1人入ってきて、いつでも変更していいんだ、と思った。そういうところにちょっとびっくり。高校について、まだよく分からない部分がたくさんある。アメリカ人についてもよく分からない。難しいところだな。
09月03日

 

変な服装をしてくる日、というか、さえない人が着るような服を着てくる日だったけど、普通の服装をしている人もいた。メガネをかけたり、スターウォーズのTシャツとライトセーバーを持ってきてたり、サスペンダーのついたジーンズとか、ハイソックスとかみんなすごく凝ってた。今日のフットボールの試合は、先週よりものすごく盛り上がっていた。試合が終わる前に、マザーとシスターと自分は、ビーチに行くために、一足先に行かないといけなかったから、結果は車の中で聞いた。7−13でBravesの勝ち。イェーイ!その場で確かめたかったけど、しょうがない。コンドに着いたのは、夜中の12時過ぎで、ものすごく眠くて疲れた。
09月06日

 

今日はビーチを発つ日。相変わらず、両肩、両腕が痛い。こんなの初めてだから、早く治って欲しい。昼食は約1時間近く待ってから食べた。結構眺めの良い席に連れて行かれて、自分が食べたのは、"Shrimp Po Boy "。最初にメニューを見たとき、"Po Boy"ってなんだ?と思ったけど、持ってこられたやつは、サンドイッチみたいなやつで、妙にFrench FriesとPotato chipsの量が多くて、すごくびっくりした。それから1時半から5時まで、車に揺られてすごく疲れた。でも、すごく楽しい思い出ができた。
09月08日

 

帰ってから危機管理の冊子を見てたら、精神的におかしくなりそうだった。Church Serviceの自由時間みたいな時間も適応段階のグラフや、段階について説明してある文章が頭から離れられなくて、不安と戸惑いよりも先に、孤独感、疎外感の方が来ている感じがする。自分から話題を作ろうと思っても、何を話せばいいか分からないし、自分の話なんか聞いてくれやしないっていう思いが日本にいる時からずっと引きずっている。みんなの話に入りたいけど、みんなにしか分からないことだらけで、全然話に入っていけない。だから、友達がいなくて、1人さびしい変な人みたいな感じだ。毎日毎日こんなことで悩むのはもう嫌だ。でも何を話せばいいのだろう。時間は過ぎていくばかりだ。
09月09日

 

日本でいう成績表が各授業で配られた。Classwork, Quiz, Test, Homeworkとかで点数がつけられてて、AとかBとかCとかは、まだ分からないけど、一番ひどいと思ったのは、Algebra2とEnglish1で、一番良かったのは、Photographyの成績。でも1学期が終わるまで、何回か成績が配られる日があるから、今からもっと英語の勉強もだけれど、自分が受けている授業の勉強を頑張らないといけない。それから、ホストファミリーや学校の友達ともコミュニケーションをうまくとっていかないといけないし、そのためには、単語や熟語の勉強をしないといけないし、それよりも自分から話していかないとだめだ。
09月16日

 

英語の時間に選挙があって、知ってる人の名前はあるけど、ごくわずかだったから、誰を選べばいいのか分からなかった。周りのみんなが口に出している人の名前を選んだ。どうなるか分からないけど。今日のEnglish1のAssignmentはエッセイで、"School Uniform"についてだった。Mrs.Flowersは、「本当に制服が普及するわけじゃないから。」って言ってたけど、先月くらいにシスターが「近日、制服を始めるみたいだよ。」って言ってた。本当はどっちなんだ?今日の1時間目を使って、初めてのAssemblyがあった。S.J.H.S.卒の人が1人来て、これからのアメリカに自分たちができることについて話してくれた。
09月18日

 

夕方からJCJCのHome gameがあるから、ファミリーと一緒に出かけた。チアリーダーに男子もいるから、いつも見ているチアリーダーよりも迫力があったし、マスコットのBob Catは、やっていることが面白かった。先週のより、壮大な装備はなかったけど、地元ってこともあって、盛り上がり方がすごかった。席は教会の人達とかたまって座った。今日分かったことは、Color Guardに男も女も関係ないってこと。相手チームのMarching Bandに、3,4人ぐらい男子生徒がいたから。大学生のUniformは高校生のよりも、すごくかっこよく見える。JCの色は赤と黒。途中で帰らないといけない用事ができたらしく、最後まで試合は見れなかったけど、すごく楽しかった。帰ってきてから、テレビを見てたら、日本語のCMが放映されたからびっくりした。電力関連だと思う。
09月21日

 

"Joy"っていう曲の楽譜が配られて、bが多いから最初弾いたときは、大変指が混乱しちゃってたけど、授業の終りにはうまく弾けるようになった。2週間後に"JCJC Contest"があるから、今週は練習の量がはんぱなく多くなる。早くmusicを覚えないと。足を引っ張ってたら大変だ。今夜はBeauty Pageantがあって、シスターも出る。昨年、1位を取ったらしい。紫色のドレスがすごく似合っていた。Top10の発表前に、シスターが呼ばれて、何か賞をもらってた。もちろんTop10にシスターは入った。後ろの席からシスターの名前を呼ぶ声がたくさん聞こえてきた。結果的には、Top5からはずれ、1位を逃しちゃったけど、自分の中では、シスターが1位だ。学校内でこういう行事があることにすごくびっくりした。
09月23日

 

毎朝思うこと。学校に着いて、「今日こそはバンドの仲間のおしゃべりに入るぞ。」って思って、Band Hallに入り、行こうとするんだけど、怖くて、というより勇気が出なくて、中に入ることが出来ない。このままじゃ何も変わらないし、友達をつくることもできない。英語だって上達しないことも分かっているし、どんどん悪い方向に行ってしまうことだって分かってるけど、初めの一歩がなかなか踏み出せない。みんなが悪い人だから近づかない訳じゃないし、まず、この日本人的な、消極的な、変な性格をどうにかしなきゃ。もっと積極的にならないと。急に中に入ったら変に思われるんじゃないかって、変な先入観にかられちゃだめだ。頭で考えてたら何も進展しないし、楽しくない。自分に何かできる人は自分しかいないんだ。怖がっちゃだめだ。行動することだけを考えろ。行動することが一番大事だ。銅像みたいに固まってたら見向きもされないぞ。
09月24日 Digital Photographyの授業は、課題で、computerに関連するwordsを探すやつをした。前にシスターとそういうやつのゲームというか遊びをやったことがあって、英単語を探すのがすごく難しかった。自分の中では大嫌いなことに入るくらい苦手。前に座っている友達が話しかけてきたから、"It's difficult for me."って言ったら、結構助けてくれて、すごく嬉しかったし、いろんな人と話もできたから、落ち込んだ気持ちが明るくなった気がする。
9月の
月間レポート
[学校生活]
授業の内容も分かるようになってきたけど、ノートを書き取るのがすごく大変。パソコンを使ってスクリーンに映し出されたものを早く書き取らないと、すぐ次のスライドに移ってしまうから、休む暇なんてない。特にEnglishは大量。1日3〜4ページくらい書いたりしている。この前はDrug testで少し悲惨な目にあったけど、ファザーが先生で本当に自分はラッキーだなっていうことを実感した。でも、すごく迷惑をかけたな。まさか留学生がなるとは思ってなかっただろうな。朝、みんなが集まっている中に入れないとか言ってたけど、別に無理してやることじゃないんじゃないかって思えてきて、自由にやろうって決めた。もっとポジティブにならないと、不安だらけになって、10カ月間耐え切れなくなる。バンドの練習は、結構長い時間やって大変な時もあるけど、みんなと合わせて成功した時、すごくやりがいを感じる。Digital Photographyは、Computerも使うから、機械が苦手な自分にとっては大変だけど、先生や友達の助けを借りたりして、なんとか頑張っている。だからそこまで苦ではない。
[家庭生活]
ちゃんと手伝いしたり(洗濯物をたたんだり、食器を棚になおしたり、食器洗い乾燥機に入れたり、テーブルセッティングなど)、いろんな話をしたり、結構なじめてきた。必要なこと、分からないことは頼んだり、質問したりしているし、自分でできることはやっている。教会に行くことにそこまで慣れてなかったけど、日曜と水曜はすごく楽しい。何もしない時間、暇な時間が多いより、すごく忙しい方が退屈じゃないし、寂しいとか、不安とかいう気持ちをなくしてくれるから、好きだ。これもファミリーのおかげ。ファミリーは教会の活動が好きだから、私も行っている。バンドに入っていることも理由に挙げられるかな。ミシシッピに来る前にファザーやシスターに誘われてバンドに入って本当に良かった。家にある本を読んでいて気付いたんだけど、日本で洋書を読んでた時よりも、意味がよく理解できているし、何より、読むスピードが早くなったことが嬉しかった。
10月05日 嬉しいことがあった。7th periodのDigital Photographyは、自分の考えたストーリーをもとに、写真を撮って、それを使ってスライドショーを作るっていうことを先週やってて、今日はその発表の日。みんなすごくおもしろいものを作ってて、自分の番になったとき、ちょっと緊張したけど、発表し終わった時、みんなが、"That's the good story."って言ってくれたから、すごく嬉しかった。Bandの練習で、Joyっていう新しい曲を練習して、うまく弾けたから、Hi Fiveしてもらった。みんなにとっては、ささいなことでも、自分にとってはすごく、すごく嬉しいことだった。
10月12日 今朝はすごく暗かった。雨が降っているわけでもないし、曇っているわけでもなかった。5時間目の途中から8th graderのフットボール試合があった。高校の試合は、マーチングバンドがパフォーマンスをするけど、中学の場合は、チアリーダーがパフォーマンスをするってことを初めて知った。それに、こんな時間帯にするなんて、暑くて大変だ。バンドの練習があるから、最後まで見ることはできなかったけど、楽しかった。家に帰ってから英語の宿題をした。今、ロミオとジュリエットをやってて、登場人物に合ったマスクを作らないといけない。登場人物を一人選んで、どんな性格かっていうことを表現するマスクを作らないといけないし、一から全て作らないといけないから大変だったけど、自分にしては、結構うまくいったと思う。
10月18日 コンテストでなぜ最下位だったのか、5th periodの時に、ファザーでもある先生が話してくれた。「Sweet Swing, Hummer, Screaming, All kinds of stuff, 審査員の人達はすごく気に入ってくれてたけど、PRESSUREの時、もっとアグレッシブに、もっと怒りを表現してほしいということと、もっとunusualなものを審査員は求めているよ。」とのことだった。今週の土曜日は、Pearl High schoolで、States Championshipがあるから、今度こそは最下位をとらないように、First placeを目指して、徹底的にやっていかないといけない。だから、もっといろいろ改造するみたい。Championshipのスケジュールをもらったけど、Band Hallに行くのが、8:00amで、学校に帰ってくるのが、12:30amだった。それを知ったとき、"Oh, my gosh!"
10月20日 7th periodのPhotographyの時間で、2,3日前に撮った自分の写真をファイルにちゃんと入れたのに、消えてしまっていた。こういうことがよくある。だから、担当の先生も困った感じになってた。なんか、自分だけがのけものにされてる気分。自分はちゃんとやっているのに。すごく悔しい。BiologyUとAlgebraUのテストとクイズが返された。BiologyUは100、AlgebraUは2つ返されて、ボーナスの問題も合わせたら、どっちも105だった。すごく、すごく嬉しかった。テストで満点を取ることはあんまりないから、しかも3つあるとなると、すごく頭が良くなった気がする。課題で、教科書を使わないといけないとき、辞書も一緒に使わないと分からないから時間がかかるから大変だ。
10月21日 2nd periodの途中から3rd periodの途中まで、Cheerleader, Football, Tennis, Soccer, Baseball player, Show Choir & Bandの人達が、PAC (Performing Art Center)に呼び出された。何だ?と思ったら、NCSAっていうCollegeからGeorge Henshawっていう人が来て、Scholarshipについてのお話だった。「5つ知らないといけないこと、5つやらないといけないこと」っていうNCSAの冊子が配られてて、それに沿って話を進めていった。自分は留学生だから、なんか複雑だったけど、いろいろ知ることができたから良かった。
10月24日 今日のFellowshipでAbbeyがソロパートを歌った。すごく心がこもってて、sounds good!時々日本語で、どう表現したらいいのか分からなくなる。これって、いい感じに進行しているんですかね?木曜日から、テレビもインターネットも使えなくなったというOh my goodnessな状態。教会から帰ってきたら、ファザーが石のコレクションを見せてくれて、「好きなものをkeepしていいよ。」って言ってくれ、トルコ石(ターコイズ)をもらった。自分も持ってきたから、見せたら、「同じ趣味があったんだね。」って喜んでくれた。何とかパールっていうやつをファザーが目に当てて、外を見て、「赤く見えるよ。白い石なのになんで赤く見えるか分かる?」って言って、いろいろ説明してくれた。音楽の先生になる前は、Scienceの先生になろうと思っていたことが分かった。だから、AndrewはScienceの勉強をしているのか。というか、石持ってきてよかったな。
10月26日 今日のEnglishはField Trip。と言っても、学校の敷地内だけど。Jones Countyで一番古い建物 "Deason House"に行った。ショートストーリーを書くための材料を得るためのものだ。その建物は、1845年に建てられた。玄関の天井には銃を打った跡がくぼみとして残っていて、中はすごく冷たかった。外見と違って、すごく広い。Mr. & Mrs. Deasonの寝室の床下は、Mr.Deasonが銃で打たれたのが原因で、あふれ出た血がしみ込んでいるらしい。そして、本当にゴーストが出るらしい。Middle Schoolの生徒が時々見かけるらしい。1人は、Mr. Deasonなんだって。自分的には、そういう歴史があるものは大好きで、すごく楽しかったけど、みんな"That was extremely boring."って言ってた。
10月28日 今日はElementaryのPep Rallyがあって、Band Hallに責任者がいなくなるので、他のバンドメンバーはカフェテリアでランチということになった。初めてのカフェテリアで、ちょっと嬉しくなった。今日のメニューはハンバーガーで、その他にケーキとかアイスクリームとかいろいろあったり、ドリンクのバリエーションも多かった。親が学校で働いている人は無料で、そうでない人は$2.50を払わなければならない。どう見分けるかというと、ID#を打つ機械があって、それで判断してる。すごいなぁ。
10月の
月間レポート
[学校生活]
Unit testとかQuizとか、たくさん満点を取れるようになったし、Work SheetsとかUnitのStudy Guideをする時も、人の手を借りなくても、1人で終わらせることができるようになった。EnglishTのShort Storyを書く時や、エッセー、journalを書く時とかも、前より短時間で長い文を書けるようになって嬉しい。でも、物語を読むとき、今月は"Romeo & Juliet"で、old Englishがたくさん出てくるし、長いから、何ページか省略して進めていくから、内容理解の問題を解くときにすごく大変だ。Photographyの時間に、本を要約する課題があって、最初の頃は全然うまくできてなかったけど、今では、要約することが楽しくなってきた。Computerを使って、要約することがあって、前よりもkey boardを打つのが速くなった気がする。BiologyUの先生は話すスピードが、他の先生よりも速くて、ついていくのが大変だったけど、今ではちゃんと普通についていけるようになった。EnglishTの時間にMedia Centerへ行って、自分に合った仕事を見つけるために質問に答えたら、自分のタイプを教えてくれ、そのタイプに合った仕事、その仕事についての情報や学業の面で何が必要かっていうのを教えてくれるものがあって、すごく将来のことについて充実してる環境が整っていると思った。
[家庭生活]
家に友達が来たりして、いろいろ話したり、日本語話したり、ときには、冗談も言ったりして、とても楽しんでいる。Bycicleの練習をしてもらった時はすごく嬉しかったけど、やっぱり怖かった。Fairに行く前のまだ学校にいる時間に、シスターに「Fairに行かなきゃだめだよ!」って真面目な顔して言われたときは、これは行かなきゃいけないなって感じになって、行ったけど、行って良かったと思う。本当に「今を楽しめ!」っていう感じだ。最近、マザーとシスターの体調がすぐれなくて、いつも咳とかくしゃみとかしてるから、風邪がうつらないように気をつけなきゃいけない。Halloweenの日にJack-O'-lanternを作った時は、すごく面白かった。 
11月03日 今日のStudent Ministryは、"Movie Night"!! "TO SAVE A LIFE"っていう映画。もちろんクリスチャンMovie。高校生活で起こりうる問題を題材に作られていた。Pregnant、Drug、自虐行為、1人ぼっちetc。主人公の友達が亡くなり、お葬式の場面から始まる。友達は6年生の時、交通事故で足を悪くしていて、そのせいでみんなから笑われていて、ある日銃を持って学校にやってきて、自殺。主人公は6年生の時、その友達に命を救ってもらったことがある。それなのに、その友達を救えなかったから、ショックで、その友達のブログを使って、悩み苦しんでる人を助けたり、教会に行って、自分自身を向上させたり、学校でもYouth Groupの活動をしたり、いろいろな人を救ったり、今まで親友にできなかったことを他の人達のためにやってあげるっていう、すごく心洗われるStory。これは、みんな見るべきだ。内容的にはすごく悲しいところとか、結構教育に悪い場面とかあるけど、今の自分達にはすごく必要だと思う。
11月06日 ホストファザーとAndrewと自分の3人で、ホストファザーの両親の家に行った。Music Standを直すためにファザーのお父さんの機械を使った。ホストファザーのお母さんが作ったパッチワークを見せてもらった。すごく綺麗だったし、かわいかった。その後、ファミリーと一緒にNational Forrestの"Tiger Creek"っていう森に行った。道路が舗装されていないところまで行って、"This is the bumpiest road in the world."って冗談言ってた。途中、墓地に行って、Ulysses Grant Carlisleっていう人のお墓の前で止まって、Civil War時代のGeneralだった人で、ホストファザーのGreat Grandfatherだって教えてくれた。すごなぁ。先祖にGeneralがいるのか。墓地を後にして、Carlisleの家に行ったけど、ファザーによると、ファザーが15歳の時に来た時はあったけど、今は焼かれてなくなったらしい。それで、レンガを持ち帰った。自然の中にいるほうが、人工的な街にいるより幸せだった。
11月07日 今日からNormal timeに戻って、1時間遅くなる。Abbeyは時計の時刻を変えるのを忘れて、早く起きてしまったから、ちょっと悔しそうだった。教会のMorning Serviceの後半は、Lord's Supperっていって、パンとぶどう酒を食べて飲むやつがあった。パンの入った銀の入れ物を回して一人一つ取っていて、聖書の最後の晩餐っぽい箇所を読んで、お祈りをして、口に入れる。ぶどう酒を飲む時も同じことをしてた。自分の日本の学校の学園の日か、校内クリスマス会に同じようなことをしたのだが、それをちょっと思い出した。でもやり方が違った。ぶどう酒は神父様だけが飲むし、パンも神父様が直接舌にのせるし、パンの形も丸じゃなくて、四角で結構分厚かった。そして、列を作らずに、座ったまま。BaptistとCatholicの違いかな。でも何か面白かった。
11月08日 本当だったら、先々週届くはずだったFund RaiserのCandyが今日届いて、5thPeriodの時に、ダンボールで出来たスーツケースを全員もらいに行った。中には、チョコレートバーとか、クッキーとかたくさん入ってて、それらを全て、1つ$1で生徒に売らないといけない。それは別にいいのだけど、Candyが重いから、教室移動の時とか、持ち運ぶのがすごく大変。今日は5人の人にCandyを売って、$9もうかった。買ってくれる人がいると嬉しい気持ちになる。
11月09日 今日の売上はChorusで$9、EnglishTで$5、3rd periodで$3、AlgebraUで$1、合計$18。昨日のと合わせると$29。Mr.Millerによると全部で$66になるらしい。66個売るのか。まだ、たくさんCandyスーツケースが残ってるから、一つ目が終わったら、二つ目って感じで、どんどん売っていく。このお金の半分くらいが2011年の4月にあるSt,Louis Tripに使われる。前にも、Chocolate BarとかCandyとかを売ってる人を見かけたことがある。Fund Raising Moneyのためにこういうことをするってことを初めて知った。自分の学校では、バスケ部が大会のタオルを売ってる。個人的に、タオルを売るより、お菓子のほうが売れそう。
11月15日 ホストマザーのお母さんが、美玖をLauren Rogers Museumに連れて行ったか?ってホストファミリーに尋ねてて、日本画が展示されているらしく、今日の放課後、ファザーとAbbeyと一緒に行ったら、入り口にMon & Holiday-closedって書いてた。ファザーが、"Ah-----!"ってすごく悔しそうだった。それで、水曜日にもう一回行くことになった。Abbeyに浮世絵のStampを一枚あげるって言ったら、すごく嬉しそうに、結構悩んで、選んだのは、写楽の歌舞伎俳優の絵のStampを選んで、近くにいた人達に、これ日本のStampって自慢してた。印象派の時代の画家達も、こんな感じで魅了されてたのかな。
11月20日 ファザーとJerryは、朝早くからHuntingに行ったらしく、Creekの近くで鹿を解体してるのが見えた。昼食の時に、ファザーがJerryに、"Did you cook this soup?"って言って、"Yeah."ってJerryが答えて、ファザーが"Miku, how do you like it?"って言ったから、"Tastes like dudgum kiyorn."(ミシシッピの訛りで、悪いって意味)と言ったら、言葉を失ったという顔をしてた。これは、ファザーと計画して、言ったこと。Jerryは面白いことが好きで、料理するのが好きだからってことで、2週間前から計画してて、うまくいったからホストファミリーが笑って喜んでた。午後から大学の中にある化石博物館に行った。化石の他にもいろんな石があった。(サファイヤ、パール、ダイヤモンド、ルビーなど)その後、Rock climbingに行ったけど、自分はひじが痛いからやれなかった。
11月26日 今日はBlack Friday。意味を聞いたら、「黒字の日になる金曜日」みたいな感じ。金・土はものすごくいろんな物が安くなるから、昨日、一昨日ぐらいから、みんな何を買うかって計画してた。朝の2:47に起きて、3:30くらいに家を出て、モールに着いたら結構人がたくさんいた。4:00にオープンして、みんな自分のものを買いまくってた。$30が$10になってたり、$45が$21になってたり、本当にものすごく安かった。最大で75%引きになってるやつとかあった。正月に福袋を買いに行くのと一緒だなと思った。アメリカでは、Thanksgivingが日本にとっての正月みたいなものだな。
11月28日 Thanksgivingも終わって、学校に戻らないといけない。早起きが大変になると思う。夕食後にマザーが「アメリカ人だけど日本に住んでて、子どもたちは日本生まれの日本育ちっていうChristian Missionaryの人がSand Hill Churchに来るらしいから、良い機会かもね。」って言ったから、何かすごく面白そうだし、ちょっと楽しみ。その後、ファザーが鹿児島について調べだして、桜島を見つけたからびっくりしてた。ミシシッピには山とか火山とかがないからだと思う。毎日のように噴火してるって言ったら、またびっくりしてた。自分の住んでる家と学校の位置も教えたら、「すごく遠いんだね。」ってびっくりしてた。自分の学校がCatholic Schoolだから、クリスチャンのことについて話してたら、日本で最もポピュラーな宗教は何かってなって、インターネットを使って調べたら、神道ってことが分かって、神道についての勉強になって、気付いたら22:30になってた。
11月の
月間レポート
[学校生活]
ちょっと苦手だったEnglishTのクラスが、だんだん楽しくなってきた。そして、よく分かるようになってきた。AlgebraUは、日本の授業よりすごく分かりやすい。ひとつの問題を解くのに結構な時間を費やす。テストとかも日本の中・高みたいにまとまってないし、範囲も少ないし、ほとんど記号問題だから、本当に大丈夫かなって思うときがある。でも、振り返ると、結構たくさんの物事を吸収してるってことに気付く。友達としゃべってる時とか、会話を長く続けられるようになったから、すごく嬉しさを感じる。
[家庭生活]
ホストファミリーとの距離が結構縮まった気がする。笑顔でいる時が、最初の頃より増えた。みんなの言ってることが、ほとんどはっきりと分かるようになってきたっていうことに、すごく楽しさを感じるようになってきた。前までボヤーっとして曖昧で、大体聞き取れてるって感じだったけど、今は違う。
[その他]
アメリカに来て4ヵ月と7日経って、少しだけ自分が変わったような気がする。気のせいかもしれないけど、そう思えることが自分にとっては、すごく嬉しく感じる。もう後残り約6ヶ月になった。悔いの残らないような留学生活を送りたい。せっかく親が大金を払って自分を送り出してくれたんだし、MNCCもアメリカで必要なことをいろいろおしえてくれたし、恩をあだで返すようなことはしたくない。Negative personになってはならない。Always positive, active personで、smileの絶えないようにしていることが一番大切。思ったことは何でも口に出して、shareすることが大事。
12月01日 今日が12月ってことを朝のNEWSを見て知った。時間が過ぎるのは早いなとつくづく思う。5th period は12/4にLaurel とEllisvilleであるChristmas Paradeのpracticeでstadiumの周りを取り囲むようにしてあるtrackでマーチング。pits はタンバリンとかベルとかシンバルを手に、Drummerと同じSectionでPlay&Marching する。Ballgameの時とかみんながマーチングしてるの見て、自分も出来たら良いなと思っていたから夢がかなってすごく嬉しい。マーチングは初めてで、演奏しながらだからすごく難しいです。みんな自然と足が動いているからすごく尊敬する。ファザーが「明日と明後日があるからうまくなるよ」と言ってくれたから嬉しい。
12月02日 最近漢字が書けなくなってる。どんどん頭から抜けちゃってるのかも。自分に嘘をつくのはやめよう。というより、自分で悩むのはやめよう。だまってたら誰も気づかない。まずは自分を変えないといけない。怖がってはいけない。ここにいる意味がなくなる。ふさぎこんではいけない。自分で動かないと誰も何もしてくれない。この前,ACとAliceが来た時、Aliceからもっとopenに心を開いて楽にrelaxしてって言ってもらえた。ファザーからも十分に話してないでしょって言われて,確かにそうだと思ったし、周りの人は不思議に思ってるんだろうな。Amyもファザーに「なんでミクはそんなにしゃべらないの?」と言っていたらしく「もっと話し掛けたら?」って言ったみたい。そのこと言われてから、自分でバカだなっと思った。ホストファミリーも学校の人もみんないい人なのに,自分だけがみんなの気持ちに答えてないし,逆に思ってもない方に進んでる。緊張せずに、1人1人みんな違うんだ。どうして隠さないといけないんだ。そんなのおかしい。避けちゃいけないんだよ。立ち向かわないと生きていけない。そしていつまでも悩んではいけない。
12月03日 MNCCの留学生日記を見てて、自分一人だけが悩んでるじゃないんだと実感。みんなホストファミリーとか英語力とかで悩んでるんだなぁって事を知った。みんなも頑張ってる。だから自分も負けないように頑張らないと。昨日はすごくNegativeだったな。Positiveにならなきゃ。自分なら出来ると思って行動すれば出来るんだ。恐れるな。勇気が必要だ。頑張れみんな。頑張れ自分。よい方に考えよう。悪い事も含めてすべて。
12月09日 家に帰ってから,World Historyと BiologyUの勉強をした。BiologyUはcell divisionのeach stageを覚えるだけだから簡単だけどWorld History はstudy guideが2つもあってすごく大変だ。夕食の時、勉強して疲れたのかストレスなのか分からないけど,フォークを持つ手がガクガク震えててびっくりした。明日上手くいくといいけどなぁ。
12月12日 木曜からずーっと喉と鼻の調子が狂ってる。体調管理も危機管理・自立の一つなんだよね。だめだなぁ。ホストファミリーが迷惑するのに。結構前の話だけど、Chris, Marianne &RobertsonからChristmas Cardをもらった。同じ学校に通っていること、Bandの一員であること、youth groupで会うこと、chirchで会うことがすごく嬉しい、何か助けられることがあったら知らせてという内容だった。こんなこと人生で初めてかも。そんな風に思ってくれている人がいるなんて知らなかった。すごく、すごく嬉しい。
12月14日 今日は放課後にRest Homeという老人ホームに行って演奏した。なんの楽器を演奏するか分からなかったけど,バスの中で,sleigh bellを担当することになった。演奏した曲は、"A little boy drummer"、 "Silent Night"、 "Jingle Bell"など。audienceはみんな喜んでた。だからすごく嬉しかったし楽しかった。
12月16日 Semester Exam Day2. 今日は2nd periodにEnglishT、4thperiodにBiologyU、6th periodにAlgebraU。EnglishTではテスト終わってmovieみている時に、先生に呼ばれて,「you are 100!」と言われた。嬉しかった。movieがKarate Kidだったから、日本の話になって,日本語を教えることになった。おもしろかったよ。BiologyUはいつも難しいけど結構できたと思う。Algebraはstudy guideと全く一緒だったから,しかもmultiple choiceだったから、ものすごく簡単だった。今日は昨日と違って全部testだったからすごく忙しかった。
12月18日 ChurchでSilent Nightを弾いた。上手く演奏できた。今日はものすごく早いクリスマスプレゼントをもらった。しかも5つのプレゼント。カレンダー2つ、手帳、bath stuff、 stationary、 bilingual、 new testament bible、Japanese old &new testament bible。まさかプレゼントをもらえるなんて思ってもみなかった。皆さんほんとにありがとうございます。みんな"Glad to have you!"っていってくれた。こんなに嬉しいことはないよ。こんなにluckyでいいのかなって思う。 
12月25日 待ちに待ったChristmas! 自分はプレゼントCDプレイヤー、ジャケット、mississippiについての本、impressionについての本、パジャマ&スリッパ、ソックス、手袋、花の絵をもらった。ホストペアレンツに名前入りの箸をプレゼントしたらすごく喜んでくれた。午後にホストファミリーの家でホストマザー側の親戚が集まって、Christmas Partyをして、午後からホストファザーのお父さんの家でChristmas Partyをした。Christmasと正月が一緒に来た感じだった。すごく楽しかった。プレゼントをこんなにもらえるとは思ってなかったからすごく嬉しかった。
12月30日 今日は家に帰ってからちょっとlonelyな気分だった。やっぱ日本人なんだね,日本の正月。でも明日はyouthのNew year's eve partyだから楽しみ!でも花火やるからたいへんなことになるよ。私花火がこわいのですー。
12月の
月間レポート
[学校生活]
Semester testを受けるってなった時は、いつもより緊張したり、焦ったり、すごく疲れたけど、自分が思っていたよりも結構簡単だったし宿題の量も少なかったし、Study guideそのままだったからやりやすかった。1日に3教科というのは一緒だけど、1つに2時間かけるのにはびっくりした。それにみんなテストが終わったらClassが終わるまで、movieを観るっていうのにもびっくりした。みんなそこまで必死になって勉強してなかったことにもびっくりだった。
[家庭生活]
youth tripの YEC とかIndoor Percussionとかいろんなとこに参加してるからすごく忙しかったりするけど、とても充実した日々を送っていると思う。First American Christmasはすごく楽しかった。BibleのなかのLukeの箇所を読んで、それについての意見や考えを述べてからプレゼントを開けて、ファザーが「ミクといっしょにChristmasを過ごせて嬉しく思う」と言ってくれたし、Abbeyも手紙をくれて、「私たち家族はミクと会えてどんなにうれしいか」と書いてくれてすごく嬉しかった。ファザーのお父さんとか、Youthの友達とかみんな揃って同じことを言う。「ミクにboyfriendを見つけてあげなきゃ」。Crazy people!! 変なの(笑)。 ホストファミリーに日本の食べ物について教えてあげたけど、みそsoup有名だと思ったけど、知らなかったからちょっとびっくり。西海岸側と東海岸側じゃやっぱり違うのか。おもしろいねぇ。
01月03日 New Year始まって、初めての学校。7th periodのphotographyは1st semesterで終了。2nd semesterからはspeechで昨日はあまりにも緊張しすぎて全然眠れなかった。眠りたくて目をつぶっても、脳がなかなか眠ってくれない。個人的にこういうspeechは苦手ですごく怖いけど、苦手を克服するために、5ヶ月間頑張ろう。明日はみんなの前で自己紹介+家族のことについてspeechするからまた心配して眠れないかも。でも自分は日本人なんだから、アメリカ人と自分を比べたらだめだよ。全然違うんだからさ。
01月04日 speechは思っていたよりも底まで心配するほどではなかった。ものすごく緊張して、何を話そうとしていたか忘れて頭の中が真っ白になって、speechの最中、間を作ってしまったけど、最後までやり遂げた。何かものすごく大きな事をやったように書いてるけど、自分的には1つやらなければならない事が終わって、すごくホットしているところ。変な緊張感と、心配が和らいでいった感じがする。気分が変わるってすごくいいことだね。negativeからpositiveになったよ、自分。今、とてもすごく嬉しい。明日どうなるか分からないけど、どうにかなるさ。自分が頑張ればね。
01月07日 今日はGrade cardをもらった。BiologyのB以外全部Aだった。そしてChorusいがい全部Outstandingだった。すごく嬉しい。でもGradeって自分が作るものなんだよね。ホストファザーが言ってた。「私はGradeはあげてないよ、生徒が自分のGradeを作ってるんだよ。」なるほどねと思った。自分次第か。AlgeebraのクラスのときにJastinが、citizen ship取るべきだよと言っていいてちょっとびっくりした。自分は5月か6月に日本に帰るんだよって言ったら、生徒の1人が何で帰るの?ってびっくりしてたから、こっちまでびっくりした。何かそんな風に言ってくれると嬉しいな。speechはT-shirtをdesignして何を描いたかとか、何で描いたかをみんなの前で説明するっていうので、またすごく緊張したけど、今度はすごく楽しく感じた。それに、2人の生徒が、"That's cool."って言ってくれたから、すごく嬉しかった!
01月10日 朝起きて外をのぞいたら木の枝とかpine tree全体につららが出来てて、すごくビックリしたけど、昼頃になったらとけてなくなった。すごく綺麗だったからちょっと残念。昼からずっとAbbeyと一緒にTV見てたらすごく疲れた。
01月14日 今日はWeddingに出席した。6:30p.m.から9:00p.m.近くまであった。エメラルドグリーンと白を基調にしたWeddingで100人くらいの人がChurchの中に押し詰められたって感じたっだ。主役のKaitlinはものすごく綺麗だったし、Russもいつもより格好良く見えた。新婦みたいな人はbride&groomよりも上の位置に立つと思っていたけど、階段の下に立っていたからびっくりした。ご飯もすごくおいしかった。最後はデコレーションさっれたTruckに乗ってどっか行ったけど、U turnしてきて逆方向へ旅立って行った。そのシーンは何か面白かったな。
01月16日 今日のevening serviceから churchのchoirの練習に参加した。ホストファザーが面白いと思うよって言うのでやってみた。すごく楽しいし、他の大人たちも何人か私がchoirに入った事を喜んでくれた。choir practiceとはいっても、音取りをピアノですることはないし、ただi podに入っている曲を流して、何回か練習するだけで、自分的にはなんだかこれでいいのかなって感じになったけど、みんながいいならいいのかな。
01月18日 MNCCの精神状態グラフと今の自分を比べてみたけど、なんとなく逆の気がする。いつも楽しい気がする。いろんなことにChallengeしているからかな。MNCCのブログを見て、久しぶりに日記を書こうと思ったら、いつの間にか知らない名前が14並んでてたから、アラ?と思ったら、28期生の文字が見えて、Wow!後輩じゃないか!ってちょっと嬉しくなった。ブログを拝見させてもらいましたが、みんなすごく頑張ってるなぁと思った。すごい検定うけまくってる人とかいてびっくりした。一年前の自分もそうだったんだよね。27期生も頑張ってるけど、28期生も頑張れ!28期生に負けちゃいられないぞ!今日のspeechはtextbookのchapterを考えるためのpowerpoint作りだった。自分のchapterは7.conversationでMrs. Readが最低12ページって言ってたから、急がないと本番は来週か今週の金曜日。まだ3、4ページしか進んでない。
01月23日 アメリカに来て6ヶ月ちょっと経ちましたよ。自分でもあまり信じられないけど。学校に行くのはあと4ヶ月。時間はあまり残っていない。「慣れ」より「同化」を目指して頑張ろう。そして、全てをアメリカに染めるのではなくて、日本も残しておかないとね。危機管理の冊子に書いてあったよ、みんな。午後のchurch (evening service)はいつもより短く感じた。だってmorning serviceがものすごく長かったから。Chrchのメンバーの1人に癌が出来てしまって、その人のために、一人一人前に出て来てお祈りをした。彼女が癌になる前は旦那さんの兄弟の子供が重い病気にかかって、ものすごくかわいそうだったけど、みんなすごく頑張ってる。自分もいろんなこと頑張らないと。
01月25日 7thperiodのSpeechの時、授業をする課題の時に生徒に教えるだけじゃなくて、生徒に質問とかも投げかけて、授業に参加させないといけないからすごく難しい。先生たちって毎日大変だな。上手くいくかな。上手くいってほしい。完璧にできる生徒もいるだろうけど、教えた経験ないからダメでもともとだよね。まぁ、頑張ろう。どうにかなるよ。きっと。へたくそでいいんだよ。失敗してもいいんだよ。今のうちに失敗しようよ。成績にひびくけど、Learn from the mistake of othersっていうポスターがMrs. Readのclassroomの机に貼ってあるよ。しかも、自分の目の前に。
01月26日 今日は予定通り、Speechで前のチャプター担当の子がやった。みんなすごいなぁ。自分も上手くできればいいけど。Youth Ministryはなんかすんごく深刻な事をやった。映画"To save a life"のActivityをやった。すごかったな。Youth roomの床に一直線に並んで、質問ごとに前後に移動するといったものだった。"If your parents divorced, please across the river." "please across the river, if you have been said about your akin color."などなど、すごくショックな事ばかりが質問された。"skin coler"の質問のとき、モンゴロイドは自分ひとりで、その他みんなはコーカソイドだったから、すごく自分が浮いて感じた。誰も動かなかったけど、神父が「自分たちがそういう風にskin colorを比べたから、当然誰も動かないよね。」って言った時は、歴史ってこういうところに残っているのかと思った。
01月の
月間レポート
[学校生活]
SpeechとかいうBandのみんなも”I hate speech.”と言うほど大嫌いな厄介者(必修)が2nd semesterから始まって、自分もみんなも毎日大変ですけど、頑張ってるよ。でもspeechとる事によって、もっと英語力upすると思うんだな。Symphonic Bandやら、Indoor Percussion Practiceが毎日忙しい日々であります。Bandの発表会までは後4週間しかないのに、悪天候やらMartin-Luther KingのbirthdayでPercussionとLow bassの練習が3週間続けてキャンセルになって、そのあとやっと出来て嬉しいと感じました。2nd semesterはものすごく忙しいsemesterになると思う。choirも忘れちゃけない。本当に、大変だ。Algebraは相変わらず簡単。Bandはいつも楽しい。 Choirはいつもうるさい。
[家庭生活]
去年よりもすごく距離が縮まったと思う。これってすごく良いこと。話すことに特に心掛けてる。手伝いも忘れてないよ。ホストファザーも忙しいからなかなか一緒にいる時間が少なくなってきたけど、一緒にChurchに行ったり、夜とかはみんなで一緒に過ごしたり色々なActivityに参加したりとかみんなすごく努力・tryしてる。

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